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Posted by ブクログ
放送作家さんの本をあんまり読んだことがなかったので手に取ってみました。なんと芸人さんなのですね。
完全に自分に合う好きなものを仕事にするなんてなかなか難しいから、できることから消去法で選ぶ。
服はサイズだけ合っていればシンプルでOK。靴にだけお金をかけてください。スニーカー好きが認めるスニーカーを履いてください。
日向坂のメンバーの名前もめちゃくちゃ出てきて嬉しかった。松田好花のインタビューや潮紗理菜との対談まで載っています。潮が卒業のタイミングでサトミツさんと話してなかったらこの世界に残っていなかったと言っていて、驚きました。
daydayについては毎朝6時に日テレ入りするそう。テロップの確認までされるとは。
ヒルナンデスの月曜日に、キョコロヒー
NHKの子ども向け番組まで。
仕事が減るというのは点で見たらキツイことかもしれないが線で見たら、自分の適性に近づいたということ。
Posted by ブクログ
著者は、放送作家として多くの番組に関わり、数多くのイベントの構成も担当している。当初は、お笑い芸人として働くことを目指したが、才能がないと諦め、ラジオの放送関係の仕事をしていたら、いつの間にか放送作家兼芸人とトイレと掃除の専門家となったというユニークな存在である。
その経験から、苦手なことは積極的に諦めること、消去法で生きていくという選択をして、「やりたいこと」「向いているもの」「やるべきこと」は、それぞれ違うものかもしれないと指摘する。
その目標設定は正しいのか?
「頑張れば必ず夢が叶う。目標まで諦めずに頑張ろう」「努力は必ず報われる」「好きなことを仕事にして、努力を忘れるくらい夢中になろう」という耳馴染みのよいかけごえに、「そんなわけねえだろ」と思って生きてきたと著者はいう。「好きだけど自分に向いていない」という現実があり、それを無理に仕事にするのはキツくなる。だから、諦めるのが最善なのだ。
好きなことを仕事にするのが幸せとは限らない。仕事が丸ごと人生である必要はないし、好きなことを仕事にしない道もそれは正しい。自分のできないところをきちんと見つけて、「才能がとても追いつかなかった」と冷静に言える人間の方が強いなと著者は思っている。
あくまでも、自分基準で考えることだ。他人からの評価を基準にすると疲れちゃうのだ。「他人からの評価」は気にしていないが、「他人が自分に求めているもの」については、できるだけ把握する。
オードリーと一緒にやることで、仕事が評価され、周りから信頼されるようになった。「番組企画書」を作り続ける。その中で仕事ができる喜び、自分のスケジュールが埋まっていく喜び、頼られる喜びが、生きていく上での燃料だった。
自分がどんな人間で、何に熱を持てるのか。自分の興味があることは、世間的に需要があることなのか。それを学んだ先に、どういう仕事が得られそうか。他にライバルがいないかと考えるのが、凡人の戦略となるのだ。そこから、どう幅を広げていくのか?そして、信頼関係が深まると、信頼関係のループが生まれる。集中と選択。そして、どうユニークなポジションを作り上げるかにある。
Posted by ブクログ
第1章 諦めて見つけた自分の戦い方
「自分に合う好きなものを仕事にする」
は難しいからこそ、
視点を変えて「できることから消去法で選ぶ」という考え方もある。
とても共感した。
自分らしく仕事を進めるには、何を諦めて、諦めた部分をどうカバーするのかが大切。
大事なのは、自分の実力や才能と冷静に向き合うこと。
第2章 仕事の広げ方
p81
やりたいことはやる、ただ、それをやった見返りに「幸せ」を求めることはしない。その瞬間、やってよかった!で、終わり。
p98
目の前にこの仕事しかないんだったらやるか、というのを積み重ねた結果今がある。その上で、自分の強みが見えてくる。
この本を読んで、希望なんてなくても夢なんてなくても生きてるだけで尊いと思えた。
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