藤原弘美のレビュー一覧
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この本は私にとって役に立った。
この本を読む人は「やり抜く力」を求めている人かもしれないし、誰かが紹介していて読んでみたかった人だったり、勉強の分野だったのかもしれないが、私は何故こんなにもすぐに飽きてしまうんだろう?とふとした瞬間に思うくらいにはやり抜けない飽き性(いい意味だったら好奇心旺盛)なの...続きを読むPosted by ブクログ -
自己コントロール能力
満足のいく生活もためには困難なことを
避けては行けない
グリットが成功を決定つける
グリッドの持つ情熱は他者との結びつきを強める
満足を先延ばしにすると長期的な恩恵
幸せとは
ポジティブ感情
ポジティブな人間関係
達成
意味や意義
エンゲージメント(没頭状態)
ヘルパーズハイ=...続きを読むPosted by ブクログ -
説明や例が多いが、抑えるべきポイントはそこまで多いとは思わない。自身のグリットを高めるのはもちろん、部下・後輩・子供をもつ人にとっては、相手のためにどういう態度、姿勢を示すべきかということも間接的に示され、そこを含め今後自分がどういった思考、ふるまいをしていくべきかの参考になった。Posted by ブクログ
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備忘録
・コーチングのクライアントが願望を叶えるために必要なステップとして、レジリエンスとグリットを高めることが最優先事項に挙げられることが多い。
・オーセンティックグリッド= 高い目標を情熱を持って追求する姿勢であり、周囲の人の畏敬の念を引き起こし、他者の中から、より良い人間へと成長し、精神的な...続きを読むPosted by ブクログ -
長期的な目標を追求する情熱と粘り強さ−−GRITの高い人々の行動パターンを習慣化するために、自分の強みに気づき伸ばし、内省を深めるためのエクササイズが掲載。エクササイズの問いは書き起こしたい。Posted by ブクログ
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具体的な人や研究結果を出して良いグリッド、悪いグリッドの見分け方やエクササイズが掲載してあり、色んな角度から自分との比較をすることが出来ます。自分一人だけで頑張るのではなく、仲間を作り、正しい方向の努力を重ね、うまく行かなくても諦めず、続けることが大切ということだった。Posted by ブクログ
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やり切る力の中で印象に残ったのは、そもそもやらないという選択肢を存在させない、とするのは印象深かった。確かに集中力のある友はある一定行動をルーチン化させる特性を持つ。Posted by ブクログ
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GRITは「やり抜く力」
仕事をする上で、確実に必要なポーブルスキルである。
この本を読んでから、プロセスの厚み、上手くいかない時に知恵を絞る、モチベーションの養成に繋がっている。Posted by ブクログ -
GRIT=情熱を持って粘り強くやり抜く力。少し難しいことに挑戦する、小さな成功体験を積み重ねて自己効力感を高めていくことで養われていくそうです。生まれ持った素養や環境もかなり大きいように感じましたが、、まずは小さなチャレンジから始めてみようと思いました。Posted by ブクログ
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目標、情熱、追求、影響、成長、リスクテイキングなどの、なりたい自分になるためのモチベーションを引き出すもの…みたいな感じ?
様々な内容に例がつけられて説明されているのでわかりやすく面白かった。
最終的に、今の人生しか過ごしていないから、悪いとしても悪いと気がつけるのは稀だと思う。Posted by ブクログ -
仕事でやり切る力が足りないと感じたため購入。生温い環境で育った場合、グリッドは培うことができない。より高いレベルの仕事をするには、自分に厳しい環境でやっていく必要を感じた。Posted by ブクログ
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結局は、「銀の弾丸」などない、ということなのであろう。何かを成し遂げるには、コツコツやるしかないのである。そのことを精神論として諭すのではなく、科学的な根拠をもちながら、実践しやすいかたちで提供してくれる。Posted by ブクログ
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マインドフルネスについての解説が多い。
gritの理解と瞑想の繋がりの為には良い。
gritの全体像を学びたい場合、別の本のほうが良いと思いますPosted by ブクログ -
どちらかというと概念的か。PARMA。今足りないのはachevemnetかも。目標は「そうなったらどうなるの」テスト。ラーニングゴールとパフォーマンスゴール。ベストを尽くす。自分の強みや時間的制約に適した方法を試す。失った自分像のエクササイズ。
精神力の無駄な消耗を避ける。体の健康状態をよくする。確...続きを読むPosted by ブクログ