トニー・ブザンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
トニーブザン先生は、マインドマップの発明者で、脳と学習の世界的権威。
先生は多くの企業や政府機関にも大きな影響を与えている。
2010年8月のこの本を購入し読んで、マインドマップも書いたが、結構忘れている。
それで復習することに。
今回は、以前読んだとい事もあり、マインドマップを書きながらとブラウジングを行い、50分でノートと読書を終えることができた。
私の生活や仕事において、このマインドマップは欠かせないものとなっている。
本書でいう、「ペンを使い、本に直接コメントを入れたり、どんなことを知りたいか?という質問作り」は、私の読書の儀式にもなっている。
読書で大切なのは、 -
Posted by ブクログ
記憶術とは意識して始めて身につけることができる。
昨日何を食べたか、誰とあったかさえ想起しなければ、情報は脳の中で短期記憶として扱われ時間と共に忘れさられてしまう。
著者のトニーブザンは学習の権威として有名な方で、企業や政府関係者緊密な関係を持つ。
先生の先生なのだ。
著者では記憶術について、簡潔にその秘密を教えてくれる。
柱は3つ。
1.マインドマップというノート術。
2.復習のタイミングで知識を長期記憶に変える。
3.MMOSTという、勉強の方法。
記憶は「やる気」につながり、「自己変革」の前提となる。
あったことをメモる、それを見返すだけでも、自分と出来事を結びつける -
Posted by ブクログ
まあマインドマップの紹介かなーっと買ったのですが・・・この本、記憶や学習法について結構詳しく書かれています!
忘却曲線についてはいろんな本で出てくるのですがそれを利用し長期記憶に移行させるための最適な復習時間まで書いている本は珍しいと思います!
(珍しいということは信憑性については不安ですがw←
マインドマップに興味が無くても勉強法について知りたい!なんて方にはお勧めする一冊です(´∀`)
逆にマインドマップについてはけっこうサックリかもしれませんが・・・『さっくりで気軽に描けるのがマインドマップ!』と思ってみるのも良いかも知れませんww -
Posted by ブクログ
ネタバレ【内容】
様々な本で紹介されている記憶術『マインドマップ』の原点。約100ページでコンパクトにまとめられていて読みやすいです。
【ビフォー】
とにかく物事をすぐ忘れてしまいがちだった私。そもそも記憶術なんてものがあるなんでしらずに、ただがむしゃらに殴り書きして無理矢理覚えていました。
【気付き】
やり方を学び、正しい方法を実践することで記憶力を伸ばすことができます。その上で『マインドマップ』
は最強のツールとなります。創造・計画・思考・学習・コミュニケーションなど様々な分野で使うことができます。本書では絵や色を使い芸術的なマインドマップが紹介されていますが、シンプルなものでも非常に効果的で