ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
”将来の夢“なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。 東屋智弘。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような懸命さの裏には、ある秘密があって--。 「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」 少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、きっと再びページをめくりたくなる。 夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
とても読みやすい作品です。 ページ数も少ないのでどんどんどんどん次へすすみます! 文化祭をきっかけに仲良くなる2人。 普通にキュンキュンが止まらねえ! 最後の伏線がとにかく「うおー!」となりました。
ヒロインが主人公に出会ってどんどん変わって行くところ。惹かれていくところ。 ずっと世の中をつまらないと思っていたヒロインが必死に走り回ってもがいて生きていました。 全く違う2人が惹かれあってストーリーが穏やかに儚く美しく流れていきます。 呼んでいるうちにどんどん引き込まれました。 伏線もばっちし回収...続きを読むしてました。 私の中で本当に大好きで忘れられない一冊です。
さっと読める一冊。 「世の中バカばっかり」 このフレーズを見たときに少しどきっとしましたが、同級生、同い年、友達と馴染めなかったり 精神が年齢を追い越してしまったり 自分が1番正しい、周りがおかしいんだ。 そんな思考になってしまう、そんな自分が嫌だ。 色々な感情が1人の少年に出会うことで...続きを読む過ち、愚かさ、優しさ、思いやり 良い感情、悪い感情を経験して成長する。 個人的には自分に当てはめて読んでしまう。 ストーリーはサクサク進んでいくので読みやすさを感じた。 伏線回収もしっかりとされていて読み応えがある。
失礼な言い方ですが、表紙のイラストからは、想像ができないお話。 でも、決して悪いお話ではありません。 内容説明の「奇跡の結末」は、煽りすぎかもしれませんが、読後感もよく気に入りました。
1回読んだだけでは、なんだかよく分からないような話だった。 2回目、3回目とまた後になって読むと違った面白さがあるのかなと思った。
夢は叶う事も叶わない事もある。子供の頃の夢は、様々な理由で叶わない事がほとんど。寂しくもあるけれど、新しい何かを見つけることで前に進む事が出来るのかもしれない。高校生の頃は、「夢ってなんだろう」とか、夢や将来が漠然としている自分に対して焦ったり、見下したりする事があって、沢山悩んで考えても答えが出な...続きを読むいままに大人になっていくかもしれない自分に対して、忸怩たる思いを抱えたりして。その全てが甘酸っぱくて愛おしい思い出に変わる頃には、少し青春に別れを告げる事が出来るようになっているのかもしれない。
第24回電撃小説大賞大賞受賞作。 デビュー作にしてこのエピローグとは。 こいつなかなかやりおる。
自分は頭が悪いので最後らへんが難しく感じ、思うように読み進められませんでした。 ですが内容はすごく面白く、特にヒロインの市塚さんに共感する部分が度々ありました! 自分も上手く生きれない人間なので主人公の生き方、考え方が深く心に沁みました。
どんなジャンルに属するのか、 わからない小説だと思いながら読み進めることができる小説。 ありがちな設定であるからこそのラストといったところ。 第24回電撃小説賞を受賞した作品。 簡単に読めるので、読んでみてもいいのでは?という感じ。
電撃というより今はなき講談社ティーンズハート……。笑 この多様性が電撃大賞かもですが。 ティーンにはほど遠い私には、タイトルはガラクタの王の方がセンスが良いように思えちゃったな。なろうとか、その辺のトレンド(?)だよね、長ったらしいタイトル。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
この空の上で、いつまでも君を待っている
新刊情報をお知らせします。
こがらし輪音
フォロー機能について
「メディアワークス文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
さよなら、無慈悲な僕の女王。
冬に咲く花のように生きたあなた
僕が溺愛したのは、余命八ヶ月の眠り姫だった
「こがらし輪音」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲この空の上で、いつまでも君を待っている ページトップヘ