竹屋まり子のレビュー一覧

  • 井戸端は憑かれやすい 1巻

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    これは良いBLだ・・・間違えた、良いホラーコメディである
    『田中くんはいつもけだるげ』と言った、本来は普通(?)の青春ストーリーだけど、つい、腐った目線で見ちゃいがちな漫画読みなら、確実にニマニマしてしまう
    恐らくっつーか、竹屋先生、確信犯である。間違いなく、私らを狙い撃ちにしてきている。蜂の巣にされるのは癪ではあるんだが、ここまで、レベルが高いと、無抵抗で攻撃を受けてしまうしかない
    「疲れ」と「憑かれ」、もう使い古されている感が出ている言葉戯びをあえて見直し、改善したセンスとスキルは高い
    周囲からは、完全にカップルと認知されている井戸端くんと御守。二人の間にあるのは、確固とした友情ではあるん

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    2018年04月07日
  • あくたの死に際 4

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    ネタバレ

    主人公黒田の創作の苦しみと喜びがますます深くなっていく4巻。
    本の売上、メディアミックス、ネット上の無責任な感想、大御所作家による妨害など、黒田の前に次々と立ちふさがる障害の数々。
    それでも作家仲間と心を通わせ合い、純粋に創作の楽しさに没頭していく黒田の姿に心を打たれる。

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    2025年08月23日
  • あくたの死に際 1

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    才鬼てなに?てなるよね
    才能ないのかなて思うの
    ホの字て使わないほうがいい
    みんな知ってる作家の本しか買わないもんね
    それだと売れるて本が…

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    2025年04月29日
  • あくたの死に際 1

    無料版購入済み

    独特の雰囲気がある

    「マンガ家を目指すマンガ」はたくさんある。
    そして、今では「小説家を目指すマンガ」もそんなに珍しいものでは無くなっている。

    そんな状況下での本作だが、主人公をあくまでも「潜在的な才能がありながらも普通の人生を送っていた人」にし、「才能あふれる人は後輩の人気作家」としているところが新しい。
    これによって、「才気あるがクセが強すぎる主人公」というこれまでのパターンを覆すことができていると思う。

    実際、主人公に対しては一般のサラリーマンあたりでも共感できる面が非常に多いと思う。
    そして、ミステリアスな後輩の存在によって展開をリードし、かつ独特な雰囲気を出すことにも成功している。

    絵は決してうま

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    2025年01月24日
  • あくたの死に際 2

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    ネタバレ

    黒田の本気のエンジンがかかった!?
    先輩のインスパイヤ(?)には本気でムカついたけど、彼のおかげでギアが上がったフシもあると思うと微妙な気持ちにもなる…
    良い感じで終わるかと思いきや、最後の最後でちょっと驚き。
    えぇ、この先どうなるの…

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    2024年09月11日
  • あくたの死に際 2

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    本当に右肩上がりに面白くなっていく
    正直1話はそんなに好きじゃないけど、5話まで読んでってコメントがあったから読んだらめちゃくちゃ面白くなっていった

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    2024年06月19日
  • マンガでわかる中学英語 中1~3

    購入済み

    面白い参考書

    漫画を楽しみながら英語を学べて、一石二鳥でした。個性豊かなキャラクターたちの行方が気になりました。
    1冊で中学3年分の解説が載っている点にも、好感が持てました。

    #笑える #ハッピー #タメになる

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    2024年05月26日
  • 井戸端は憑かれやすい 2巻

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    良かった〜!
    最終巻って知らなかったから
    途中でん??終わるっぽい?って笑
    もっと御守くんと井戸端くんのゆるい日常みて癒されたかった…
    「そんなことしたら死ぬぞ!!心配で俺が」
    ↑笑った
    2人の関係性がすごくイイ〜
    んーーーブロマンス!

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    2018年12月28日
  • あくたの死に際 3

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    漫画としては面白くなってきたけど、現実の純文学畑なんて若くてルックスの良い女性作家がゴリゴリもの書いて売り出してるのばっかりなのでユキ先生の葛藤と決断がおかしなことになってる。
    綿谷りさや金原ひとみの受賞が21年前ですよ?
    あとは比較がどうしても「響」になるので、文壇周辺の描写がテキトーすぎるのは狙ってやってるのかどうかで評価が分かれる所。

    それをおいてもエンタメ作品だったらごまかしがきくけど、いまだにどういう作品なのか全く解らない「才鬼」および黒田のキャラが、現実の芥川賞受賞してる作家と作品に比肩するのか?というリアリティラインは相当しんどいと思うなあ。

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    2025年06月27日
  • あくたの死に際 3

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    ネタバレ

    水貴のキャラの濃さと勢いがすごすぎて、黒田が殻を破る兆しを見せていたのもかなりかすんでしまった感。
    本が出て、さてどうなるか。

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    2025年02月14日
  • あくたの死に際 1

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    ネタバレ

    ミライがどういう人となりなのか、編集者・犬飼は何を考えているのか、主人公の二人よりもそっちがずっと気になってしまった。
    2巻以降でわかってくるんだろうけど、今のところミライと犬飼に良い印象が抱けない…。

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    2024年08月19日
  • 井戸端は憑かれやすい 1巻

    購入済み

    ギャグ漫画が読みたくて購入

    サンプルが面白かったので購入しました。なかなか同性同士の友情が、やんわりBLギャグネタになっていたりして面白いですが、途中でNL女子がでてきて、うざいうえに面白くないネタばかりでイラつきました。他にも二名ほど個性の強いキャラがでてきましたが、それはなかなか面白かったです。でも、やはり主役の2人だけのギャグやネタが1番可愛くておすすめです。暇な時にだらだらしながら読めるギャグでいいと思います。

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    2020年12月20日