佐藤満春のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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佐藤満春、仕事観人生観を語る自叙伝。
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冒頭で謙虚と謙遜を超えた卑屈自論を繰り広げ、
こちらとしては立つ背がなく、最初少し苛立った。
しかし、好きなものに捧げる情熱は半端なく、
そこに惜しみなく注げる愛情が信頼される所以で、
自分の力で居場所を手にしてきたんだなと思った。
「好きだなと感じた自分の感覚は、
それが誰にどう思われようとも大事にしないと、
自分の存在すら否定してしまうことになる」
「好き -
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最初の方「ネガティブすぎない?」と思ってちょっとイライラしてこのままだと☆2かなと思ってましたが、最終的に☆5よりの☆4になりました。
その理由も含め、以下刺さった所メモ
【僕は自分自身のことをとっても暗く、とってもネガティブだと自覚していました。ただ、ネガティブすぎた結果、その先にある「人間」を信じるようになったのだなと思いました。】
・最初の「ちょっとネガティブすぎない?」が解消された所。自分に対してネガティブでも、信頼している周りの人を信じることが、サトミツさんが周りの人から信頼される理由なのか。
【別に自分は特別だなんて思ってはいないけど、ただ、みんなが楽しい何かを僕は楽しめないん -
Posted by ブクログ
リトルトゥースとしては外せない一冊
オードリーの良き友人として、放送作家でありながら自身がパーソナリティを務めるラジオもある。
さらに、どきどきキャンプというお笑い芸人の側面持ち合わせる。二刀流ならぬ三刀流だ。
そんな方がどんな日かを知れる一冊。
めちゃくちゃ苦労をしてるはずだが、その中で自分との対話を続けながら、自分の道を切り開いていく。
本書では、人との出会いや運の部分が大きいと書かれてはいるが全くそんなことはなく、本人が自身の足りてない部分を認識しながらも突き進んでいく人生が描かれている。
本当はもっと壮大に脚本できそうだが、本人の性格もあり控えめな感じも良い
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Posted by ブクログ
印象に残った箇所については、以下のとおり。
【P26】苦手なこと、向いてないことが異常に多かったので、いろいろなことを諦めた先にあった「熱」。「自分の熱」を信じて動いた結果が、今です。
【P53】誰にとっても苦しい、言葉にできない時間が訪れるタイミングはあるでしょう。僕にとって、そこから抜けだす鍵は「没頭できる何か」「自分の心が揺れ動く何か」でした。それは「ラジオ」であり「お笑い」だったんです。
【P69】外の情報ばかり聞いてても、それを武器にしようとは思えないから。だから、心の内側の声を聞くことと、気づいてくれる他者の存在が大事になるね。
【P127】僕の経験だけで言うと、人は必ず「 -
Posted by ブクログ
著者は、放送作家として多くの番組に関わり、数多くのイベントの構成も担当している。当初は、お笑い芸人として働くことを目指したが、才能がないと諦め、ラジオの放送関係の仕事をしていたら、いつの間にか放送作家兼芸人とトイレと掃除の専門家となったというユニークな存在である。
その経験から、苦手なことは積極的に諦めること、消去法で生きていくという選択をして、「やりたいこと」「向いているもの」「やるべきこと」は、それぞれ違うものかもしれないと指摘する。
その目標設定は正しいのか?
「頑張れば必ず夢が叶う。目標まで諦めずに頑張ろう」「努力は必ず報われる」「好きなことを仕事にして、努力を忘れるくらい -
Posted by ブクログ
オードリーのANNを聞いていたので、サトミツさんの存在はどきどきキャンプ以後も活躍している様子はなんとなく知っていたが、こんなにも売れっ子な状況でありながらも自分軸ぶれないからこそオードリーをはじめとする周りの方からの信頼があついのだなっと思った。
本の中ではたびたび周囲への感謝、自分への謙遜、運ということが書かれていたが、
好きなことに一生懸命突き進める力や見返り求めないこと、友達は少ないと言っているが確実に縁を大切にしていることそれが回り回ってすべてにつながっており、簡単にできることではないので一種の才能だと思った。
向き不向きを自覚して諦めのよさはありつつも目の前のことに全力で取り組むそ