あらすじ
ビル・ゲイツ、アル・ゴアはじめ
世界2億5千万人以上が使っている脳を活性化する思考技術、マインドマップ。
マインドマップ×速読術×記憶術で脳の潜在パワーを解放せよ。
入門書決定版!
「キーワード」×「イメージ」で記憶に残る! ひらめきが生まれる!!
小学校から大学院、有名企業で続々採用
『トニー・ブザン教育協会公認』のマインドマップ入門書。
「マインドマップ」は目標設定や問題解決、意思決定、スケジュール管理など、
ビジネスの様々な場面で活用される定番のスキルです。
その有用性から、現在では教育の分野でも取り入れられはじめています。
本書は初めてマインドマップを学ぶ方に向けた本邦初の協会公認の入門書です。
マインドマップのエッセンスをコンパクトかつ解りやすく解説してあるので、
とにかく速くマインドマップを理解したい人におススメです。
本書の中には公認インストラクターによる日本語のサンプル・マインドマップが14枚入っているので、
それをお手本に実際に作成にチャレンジできます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
100ページのコンパクトな内容で、本当に超入門という感じでさらっと読める。
イラストにも文字にも苦手な意識があるところに、さらに色使いも分ける必要があるということでちょっと怖気づいた。
マインドマップが商標登録なのは初耳で意外。
Posted by ブクログ
一瞬で読み終わった。
アプリを活用しようと思っているので、手書き前提、そして色分け等の手法はあまり私になじまないかもしれないが、マインドマップの基本情報や具体的な書き方が書かれているので、読みやすく参考になった。
Posted by ブクログ
マインドマップについて超基本的なことがゼロからわかる本。
100ページを見てない方なので、非常に読みやすい。
気になるとこだけつまみを見しても得られるものがある本。
Posted by ブクログ
マインドマップの言葉や大まかな手法は知っていたけれの、このたび思考整理のために活用しようと思い読みました。提唱者の基本的な手法や活用するシチュエーションなどが具体的にわかりました。
私はアイディアはあるけど、まとまらなままになったり忘れてしまったりすることが多いので、この手法を取り入れて今後のビジネスに活かしていきたいと思います。
Posted by ブクログ
読書のアウトプットとして活用したく読んでみたら、
非常に分かり易く説明されていて、すぐに実践できそうだし読書記録以外にも色々日常的に活用したくなってきた。
計画を立てたりすることが好きな人にはワクワクして興味が湧く本だと思う。
Posted by ブクログ
啓文堂09/07/24
マインドマップの効用を確認するのに、もってこいの好著。薄いので、簡単に読める。また、どう使うかのノウハウもそこそこ入っている。マインドマップとはどういうものかと疑問を持っている人に一読を勧める。
Posted by ブクログ
マインドマップをさらに進化させたくて読書、
文字も多く、分かりやすく単ページでまとめられている。マインドマップを日本へ最初に紹介した『人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』(トニーブザン・田中 孝顕 訳)には、マインドマップを取得するためには100回描く必要があると書かれていたが、それくらいは描き溜めないとしっくりとこない。
単語とイメージで描くことによりマインドマップはより力を発揮する。
私は、原稿のプロットやセミナー、講演会の講演内容、取材メモなどに活用しているが、フレーズになっていることが多いのでリマインド。また字が雑になりがたちなのでこれもリマインドして丁寧に書くようにしたい。
マインドマップを使っての日々の予定は続かなくなりそうなので週予定くらいから新しく始めてもいいかも。
読書時間:約30分
Posted by ブクログ
マインドマップに興味を持ったので、覗いた本。
カラーでわかりやすい。
ちょっと、自分がイメージしていたのと違う部分もあるけど、それは実際にやってみたら、しっくりくるのかな。
とりあえず、一枚書いてみよう。
Posted by ブクログ
マインドマップを本格的に使おうと思います!今まで自分の頭の中がモヤモヤしていたので、これなら独創的な思考整理が出来ると思いました。時間管理や問題解決にと、色々応用がききそうなのでこれから実行してみます。また、苦手だったロジカルに話す事が出来るようになるかもと期待しています。
Posted by ブクログ
あっという間に読めます。
約100ページですが、書き方のエッセンスはしっかり書いてある。
活用法は、概要でさらっと。
文字も少なく、視覚的なので、
入門書としては最適だと思います。
「ザ・マインドマップ」を読む前に、
こっちを読むと良さそう!
Posted by ブクログ
マインドマップの使い方がわかりやすくかいてある。
今まで我流でマインドマップを書いていたけど、この本を読んでマインドマップの書き方には基本的なルールがあることを知った(笑)
図がカラフルで読みやすい。
入門には良いのでは。
Posted by ブクログ
ページ数が少なく、簡潔に記述されているので、読みやすい。必要なものも簡単に用意でき、やり方も難しくはないので、色んな場面で使ってみようと思う気にさせられる。
Posted by ブクログ
マインドマップの活用方法が紹介されている。
100ページほどで解説されているので読みやすい。
まずは手を動かしてマインドマップを作成してみようと思います。
Posted by ブクログ
今、自分の頭の中にある事柄をぜんぶ出し切りたくて、マインドマップの基本事項を再確認。改めて理解したのは、けっきょく、何事も「全体」と「要点」を掴むのが重要で、それを迅速かつ的確に行うための方法論が世の中にはたくさん存在している、ということ。マインドマップもその一つに過ぎない。だから、「みんなと同じ方法で、同じように出来ないから、私はダメ」と思う必要は、なし。ぜったいに自分に合った方法は、ある。なかったら、発明すれば良いだけ。
私の場合、私はとても右脳的な人間で、小さい頃から映像を記憶するのが得意だった。たとえば高校時代に受けた物理のテストでは、実験の様子を思い出すだけで、ひとつも勉強することなく、いつも8割以上は正解していた。でも、音楽学という、一見文字の方が優位な世界へ入った時、この能力を自分で封印してしまった。生かし方が分からず、生かし方を誰も教えてくれず、「音と映像だけで考えてしまう自分は、周りとズレた存在だ」と思わせる出来事がたくさん起こったからだ。それにもかかわらず、短い文章であれ何であれ、上手く書けた時はいつも、頭の中で音や映像をはっきりと思い描くことが出来、かつ、それを素直に言葉へ下ろせた時だった。そういう小さな成功体験を積み重ねているうちに、自分にとって「映像」の大切さを再び思い出したのだ。「たくさんの挫折を経て、やっとこさ自分の能力の生かし方が分かった(かもしれない)」というところに、今、いる。
トニー・ブザン氏が開発したマインドマップは、右脳的に物を考えるのが得意な私に、希望を持たせてくれた。ただ私としては、もうちょっと絵を重視したシステムにしたいところ(笑)とはいえ、それは追々自分で考えていけば良い話なので、まずは他人の開発したものであれなんであれ、世の中ですでに一定の成果を上げている方法で、かつ自分の能力を生かすのに一番適していると思える方法を、基本に忠実に従いながら、実践していくことだ。「書くこと」「まとめること」「発信すること」に恐怖を感じてしまった20代の自分が私の中で真っ青な顔をしてまだ震えているけれど、「もう大丈夫だよ」と、今の私が昔の私に手を差し伸べて、歩み出す日も近い。
Posted by ブクログ
2016年8冊目
今年は今まで以上に使ってみようと考えているマインドマップ
むつかしい理屈は入りません。
事例も多く、描くためのポイントがシンプルに書かれているので
本書を見ながらまずは書いてみるのが大事だと感じました。
Posted by ブクログ
マインドマップについてすごく簡単に解説した本。あまりにも簡単すぎて、ネットで見られる様なレベルの情報と大差ない。
まあ、ちょっと気になる人はチェックしてみてもよいかも。
Posted by ブクログ
とってもきれいなマインドマップを見かけて興味が…
思いついたアイデアを整理したり忘れないようにするには有効そう。でも、スケジュールや進捗管理には結局別のツールが必要かと。勉強法として試したい気はするけれど…仕事での活用など目標に習得するには時間コストが釣り合わないかな。
今から始めるなら“見返して役に立つお絵かき”位のスタンスでないと辛いかも。ストレス発散の1ツールとしてポケットに入れておきたいです。
Posted by ブクログ
ただ純粋にマインドマップを書く方法を知るために。
基本的に極めてあっさりとした内容。
5章「マインドマップを作成する」
は目的に叶った。
思考を整理するにはこれくらい淡々とした方がちょうど良いと思いつつ、
しかし世の中にマインドマップを超活用している先人が多くいるから、仮にも肯定的に挑んだが、さもなくばマインドマップの魅力のエッセンスすらイマイチ伝わって来ないんだが、それでいいのか。
Posted by ブクログ
初心者向けのマインドマップの描き方。
カラフルなので非常に読みやすく、私は1時間足らずで読み終えました。
マインドマップの描き方がわかりやすく説明されています。
全部読まなくても最初だけしっかり読めば、あとは練習でなんとかなるそう。
実際描いてみたけど、確かに頭はすっきりするかもです。
考えがまとまらず、要領を得てないときにはおすすめ。
Posted by ブクログ
入門としては十分。
真ん中の中心イメージに絵を加えるってのがポイント。
看護が専門の私としては
学生時代の関連図
質的研究のグランデットセオリーの概念図を逆方向から展開していった感じと認識した。
もっちっと具体例を見たいので次の本に行ってみよう。
Posted by ブクログ
タイトルの通り、マインドマップの開発者トニー・ブザン氏による入門書。
マインドマップをこういう風に使うんだ・使えばいいんだということがよくわかる。また、陥りやすい間違い等も載っているので、マインドマップを使う際に気をつける点もわかりやすい。カラー印刷で重要なとこを強調しているのもよい。惜しむらくは、入門書であるため、マインドマップを知るにはいいが、内容が薄いことか。
Posted by ブクログ
これを読むと、確かにマインド・マップという手法のことはよく分かります。また、身近にも感じられることでしょう。
だけど、だからといってそれが僕ら日本人にしっくりくるかどうかはまったく別の話です。
というのも、僕はちょっと試してみて「ああ、こりゃだめだ」となんとなく思ったからです。直感ですけどね。
いい本だとは思うのですが、これを読んだからマインド・マップの手法がたちまち身について、なおかつお手軽に潜在能力が引き出せるとは限りません。
その意味では、これを「買って」読むのはバクチでしょう。
Posted by ブクログ
マインドマップの入門書として買いました。
マインドマップ、仕事でもよく使うことから、なんとなく分かった気になってましたが、新たな発見がありました。仕事で使うときは整理用に地味なマインドマップを書いていましたが、本来は色鮮やかにカラフルに書いて、脳を刺激するものであること。納得です。本書を見ると、楽しい感じが伝わってきます。これ重要ですね。
私がマインドマップを知ったのは多分5-6年で、実際に使うようになったのはここ数年ですが、これは本当に素晴らしいですね。多分、人間の脳の仕組みと親和性があるからだと思います。昔からこれで物事を整理できていたらどんなに良かっただろうと思います。
ただ、ITが進化していない時代だとだめでしょうね。とにかく頭に浮かんだことを書き連ねて、ノードの整理をしていくと整理されていきますが、これ手作業だと厳しいでしょう。