冨月一乃のレビュー一覧
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舞台は第二の続編に移り、あくまでも、“悪役”令嬢で、とても良い人なレティと、悪どいヒロインの抗争が始まりました。ヒロイン?酷すぎ。そして、クロードが、あまりに謙虚で涙ぐましい。
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ええ!!
なんですか!!
2巻ここで終わります?
めちゃくちゃ気になるじゃないですか!
レティシアどうなっちゃったの?
次巻はいつ発売ですか?
はーやーくー!! -
ネタバレ 購入済み
わりとシビアなところを描いた作品かなと。体を使って自身のおじを籠絡する主人公のやり方は称賛されるものではないかもしれないけど、愛する者達を守るためにそれしか闘う術がないのならそれでも闘う、主人公の強い意志と行動力はある種の潔さが感じられる。そしておじ様も、あの妻と子に耐えつつ1人で領地を守ってきて、きっと疲れていたのだろうな、誰かに癒してもらいたかったんだろうなと、どこか切なく感じる。
次巻で完結ということなので、なにをもって完結なのか、どう完結するのか気になります。 -
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発情香まみれになった商会長と元カレw
ガイストちゃんとライーラちゃんが無事に番で一緒にいられるようになってよかった!
他の獣たちももっと出るかと思ったけどあまりなかったのが残念。もふもふ、、。 -
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ガイストちゃんが早く番と再会できるか、、という流れで登場する元カレがとってもクズで面白い。
結婚に焦ると変なのに引っ掛かるんだなって展開。
旅団の皆さんがかっこよくて素敵。 -
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朝チュンから始まるストーリーで珍しいなと思い購入。
猛獣たちを一瞬でとろけさせてしまう魔法のような手を持つ主人公と、猛獣のように男らしい朝チュンのお相手。
猛獣ちゃんたちもふもふしたいー! -
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短いお話ですがちゃんとまとまっていて読後感スッキリです。リアンカの境遇は毒親のせいで酷いものでした。それは双子のアンジェナも同じ。最後には2人とも穏やかな人生が得られてよかった。双子の父親が悪人とだけ前面に押し出されてますが、母親もはっきり言って酷いと思います。でもこちらまで触れると話が長くなっちゃいますものね。
最後に生まれた特殊な神獣のヒナの成長譚をまた詠みたいなぁと思いました。