天野純希のレビュー一覧

  • 決戦!三國志

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    シリーズ初の海外?モノ。
    このシリーズは、目次で誰の話なのか明記されていたのに、今回はそれがなかった。読みはじめてもしばらく誰が主役か分からない話もあってもやもや。細かい事だが、編集の時に、やはり誰の話か書いておいてほしい。特に三國志は登場人物がやたら多いので。

    許攸、周瑜、法正、すぐき(?)、劉璋

    バリエーション豊かで面白かった。
    やはり田中芳樹は巧い。劉璋を使って、英雄の虚しさと凡人の情けなさを合わせ鏡のように描いていて、特に誰を対象にというわけでもなく、その時代に生きるということに切なくなった。
    歴史小説を読む醍醐味だと思う。

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    2016年01月13日
  • 南海の翼 長宗我部元親正伝

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    読んだ後かなしくなるお話。
    おとうさんコケたら家コケたって言う。
     ■ ■ ■ ■ ■ 
    『器』ってなんだろなぁ。
    その大きさは最初っから決められたものなのか
    作られていくものなのか。
     ■ ■ ■ ■ ■ 
    この本、
    おとこのひとは壊してばかりで
    おんなのひとに甘えてばかり。
    もちょっとしゃんとできんもんかのぅ。

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    2014年03月18日
  • 桃山ビート・トライブ

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    何気なく手に取った本なのですが、意外と面白かった!
    秀吉が天下をとったのちの音楽にまつわる話。

    多少パロディ化されているものの、ある程度史実にも基づいていてライトで読みやすい。

    ラストにはグッときました。ロックです。
    後書きに書かれていたのですが、作者は気分を盛り上げるためにナンバーガールを聴きながら書いたとか。
    私も久々に聴こう!!

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    2013年07月11日
  • 桃山ビート・トライブ

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    桃山時代に生きる傾き者の主人公達と歴史上の人物が生き生きと描かれて、本当にあったのではとう気分になる。ストーリー展開にスピード感があって楽しめた。

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    2013年01月31日
  • 青嵐の譜 下

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    三人の幼馴染の主人公達が己のあり方を模索しながら大人になっていく物語に元寇という時代背景を与え、それぞれの道を歩みながらも、最後に邂逅する。ただし、その邂逅そのものには大したドラマがなく、むしろ、それぞれの周りを取り巻く、その時代をそれぞれの立場で生きる人たちの方が生き生きと描かれており、主人公たちの物語というよりも、時代を描く群像ドラマに近く、それらの脇役たちの方がより人間的に描かれているのが良い。

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    2012年11月09日
  • 桃山ビート・トライブ

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    時代モノ+音楽という新たな試みは面白いと思いますが、内容としては普通なか。
    歴史上の人物をこんな風に使ってしまった作品は初めて読みました。

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    2011年11月25日