トニー・ブザンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マインドマップをさらに進化させたくて読書、
文字も多く、分かりやすく単ページでまとめられている。マインドマップを日本へ最初に紹介した『人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』(トニーブザン・田中 孝顕 訳)には、マインドマップを取得するためには100回描く必要があると書かれていたが、それくらいは描き溜めないとしっくりとこない。
単語とイメージで描くことによりマインドマップはより力を発揮する。
私は、原稿のプロットやセミナー、講演会の講演内容、取材メモなどに活用しているが、フレーズになっていることが多いのでリマインド。また字が雑になりがたちなのでこれもリマインドして丁寧に書く -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分の読書術を数年ぶりにバージョンアップするために漁った本の中の一冊。
別のマインドマップ作成の本を読んでいたためタイトルで即選択したが、中身は速読の本であった。
原題:Speed Reading: Accelerate your speed and understanding for success 2006年の本。
それに加え、著者に許可を得、原書にはない第6章のMMOSTの箇所が追加紹介されている。
本の内容は、速く読む意識、テクニック、目について、様々な読み方、集中力、MMOST(マインドマップ有機的学習方法)、MMOSTノート術等、といった具合。
最近読書術の本を固め読み( -
Posted by ブクログ
マインドマップによる読書のメリット、方法を学ぶために読んだ本です。
この本で学んだことは、
・マインドマップ読書術のメリットは、本の全体像の把握、情報のコンパクト化、記憶に残せる、復習しやすい。
・マインドマップにより、内容を効果的な時期(10分、24時間、1週間、1・6ヶ月、1年)に効率的な復習する。
・本の内容を具体的なキーワードで表し、マインドマップ化する。それにより、記憶の再現性が高まる。
という点です。
そして、この本で学んだことを生かすため、
・本などの内容をマインドマップにまとめる。
ことを実践します。
この本を自分の本を読んだ目的に沿ってマインドマップ化してみ