【感想・ネタバレ】マインドマップ読書術のレビュー

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Posted by ブクログ

非常に端的に様々な読書術につながる方法を細分化してスモールステップができるように説明されていた。読書の早い遅いの原因から、方法の根拠付け、目的が解説されていて読みやすい。20分程で読めた割には、有益な情報がたくさん記載されていてとても良かった。実践してみたい。

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2021年05月20日

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速読術の再確認、補填できた。Evernoteへ。マインドマップの作成方法についての内容は少し。キーワードの選び方については再確認できた。

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2014年09月28日

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トニー・ブザンの読書術。速読法からマインドマップの活用まで、とても参考になった。読書をマインドマップにまとめるところまでは、他書でも勧められているが、マインドマップをナレッジ・ファイルにまとめて、マスター・マインドマップをつくるというのは、新しい気づき。実践してみたい。

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2013年07月05日

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内的音声化とか視点の動きとか視野の話とか、
環境、集中力のコントロールについてなど。
さくっと読める割には、いろいろ言及している。

マインドマップ云々はさておき、
読書術の本としては非常に参考になると思います!

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2012年03月31日

Posted by ブクログ

トニーブザン先生は、マインドマップの発明者で、脳と学習の世界的権威。

先生は多くの企業や政府機関にも大きな影響を与えている。

2010年8月のこの本を購入し読んで、マインドマップも書いたが、結構忘れている。

それで復習することに。

今回は、以前読んだとい事もあり、マインドマップを書きながらとブラウジングを行い、50分でノートと読書を終えることができた。


私の生活や仕事において、このマインドマップは欠かせないものとなっている。

本書でいう、「ペンを使い、本に直接コメントを入れたり、どんなことを知りたいか?という質問作り」は、私の読書の儀式にもなっている。




読書で大切なのは、せっかく著者から経験と知的アイデアを頂けるのだから、できることならまねしたほうがいい。

それで、いつのころからか私は、マインドマップで読書ノートを作るようになった。

ノートを書けばどんだ書籍について、自分の考えをまとめることができるし、書き出すことでその項目について熟考することがでるわけだ。

このように読書をする際、KeyWordやポイントを絞りこむことは大切だと思う。

読書の目的や質問を作ることで、好奇心は増し、ドンドン集中して書籍を読めるようになる。


それだけでなく、今まで読んだ書籍ついてに知識をマインドマップにまとめることにより、アイディアとなって現れたりもする。

つまりアウトプットできることもある。

読書で得た知識が、とっさに出る喜びは格別だ。



トニーブザン先生の著書は数多くあるが、具体的なスキルがポイントを押さえてあって、

この「マインドマップ読書術」や「マインドマップ記憶術」は私にとって大事な書籍になっている。


マインドマップの最終形はスターマインドマップの作成だろう。

新しいことを学び、それについてノートのまとめナレッジファイルを作成する。

さらに大きなマインドマップに、その知識を統合させる。

巨大マインドマップ(マスターマインドマップ)は、既知の知識が結びつきを見せ、脳の中で情報が再構成されてゆくようだ。

また、大きな模造紙に巨大マインドマップ書いてみようかな?



書籍 マインドマップ読書術

著者 トニーブザン先生

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2012年01月17日

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フォトリーディングの講習を受けて読書スピードは上がりましたが、アプローチとしてはトニー・ブザン式の方がラクかも・・・(フォトリをやったからそう思うだけ?)

とはいえ、せっかく受けたので、フォトリ+ブザンの両方のエッセンスを使った独自の読書法を研究中(^^;

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2010年11月28日

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ざっと読み。

大変簡潔でわかりやすく信頼感あり。

物理的な速読トレーニングがあるので、読む速度を本気で早めたい人に向いてる。

読書速度を上げる、読書によって成果を出す系の本に書いてあるいくつかのエッセンス(戻って読まないとか、先に大枠をみるとか)があったが、短くて読みやすいところが大変よい。

マインドマップ、身につけたいと思った。

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2022年10月13日

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2009年発行。買った当初一度読んでいるが、あの当時はピンと来なかったことが、今はかなり出来ていることに気がつく。速読を極めたい人にはオススメ。

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2017年07月19日

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ネタバレ

自分の読書術を数年ぶりにバージョンアップするために漁った本の中の一冊。


別のマインドマップ作成の本を読んでいたためタイトルで即選択したが、中身は速読の本であった。
原題:Speed Reading: Accelerate your speed and understanding for success  2006年の本。
それに加え、著者に許可を得、原書にはない第6章のMMOSTの箇所が追加紹介されている。
本の内容は、速く読む意識、テクニック、目について、様々な読み方、集中力、MMOST(マインドマップ有機的学習方法)、MMOSTノート術等、といった具合。


最近読書術の本を固め読み(多読)しているが、このような具体的な目などの動かし方の速読本はこれが最初で、色々と気づかされることが多かった。
その速く読む意識、指や視線の動かし方、スピードアップテクニック、脳という巨大な目で読む意識、ソフトフォーカス(フォトリーディング読みと同様)
読み方の様々なテクニックの「逆読み」、集中力、既存知のマインドマップを書くことでそれがフックになりより記憶しやすくなる、等の点が新たな知識となった。

元々マインドマップを読書に使用しており、その有機的学習法の手順としては、他の本の読書術と似たような順序であった(全体像から詳細へ)。
ノート術の所で、そのマインドマップの「ワード」の要約するためのガイドが非常に役立ち、理解でき、今まで巧くスッキリかけなかったマインドマップがとても洗練された感じで描けるようになった。



基本的に速読という時間短縮方法がメインの本であり、それに加え、マインドマップ学習法という要約圧縮キーワード使用のノート術、の本であった。
マインドマップの具体的な書き方は掲載されていないので、他の本を参照した方がよいかもしれない。(個人的に読んだのは 「新版 ザ・マインドマップ(R) 著者 : トニー・ブザン バリー・ブザン ダイヤモンド社」 この一冊で事足りた)

もちろんこの本を読んだ上でのマインドマップも手書きで書いたが、その結果、セントラルイメージに弾き出された答えは、
「効果効率最大化、読書学習法」と弾き出された。正にそのような全体像の本であった。
新たに得た実践テクニックが個人的読書術に加わった。

(破)

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2017年02月17日

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より早く本を読む方法と、マインドマップを使って読書の内容を脳に定着させる方法がいい。
やってもないのにめんどくさそうと思うわたしがいるのが残念(笑)

どれどれ…?って思ってやってみる!

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2015年09月27日

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視覚的感覚的に分かりやすい。
全体を統括的、鳥瞰的に表現できる。

・知らない単語、意味が分からない言葉⇒下線、印、最後まで読んで調べる必要があれば、そのときに調べる
・準備⇒読書ツール、セットを用意しておく
・目標を紙に書き出す or 「酷評法」を使う
・その本に何を求めるか?⇒目標の形でも良い、質問形式で書いても良い。

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2013年05月22日

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マインドマップを使った読書術や速読を学べる本。
速読はよほどやる気と根性がないと本だけで学ぶのはなかなか難しいのが現実。
どちらかと言うと、ある程度速読を身につけてる人や、マインドマップを読書に使いたい人にオススメします。

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2012年08月19日

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 マインドマップをツールとした読書術をカラフルにビジョンとして、脳裏に飛び込んでくるので、サラっと読んで、サラっと理解!!あとは、実践でためすのみ!

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2012年05月03日

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マインドマップによる読書のメリット、方法を学ぶために読んだ本です。

この本で学んだことは、

・マインドマップ読書術のメリットは、本の全体像の把握、情報のコンパクト化、記憶に残せる、復習しやすい。

・マインドマップにより、内容を効果的な時期(10分、24時間、1週間、1・6ヶ月、1年)に効率的な復習する。

・本の内容を具体的なキーワードで表し、マインドマップ化する。それにより、記憶の再現性が高まる。

という点です。

そして、この本で学んだことを生かすため、

・本などの内容をマインドマップにまとめる。

ことを実践します。

この本を自分の本を読んだ目的に沿ってマインドマップ化してみましたが、初心者でも、驚くべきほどうまくまとめられました。

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2012年02月12日

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速読の必要性が分かった。
また、どのように速読術を身に付けるかも理解できた。やれるかどうかはあるが、よい本だった。

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2011年06月13日

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0 どんな本?
速読の本。マインドマップの話はあまり無い。
マインドマップの書き方を知っている人が読むのが
良いと思う。

1 何で読んだの?
(1) マインドマップを読書に活かしたいから。
(2) 読書ノートにマインドマップをとり入れる方法
(3) 読書効率が質、速度の両面で上がった状態

2 構 成
全5章90頁。読書速度は練習と工夫で上がる事
から始まり、マインドマップ読書ノートで終わる。

3 著者の問題提起
読書の仕方を工夫すれば読書効率は上がる。

4 命題に至った理由
読書速度に不満があった著者が幼い頃に読書速度
は一生変わらないと教師に教育を受けたが、研究の  
末訓練次第で上がる事がわかったから。

5 著者の解
読書の目的及び時間設定をして下読み後マインド
マップを作成して詳細を読む。速度も効率も上がる。

6 重要な語句・文
(1) 早く読むと吸収が薄い(間違い)
(2) 全てを読まなければならない(間違い)
(3) 読書とは自分の考えに落とし込む事
(4) スキャニング(構成や大枠の内容を下読み)
(5) スキミング(章毎の要約)
(6) 詳細読み(普通に読む)
(7) 既知の情報のメンタルマップ
(8) 読後のメンタルマップ
(9) わからない事は飛ばすのが吉
(10) 戻っても時間の無駄

7 感 想
読んでいて次の本でマインドマップ読書法を試し
てみたいと思った。刺さったのは読書の間違い。深く
知りたい事は詳細読み。人に勧めるなら読書の目的
と時間設定。タイトルはマインドマップ速読術にす
るとピッタリだと思う。今まで読んだ読書本の読書
準備の仕方と重複していた。今までやって無かった
読書準備を取り入れて読書効率を上げたい。

8 todo
次の本で読書準備と読書ノートを作成する。


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2022年06月25日

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マインドマップの発明者であり、英国の教育者であるトニー・ブザン氏の著書。

タイトルに「マインドマップ」とありますが、全体の6、7割は速読術に関する情報です。
「今の読書速度を記録しよう!」という頁があるので、てっきり最後にも「じゃあこれを踏まえてもう一度測ってみよう!」となるのかと思ったら、この本を読んで予備知識を入れたぐらいでは(訓練をつまなければ)速度は上がらないのか、「一度測っただけ」でした(笑)

測ってみたら私は360文字前後でびっくりですが……正直、個人的に緊張しやすいので「測ってる!」と思うとなかなか進めない性質らしく(言い訳じゃないですよ!笑)……。

速度を上げる、文字数を上げる、という数字上のことだけじゃなくて、効率的に読めたらいいのにな~と思っている企画書、ビジネス本やレジュメ、新聞なんかを読むときに活用すると良い技術なのでしょうね。

早く読むだけではなくて、速度も(練習すれば)調節できるようになるみたいなので、まずは楽しみながら、お試し程度に(?)やってみると良いのかもしれません。

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2021年03月26日

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1か月ほど前(2020.8)に12年以上前に「マインドマップ」の生みの親である、トニーブザンによって書かれた、マインドマップ入門という本を読み返しましたが、その時に、そういえば、マインドマップを活用した読書術を紹介した本もあったことに気づき、取り寄せて読むことにしました。

この本には、マインドマップで読んだ内容を整理する方法だけでなく、読書方法についてもアドバイスされています。読書をする目的を明確にしてから取り組む、読書スピードを上げるためのポイント、読書環境の充実等、ためになる情報がありました。

以下は気になったポイントです。

・読む速度を遅くしている思い込み、1)ていねいに一字一句読むほうが良い、2)早く読むほど理解度は低くなる、3)早く読むほど集中力は低くなる、4)自分のペースで自然な速さで読むのがいちばん効率がよい(p13)

・ゆっくり読むと全体の意味を捉えるのは難しくなる(p15)

・スピードをあげるコツ、1)文字から目を離さず読み続ける、2)後戻り、戻り読みをしない、3)静止する時間を短くする、4)一度に多くの文字を読む(p29)

・網膜ん80%は周辺視に使われている、中心視につかわれているのは20%程度(p35)

・良い読書環境、1)机の配置と照明の強さ、利き手の反対側の偏り上の位置から当るようにする、2)必要となりそうな資料は手元に、3)机の高さは椅子の座面から20センチくらい、4)読むものは目から50センチはなす、5)姿勢を良くする(p57)

・全体の読書時間を決める、そして読書時間を区切って、その時間で読む範囲を決める(p62)

・マインドマップノートのメリット、1)全体像を把握しやすい、2)コンパクトにまとめられる、3)脳の記憶を助ける、4)思考と本の内容との関連付けが容易、5)復習が簡単(p75)

・記録できるキーワードとは、1)具体的なイメージが頭に浮かぶ、2)自分が満足、3)情報を要約している(p78)

2020年9月27日作成  

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2020年09月27日

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『マインドマップで旅をするトニー・ブザンの読書術』

もはや知らない人はいないのではないかというほど認知度の高いマインドマップの発案者トニー・ブザンの提案する読書法。

この手の本をいくつか読んでいる人間からすると、読書法として特別に目新しい情報はなかった。4倍速く本が読める!という帯に引かれたが、そんな事もなかった。残念。

いつも通り、要約だけ。

◆読書スピード4倍速のポイントは4つある!
・文字から目を離さない
・後戻りしない
など

◆MMOST「マインドマップ有機的学習法」
・学習のための読書法
・一回だけ丁寧に読むより、複数回読む
など

◆マインドマップ読書ノート術
・全体像が理解しやすい
・記憶しやすい
・コンパクトにまとめられる
など

気になった方は、ぜひ一読を。人によっては、きっと効果が得られると思う。


ちなみに、メンタリストDaiGoさんなんかもマインドマップを使ったりしている。

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2020年08月11日

Posted by ブクログ

マインドマップの発明者のトニー・ブザンによる読書術本。題名に「マインドマップ」が大きく入っているが、「マインドマップ」を使っての読書法というよりは、本の内容を理解しながら速読するTIPS紹介本といった構成。本を早く読むための目線の移動方法、読書に最適な環境の作り方、マインドマップを使った読書ノートの取り方など、すぐに実践できる読書法が満載。読書本を探している人の最初の一冊にいいと思った。

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2020年03月28日

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●平均的な読み手が、平均的な興味で、平均的難易度の本を読むとき、読書スピードは1分あたり500~1000字だ。
 国連をはじめとする国際機関で、充分な読書リテラシーがあると認められるには、英語で毎分400語(日本語換算で毎分1000文字)は読める必要があるとされている。しかし実は、毎分1000文字でよめれば、読み手として上位5%のグループに入ったことになる。
 読書について、間違った観念を捨てること、それを逆手にとって利用し簡単なトレーニングを積むことで、現在の4倍を超えるスピードまで読書能力を向上させることは難しいことではない。

●読書スピードについての4つの思い込み
1.ていねいに一字一句読む方がよい
2.速く読むほど理解度は低くなる
3.速く読むほど集中力は低くなる
4.自分のペースで自然な速さで読むのが、いちばん効率がよい
→これまで常識だと考えていたこうした思い込みのせいで、あなたは能力が充分に発揮できず効率の悪い読み方をしてきたのである。読書能力を上げるための第一歩は「思い込み」を捨てること。間違った前提に惑わされることがなければ、上達もしやすくなる。

●視線の後戻りの解決方法
 後戻りの原因は自分の読書力に対する自信の欠如、そして「安心したい」という本性によるもの。研究結果によると、「後戻り」を禁止しても、80%は必要な情報を読み取っている。読み直しをしても理解度に大きな違いはなく、目に負担をかけ、よけいな時間をかけているのである。一度できちんと読めているのだと、自分の目と脳を信じてよいのだ。

●「目で読む」から「脳で読む」に意識を変える。
あなたは、焦点を合わせた中心からだけでなく、視界すべてから脳で読むブレイン・リーダーになるのだ。読むのはあなたの脳である。目は、脳が読むために用いるきわめて高性能なレンズにすぎない。

●マインドマップ形式のノートを復習する
人間の記憶力は、学習した直後に一度上昇し、その後急速に下降していく。1時間学習したとしても24時間のうちに情報の80%は失われてしまう。この膨大な記憶の喪失に対処するためにマインドマップを使った効果的な復習が必要になる。

<復習の最適なタイミング(1時間の読書の場合)>
10分後に10分→24時間後に2~4分→1週間後に2分→1ヶ月後に2分→6ヶ月後に2分→1年後に2分

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2015年10月11日

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情報のフックを作る
量が見えると不安が消える
自分の知識をマインドマップに
既存知識MAPに質問を
本を読むとき、集中できるよう、既存知識に質問を
何がわかって何がわかっていないか明確に
ジグソーパズル方式読書法
中心があると連想が広がる
ガイドを使って記憶力を高める
積極的に選び拒否する
仕上げ読み
難しい部分は後回し
マインドマップ=絵 全体図
記憶のためのキーワード
ニュースマインドマップを1ページに
既知を書き出す
マスターマインドマップで集大成
500ページ ナレッジファイル

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2015年01月18日

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マインドマップで独自に読書ノートを付けていたが、他の人がどのようにしてマインドマップを読書に活用しているのかを知りたくて再読。

戻り読みが読書スピードを遅くしているという指摘から始まり、マインドマップ有機的学習法MMOSTを紹介し、マインドマップがいかにして活用できるかを述べている。

読書とスポーツは似ていて、同じ本を反復していく中で読書スピードをあがっていくということに納得しているならば

6章のMMOSTだけ読めば十分。

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2014年03月05日

Posted by ブクログ

「マインドマップ読書術」とタイトルにあるが、マインドマップの書き方よりも読書の仕方に比重を置いて書かれた本。

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2013年06月14日

Posted by ブクログ

例題も多く参考なった。
KeyWordは名詞と動詞を多く使おう!
それに、あとから形容詞、副詞を使うことに心がけようっと。

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2012年06月09日

Posted by ブクログ

マインドマップ自体は、思考を可視化してまとめるには良いのだと思う。
この本自体はあまり頭にのこっていないのだが。

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2012年01月08日

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先読みする戦略、読書をジグソーパズルを組み立てるイメージという考え方に「なるほど、自分も取り入れてみよう」と思った。

難しいと感じる部分は最後まで置いておくことで挫折しないで読書を続けられる。

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2011年11月05日

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マインドマップ以前に読書法や勉強法についてかなりの紙面をさいている。
マインドマップのやりかたとしていくつかのポイントが載っており、自分のものの改善につかえるかもしれない。

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2011年08月08日

Posted by ブクログ

読書を効率的に素早く読む方法を提示している。後半はマインドマップを使用することで、読書から得た知識をまとめる方法を記述している。

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2010年08月15日

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マインドマップが巷で流行していますが、それを考案した作者が「速読術」を伝授します。
後半は、マインドマップを用いたノートの取り方が書いてあり、この点が普通の速読術本とは違います。

テレビでも速読術はたびたび紹介されていますし、私も以前速読術の本を何冊か読んだことがあります。
この本の前半に書かれている内容は、そこで見た速読術と同じでした。
このことには様々な評価がありえますが、私はそれだけたくさんの人が主張し、実践する速読術であるので、それだけ信憑性があるのだろうと思いました。

まだ私自身がこの本に書かれたトレーニングを終えていないので、とりあえず★3つとしておきます。

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2010年07月23日

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