伊佐義勇のレビュー一覧

  • エミール 分冊版(2)

    匿名

    購入済み

    素晴らしい

    原著を読む前に、読むと大体の概要が掴めるのでオススメです。ルソーの人物像についても軽く触れられているのが特に良いと思いました。

    0
    2025年10月08日
  • エミール

    購入済み

    エミール

    おもしろい🤣

    0
    2022年03月15日
  • 自殺について

    Posted by ブクログ

    このシリーズ、先日Facebookで始めて知りました。
    「おもしろくて、ためになる」のコンセプトに偽りなし。
    他の作品も読んでみます!
    作画さんの躍動感あふれる絵が好みでした♪

    0
    2018年12月09日
  • 自殺について

    Posted by ブクログ

    ヨガにも通づるお話。

    肉体(マシーン)を司っているのは
    脳(システム)
    そして意志(操縦者)があって成り立つ。
    しかし意志を与えたのは悪魔である。
    その悪魔の存在に気づき、
    意志からの解脱することが
    苦しみから逃れる方法。

    0
    2025年05月25日
  • 幸福について

    Posted by ブクログ

    ショーペンハウアーの内なる人生との葛藤が、簡潔に描かれている。
    哲人ヘーゲルに立ち向かった青年時代。第2の父としてゲーテを慕い、亡き父への想いを重ねる。そして一番弟子となるニーチェ。エリザベートへの仄かな想い。
    哲人である以前に、ショーペンハウアーの人間らしさを充分に感じさせる。参考になる言葉は、枚挙にいとまがない。
    本書の最後の言葉である。
    「自分の中にある幸せを数えれば、あなたはすぐに幸せになれるよ」と。

    0
    2020年07月15日
  • エミール

    Posted by ブクログ

    じゃんじゃんルソーの教育本「エミール」を実践したじゃんじゃんの息子、レオのお話。レオの生涯を通して「エミール」の内容が大まかに分かる内容となっている。非常の簡潔で分かりやすく興味が持てたので、次は原本も読んでみたい。
    PS:じゃんじゃんは草

    0
    2020年05月26日
  • 自殺について

    Posted by ブクログ

    ショーペンハウアーの生まれ変わりである大城春亜とエリザベート・ネイの生まれ変わりである新垣エリが再び現代の沖縄で出会い、師弟関係を結ぶ。
    ショーペンハウアーの哲学って結構好きかも、と思った。

    『楽しい思い出も/苦悩も全て己の脳が/映し出した幻想/世界は全て/表象に/すぎない』
    『人が「死にたい!」と思った時/生きようとする「意思」が/はっきりと姿を表す/正常な判断を狂わせて/思い切った行動へ導いてしまう/それが自殺/それを未然に/防ぐ手段として/「意思の存在を知る」事が/最も適した方法だ』

    0
    2024年08月23日
  • 幸福について

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ショーペンハウアーの生涯と『幸福について』を照らし合わせる歴史マンガ的な位置。
    日本ではあまり情報がない女性彫刻家のエリザベート・ネイとの出会いから始まる。『幸福について』は要素をなぞるような程度で、学術マンガというよりは歴史マンガの印象が強い。でも面白かった。

    『孤独を愛しなさい』
    『孤独に耐えられない者が社交的になり、余計な悩みを増やしてしまう』

    『日記は役に立つ』
    『頭でっかちな知識だけで経験がないのは注釈だらけの本に似ている。経験だけで知識がないのは難しすぎてどう読んでいいかわからない古典と同じ。知識と経験をバランスよく身につけるには、毎晩寝る前に一日を振り返ると良い』

    0
    2024年08月04日
  • 幸福について

    Posted by ブクログ

    幸福とは自分自身で自分の享楽を見いだし、実行していくこと。それに夢中になれば、外部の享楽に関心がいかなくなる。外部に関心がいかなくなると、孤独になるが、孤独が最も自由に生きれる。そのためには孤独に耐えれるようになり、孤独を愛することが必要となる

    0
    2024年08月01日
  • 知ってはいけない―隠された日本支配の構造―

    Posted by ブクログ

    六本木に米軍基地があることを全然知らなかった。しかも赤坂区、今年の2月にも18年連続で撤去要請をしていたのか。
    飛行機が離陸後旋回するのは高度上げる為の準備だと思っていたが、高度を上げる理由が米軍の空域を避ける為…。ちょっと鳥肌立った。
    漫画の絵がお世辞にも上手くなくて やたらセクシーなねーちゃんを押し出してくるので かなり嘘っぽく、眉唾物に見えてしまうんだが
    調べてみるとちゃんとネタは出てくる…。
    こうしてみると、マスコミは何してるんだろう…?

    0
    2022年05月08日
  • 知ってはいけない―隠された日本支配の構造―

    Posted by ブクログ

    米軍が日本で好き勝手できる理由を暴露する漫画。
    峰不二子みたいな謎めいたおねーさんが案内役になり、間抜けな編集者たちが真実を目撃していくストーリーになっている。
    日本の政治家も知らない日米合同委員会なる会があり、そこで密約が交わされていて米軍は治外法権となっている。その密約を作ったのがマッカーサーに入れ知恵したアメリカ人。
    米軍機が地上スレスレを飛行しているが、米軍の関係者が住む地域の上空は飛ばないことや、横田基地付近の大きな空間は米軍専用となっていて日本の飛行機は入れないことなどを紹介して、いかに米軍が好き勝手していて、付近の住民が苦しんでいるかを紹介している。
    原作者が漫画に登場するが、峰

    0
    2021年07月06日