こがらし輪音のレビュー一覧
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◼️ こがらし輪音
「この空の上でいつまでも君を待っている」
電撃小説大賞。笑って泣いてエンドでほわっと。ニッポンのラノベはレベル高い。
先ごろお隣の市で「ブラインドブックス」企画があった。家から古本を持って行ってプレゼント様に包んでもらい、どんな本かのヒントを表に書く。そして棚に置いて別の本を持って帰る。家に着いてちょっとワクワクして包みをとくとこの本が現れた、というわけです。
ネタは宇宙、ロケット。宇宙好きの私にはベストマッチで天の配剤!と喜んだ。高校生の夢と青春と恋と別れ。おもはゆいけれどもいろんな意味での面白さがそれを上回った。
市塚美鈴は高校の友人たちとそれなりに付き合ってい -
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こがらし輪音さん(初読み作家さん)著の本作『死神の助手はじめました。』の感想とあらすじになります。
なんとなく森絵都さんの『カラフル』に似ているなぁ〜という印象を途中まで感じていましたが、終盤の相沢沙呼さんの『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』にも似た伏線回収の真相を経て、改めてプロローグを読み返すと、なるほどねぇ〜と程良い読後感に浸りました。
あらすじです。
彼が眠る病室へ今日も看病に訪れるシオリ。彼の綺麗な寝顔をニヤケ顔で堪能して帰ろうとした瞬間、彼の傍らに大鎌を持った黒い人影が立っていた。
誰?
いつの間に?
何で?
黒い人影の登場に驚嘆するも、それを変質者と認めたシオリは思わず -
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2020年、47歳で部長の照夫は、仕事も家庭もうまくいっていなかった。仕事面では、使えない部下や仕事のルールに刃向かう部下がいたり、上司には必ず従ったりと色々ありながらも、今のポジションを保っていた。家庭面では、引きこもりの息子、娘とは口喧嘩の日々、妻は浮気と色々な不満があった。
そんな時、急性肝炎で入院し、会社からはコロナ禍による不況もあってか、早期退職を促した。
どうして、こんなことに?すると、突然立ちくらみに襲われ、目覚めるとそこは7年前の世界だった。
1日が終わるたびに7年ずつタイムスリップしていく物語。ちょっと変わった設定でしたが、照夫が過去にしでかした事を変えるためにきちんと向