佐藤満春のレビュー一覧

  • すごいトイレのはなし 1万以上の便器をみがきつづけて。

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    トイレのしくみを知って、トイレ掃除が好きになれる本!
    毎日使うトイレだからこそ、快適なほうがいいよね。と再確認!
    佐藤さんの本もっと読みたくなりました!

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    2024年11月14日
  • すごいトイレのはなし 1万以上の便器をみがきつづけて。

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    トイレの進化、日本の技術力のすごさ、流したウンチの行方などわかりやすく、楽しく紹介されている。写真も豊富!中学年に紹介したい。

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    2024年09月18日
  • スターにはなれませんでしたが

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    私の大好きなエンタメに携わっているサトミツさん。その人となりを本著で少し垣間見ることができた。対談一つ一つから、日々の丁寧な仕事の積み重ねを感じたし、紡ぐ言葉一つ一つから、血の滲むような努力の日々を窺い知ることができた。これからはより一層、立体感を持ってサトミツさんの仕事の気配を感じながら、エンタメを接種することができそう。

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    2023年10月18日
  • スターにはなれませんでしたが

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    以前、偶々サトミツさんのラジオを聴いたときに、ゲストの話を聞くのがとても上手な人だと思った。長年若林さんの雑談相手のサトミツさん。ここ数年仕事が増えているのは間違いなくサトミツさんの人柄で、やはり素敵な人には素敵な人が寄ってくるのだとエッセイを読んで思った。

    そんなサトミツさんの「毎日楽しくないのは悪いことじゃない」という言葉は、私の毎日を肯定してくれてるみたいで嬉しくなった。

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    2023年07月09日
  • スターにはなれませんでしたが

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    ネタバレ

     お笑いコンビ「どきどきキャンプ」、放送作家として活躍している佐藤満春氏による自伝的エッセイである。著者は現在、放送作家としてレギュラー19本という超売れっ子作家である。世間的には成功者だろう。しかし、著者は無個性な自分が好きな事を好きな人たちと楽しんでいるだけと謙虚な表現をしている。
     本書の中で、著者と親しい仲間との対談が収録されている。仲間全員が著者を認め、称賛している。仲間達が著者を紹介する形で仕事を得た実績もある。著者は実力もさることながら、究極の人たらしであると随所に感じた。
     巻末にて、著者が仕事に対して、「本当にやっていきたい仕事に向けてスキルアップをする」のか、「任される仕事

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    2023年02月24日
  • すごいトイレのはなし 1万以上の便器をみがきつづけて。

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    ネタバレ

    著者はお笑い芸人の佐藤満春さん。
    小学生時代、内気な性格であまり周りに馴染めなかった。
    自分の意見を言えず、先生や親、クラスメイトの顔色を伺う日々。
    そんな佐藤さんの唯一の拠り所がトイレだった。
    先生からも親からも社会からも監視されない、自由な場所。
    そんな佐藤さんが大人になられた今、芸能界一のトイレ博士と呼ばれるまでに…。

    文章から佐藤さんの熱烈なトイレ愛が伝わってくる。
    好きなことについて語る人の話は本当に面白い。
    読んでいくうちにだんだん自分までトイレ掃除がしたくなってきた。

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    2024年10月21日
  • スターにはなれませんでしたが

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    佐藤満春、仕事観人生観を語る自叙伝。
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    冒頭で謙虚と謙遜を超えた卑屈自論を繰り広げ、
    こちらとしては立つ背がなく、最初少し苛立った。
    しかし、好きなものに捧げる情熱は半端なく、
    そこに惜しみなく注げる愛情が信頼される所以で、
    自分の力で居場所を手にしてきたんだなと思った。

    「好きだなと感じた自分の感覚は、
    それが誰にどう思われようとも大事にしないと、
    自分の存在すら否定してしまうことになる」

    「好き

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    2024年03月09日
  • スターにはなれませんでしたが

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    最初の方「ネガティブすぎない?」と思ってちょっとイライラしてこのままだと☆2かなと思ってましたが、最終的に☆5よりの☆4になりました。

    その理由も含め、以下刺さった所メモ
    【僕は自分自身のことをとっても暗く、とってもネガティブだと自覚していました。ただ、ネガティブすぎた結果、その先にある「人間」を信じるようになったのだなと思いました。】
    ・最初の「ちょっとネガティブすぎない?」が解消された所。自分に対してネガティブでも、信頼している周りの人を信じることが、サトミツさんが周りの人から信頼される理由なのか。

    【別に自分は特別だなんて思ってはいないけど、ただ、みんなが楽しい何かを僕は楽しめないん

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    2024年01月25日
  • スターにはなれませんでしたが

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    自分がやれることをやる事が大事。とよく言うが、その前にやれる事を常に探す姿勢が大切だと言う事を改めて思わされた。

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    2023年11月06日
  • スターにはなれませんでしたが

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    リトルトゥースとしては外せない一冊
    オードリーの良き友人として、放送作家でありながら自身がパーソナリティを務めるラジオもある。

    さらに、どきどきキャンプというお笑い芸人の側面持ち合わせる。二刀流ならぬ三刀流だ。

    そんな方がどんな日かを知れる一冊。

    めちゃくちゃ苦労をしてるはずだが、その中で自分との対話を続けながら、自分の道を切り開いていく。

    本書では、人との出会いや運の部分が大きいと書かれてはいるが全くそんなことはなく、本人が自身の足りてない部分を認識しながらも突き進んでいく人生が描かれている。

    本当はもっと壮大に脚本できそうだが、本人の性格もあり控えめな感じも良い

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    2023年08月08日
  • トイレの輪 ~トイレの話、聞かせてください~

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    予備知識無く題名買い。予想をいい意味で裏切られた。名著。
    作者は芸人さんのようで、それゆえ対談も地の文も言葉遣いが平易。それでいて、素晴らしいマニア。
    海外を飛び回る芸人、海外を飛び回る作家、おなかの弱い作家、トイレメーカー、トイレ撮影家、建築士と、様々な方面のトイレ専門家との対談集。メーカーさん、建築士さんから作家さんまで幅広くカバーしているのに、うまく話を引き出しているのが凄い。できれば歴史方面の話も聞いてみたかったが、需要がないのは分かってます。

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    2023年08月02日
  • スターにはなれませんでしたが

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    「真っ直ぐに好きなモノで等身大の紆余曲折」、
    というイメージが読み進めていく中で徐々に輪郭が出来てきて、読み終わったあと、改めて「自分の好き」を大切にしようと思わせてくれます。
    そして、最後の20ページ分に集約された言葉に、
    思わずクスッとして、グッときました。

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    2023年06月12日
  • スターにはなれませんでしたが

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    さっぱり、きっぱり、冷静で、物事を俯瞰で見てしまうサトミツさん。
    恩返し、家族が原動力で涙腺が弱くなっている熱いサトミツさん。
    どっちなんだ!どっちもか!と判断に迷う不思議な人生録でした。

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    2023年06月08日
  • スターにはなれませんでしたが

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    印象に残った箇所については、以下のとおり。

    【P26】苦手なこと、向いてないことが異常に多かったので、いろいろなことを諦めた先にあった「熱」。「自分の熱」を信じて動いた結果が、今です。

    【P53】誰にとっても苦しい、言葉にできない時間が訪れるタイミングはあるでしょう。僕にとって、そこから抜けだす鍵は「没頭できる何か」「自分の心が揺れ動く何か」でした。それは「ラジオ」であり「お笑い」だったんです。

    【P69】外の情報ばかり聞いてても、それを武器にしようとは思えないから。だから、心の内側の声を聞くことと、気づいてくれる他者の存在が大事になるね。

    【P127】僕の経験だけで言うと、人は必ず「

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    2023年05月28日
  • スターにはなれませんでしたが

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    サトミツさんの優しくて温かい人柄がたくさん詰まった本。
    終始謙虚だけど、すごくすごく努力してこられたことが伝わる。
    きっとこの本を書いている時に「僕なんて…」と1回は思ったのだろうなと想像したけど、サトミツさんの生き方や知恵を一生懸命伝えてくれてありがとうございますという気持ち。
    共感することがいっぱいあったけど、私はエゴの塊なのでサトミツさんの正しさに耳を塞ぎたくなる場面も少しあって。
    スターじゃないならサトミツさんのファイトスタイルでやっていくしかないんだから、私もあーだこーだ言ってないでがんばろって思いました。

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    2023年04月10日
  • スターにはなれませんでしたが

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    自分の向き、不向きに気づくこと。
    他人から依頼されることは自分が得意なこと。
    依頼してきた人に喜んでもらえる仕事をする。
    自分のやりたい事を作る。
    仕事で得たもので家族を幸せにする。

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    2023年03月13日
  • スターにはなれませんでしたが

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    いい意味ですごく内向き。それを突き詰めていけば結果として喜んでくれる人がいる、ということだと思う。すごく励みになりました。

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    2024年05月10日
  • スターにはなれませんでしたが

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    "センスは積み上げてなんとかなるものではないけれど、準備の時間は平等に与えられる"という一文が刺さった。自分も素敵なセンスは持ち合わせているわけではないので、自分の役割を知り、十分な準備を行っていくようにしよう。

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    2023年09月24日
  • スターにはなれませんでしたが

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    サトミツさんの自伝書。
    自分の得意なことを決めるのは他人の評価。しかも自分にとって大事な人の評価。
    好きなことにアクセルを踏む。

    厳しいテレビ業界の中でこんなに活躍されてるのにギラつきがないのが不思議に思うけど、人からの見られ方や評価より、自分の得意なこと、大切な人を大事にされた結果なんだなと思いました。
    オードリー若林さんとの強い信頼感も改めて印象的。

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    2023年08月15日
  • スターにはなれませんでしたが

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    だが、情熱はあると並行してこの本読むとさらにあのドラマの奥行きが深まるな
    若林さんと山里さんの本を読んでた人は必読の一冊ですわ
    売れる前の知らなかった物語がここにもあった

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    2023年06月30日