井上きみどりのレビュー一覧

カホゴ夫の日常～子供なんか大キライ！番外編～

井上きみどり

[はな]

面白いけど記憶に残らない

テンポがよく、パーッと読めるし面白くて何も考えずに読了に至った。面白いという印象はあるけど記憶には残っていない。『子どもなんて大嫌い』ファンにはおすすめ。

＃笑える

奥様エプロン一人旅

井上きみどり

[はな]

面白いけど勢いがもう一つ

どの国と地域でも筆者らしさを発揮していて、アクティブで前向きに行動している様子が楽しい。でも、同じ筆者の育児マンガに比べると勢いがあまり感じられないのがちょっと物足りない。

半ダース介護 ６人のおジジとおババお世話日記

井上きみどり

面白かった。
一気に読んだ。
弟の何もしない介護、ありそう。
どうして男の子の親って、甘やかして育てるのか。
番外編が良かった。

ふくしまノート１

井上きみどり

福島に住んでいて、原発事故後避難した人、戻った人、反対運動している人などのその後を描く
2016年再読

オンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

なんとなく知ってはいても、詳しくは知らない女性の病気。不調に気付きにくい、言いにくい婦人科系の病気だからこそ、早いうちからの定期検査と話しやすい医師に出会うことが大切だと改めて感じました。また可愛らしい絵と解りやすい産婦人科医の解説は、重たいテーマも多くありましたが、10代の自分でも読みやすかったです。

子供なんか大キライ！番外編シリーズ 3 小1タイム

井上きみどり

井上きみどりの自分の子供に対する客観性と観察が好き。
初版が2007年なので、現在、ケロちゃんは既に中学生なのかしら。

時間って、あっという間に経つよなぁと他人事ながら
自分もそう思うだろうと楽天的な気持ちで読み返しました。

もっとオンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

女性特有の病気に描かれたコミックエッセイ第２弾。
第１弾同様、重すぎず、でも、知っているといい内容がマンガにされています。

オンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

女子特有の病気について体験談をもとにしてわかりやすく描かれたコミックエッセイ。
すでに罹患された方はきっと「自分だけじゃないんだ」と思えるだろうし、なったことない方でも「これからなるかもしれない」という心構えを持っているといいかも。マンガなので重すぎないのもいいところ。
女性だけでなく、男性も「完全理解は無理でも、こういう病気があること知っていて！」という内容なのでぜひ読んでほしいです。

オンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

病気の知識のあるなしで、病気になってしまった本人も、その家族や知人も、対処の仕方が変わりそう。
病気を受け止めることができるようになるために、読んで損はない一冊。

もっとオンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

女性の病気って人に話しにくいし、病院にも行きにくい。
でも、この本を読んだら絶対に行かなくてはと認識させられる。
軽いタッチで書かれてるけどやっぱり病気は怖い。
でも家族の支えがあれば大丈夫。その大切な家族のためにも検診に行かなければと思わせてくれた。

わたしたちの震災物語～ハート再生ワーカーズ～

井上きみどり

東日本大震災を仙台市で体感した、井上きみどりさんの実録マンガ。デフォルメ色の強いイラストなので、妹は賛否両論なんじゃないかと言っていましたが、だからこそ感情移入しすぎることなく読みやすいのだと思います。井上さんだけの体験だけではなく、多方面の方々の活動を描かれているので、地震を体験した人にもしなかった人にも読んで欲しい一冊です。一番印象的だったのは、長野県松本市の市長の放射線のお話。自分がいかに浅はかな考えをしていたのか思い知らされました。

もっとオンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

健康な女性と、パートナーや家族を持つ男性に読んで欲しい。

大事なのは早期発見と問題意識。
そして自分が支えられている誰かと支えたい誰か。

もし今一人で乗り越える事が難しい病気になったら、
あの人はどこまで私を支えてくれるかな。
あの子をどうやって守ってやれるんだろう。

とても大事な事が書いてあると思います。
コミック形式で読みやすく、先生の解説もわかりやすいのでぜひ。

オンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

子宮筋腫・子宮頸がん・乳がん・摂食障害・更年期障害など、女性がかかる可能性のある病気。
患者の体験談をコミックにした本。

マンガになっているからわかりやすいし、体験者の生々しい闘病が伝わってくる。
女性なら知っていたことがいい病気ばかり。
だけど、あえて調べたりはしないからこそ、コミックで手軽に読めるのは良い。
女子校にはあって良い本だと思う。

オンナの病気をお話ししましょ。

井上きみどり

先日、２年に１回の子宮がん検診を受けてきました。
おかげさまで無料。
おかげさまで問題なし。
こういう検診、ホント大事ですよね。
色々あって、実はまだ乳がん検診は受けたことがない私。
受けるようにしなければ。。。。

オンナの病気。思っていた以上に色々あります。
そして、思っていた以上に、「遺伝」とか「生活習慣」とか「年齢」とか関係なく、誰でもいつでもなっちゃうものなんだと。
そういったたくさんの病気について、実際の患者さんたちが、とてもとてもつらいだろうに。大変だろうに。語ってくださっていて、それを見事に漫画化しています。
でも勿論、お医者さんの専門的意見も書いてあって、その監修が私も妊娠中に「そのママ」でお世話になった竹内先生。
本当に「私は大丈夫」ってことはないんだな、と。
あえてタッチは軽く、読みやすく書かれている本ですが、とてもとても勉強になりました。

子供なんか大キライ！ 5

井上きみどり

いみろりがいみろりじゃなくなった…!!(驚愕)

家族に新メンバー・ケロが加わったわけですが、きみどり達が、二人目のケロで多少慣れていたように、読者としても漫画自体のテンポとか五巻まできて大体慣れたこともあって、上手く言えないですけど、普通に楽しんで読んでいます。

貸してくれた子の情報だと、最終的にポチは小学校三年生ぐらいまでになるらしいけど、どうなるのかなー。
もえっちともえっちのお母さんのお別れエピソードが好きでした。

子供なんか大キライ！ 4

井上きみどり

もう誰目線なのかという話ですが(笑)、ポチのいみろり好き好き期間が一過性のものじゃなくてホッとしました。
ポチがポチなら第二子は、「ちびポチ(ちびうさのノリで)」なのか「タマ」なのか。

巻すすめるごとに慣れて、味を感じる漫画です。

奥様エプロン一人旅

井上きみどり

あぁ、この本の表紙がでないのか。残念。表紙を見ればどんな本か一目瞭然なのに。２児の母である筆者が、海外おうちご飯を習う、ダイエット事情を探る旅を、イタリア、バリ島、アメリカ、ブルガリアで敢行した報告のイラストエッセイ。特にブルガリアではホテル以外に、一般のおうちに有料でステイする宿泊形式が普通にあり、なかなか楽しそうだ。ブルガリア人の特徴は?遠慮する?外国人にビビる?でもすぐに慣れてホスピタリー精神全開になるそう。いいな〜ブルガリア。特に旅中、２児の母であることはなんの関係もなく、前提で旅立つ前の準備に大忙しってなところだけで、後は普通の感性の良い旅行記。

子供なんか大キライ！ 2

井上きみどり

ポチがそんなに本当にブスなのか見てみたいです。なんか幻の作品が載ってたんですが、私は別に気持ち悪いとは思わなかったな。なんでこれでわざわざ気持ち悪いっていう手紙を編集部に送る人がいるんだろうってそっちのほうが気持ち悪い（苦笑）

子供なんか大キライ！ 6

井上きみどり

なんで登校拒否なのかやっぱり良く解らないんだけど･･･。思うにむしろ家庭が良すぎて学校がつまらないのかも知れない。

ふくしまノート１

井上きみどり

重い

内容が内容だけに重い。
話の長さは、家族毎の記録が数ページ程度なので直ぐに読める。
だが、どうしても重い。
まどか☆マギカの呪いが発動した日に読むもんじゃなかった。