ブラッド・スタルバーグのレビュー一覧

  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    ドラマ「舟を編む」の中で「『生きる』は変わること」って言っていた。

    「ぶれない柔軟性」と言う事がこの本の中心にある。
    組織で言えば「長年にわたって繫栄し続ける可能性があるのは、意図的に強固な境界線を作って、それを柔軟に適用する組織だけだ」と言っている。「意図的な強固な境界線」はコアバリューになるのだろう、それが「ぶれない」なり、そこを柔軟に適用する、これは個人でも当てはまる。

    人生の転機になるようなことがあると、今までの「秩序」が「無秩序」な状態になる。しかし、「生命システムが、比較的変化が少なくて安定した内部環境を維持しようと」ホメオスタシスが働き「秩序→無秩序→秩序」のサイクルになる

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    2025年07月09日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    目的の決定方法として、核になる価値観を表から5つ選び出し、目のつくところに貼り出すのはやってみようと思った。

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    2024年05月03日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    成功した人たちはどんな事をして、成功やら成長やらをしてきたの?って本だった。

    著名人や金メダリストなどのさまざまな事例を載せてあるのでわかりやすい。

    才能に恵まれてる人だけでなく、自分のような凡人にも真似できそうな内容も多く載っていた。

    本の題名通り成長に関する内容を一冊に詰め込んだ感じがする。
    とにかく成長したい!って人には読んでみても損はしないと思う。

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    2021年09月02日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    負荷+休息=成長をはじめとするスポーツの世界ではよく理解していた内容を、自身のビジネスや執筆活動へ置き換えて考える機会になりました。

    とくに、仕事をするより休息が大事
    目的を自分以外に設定

    という言葉が印象に残りました。

    本を読むまでは1日スッキリ過ごせず、あれもやらなきゃこれもやらなきゃと後悔と自責の念で生きていましたが、読み終わってからは本の内容を実践して以前より気持ちよ仕事をして休息をとって、効率よく仕事ができています。

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    2021年08月27日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    筋トレで得た知識を、一般生活にも応用できることを示した一冊。
    勉強もスポーツも仕事も「超回復」させることが大切だ。しっかり追い込んで、しっかり休む。それこそが成長の方程式。

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    2021年04月26日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    ネタバレ

    個人的にかなり当たりの本。
    邦題は成長術だけど、英語のPeak performanceのほうがしっくりくる。
    パフォーマンスを上げるためにどうすればいいかを科学的根拠に基づき学べる。これを実践していけば、成長するということ。
    自分を信じるとか、コミットするとか精神論も重要だけど、科学に基づいたものはやはり腑に落ちる。

    ・成長の方程式
    成長=負荷+休息
    成長の条件は限界のせめぎ合いへと追い詰める活動に定期的に挑戦すること。

    ・フローに入る
    トップアスリート、ずば抜けた頭脳がある人に共通することはフローに入っていること。
    目標を定め、それを達成するための時

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    2021年01月24日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    ネタバレ

    さっと読める割には内容の濃い良書であった。
    「無理かもしれない」「かろうじて手が届く挑戦」が成長を生む。
    マルチタスクは百害あって一利なし。
    作業時間50分+休息7分のサイクルが最も効率的。
    休息は散歩や自然の風景を見るなど仕事から一時的に離れる。
    「成長型マインドセット」を身に付ける。
    ストレスを感じたら「チャレンジ反応」でストレスをポジティブに受け入れる。
    マインドフルネスは短時間(1分)でも毎日続けることが重要。
    人の感情は移るのでポジティブな人と付き合う。
    優秀な人はやり続ける能力が秀でているので、毎日職場に来て、淡々と仕事をする。
    自己を超越した目的をもつと脳はリミッターを外す。

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    2019年03月10日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    パフォーマンスを最大限に発揮するための方法が科学的に解説されている良書。さっそく実践に移していきたい。

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    2019年01月06日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    仕事などにおいて高いパフォーマンスを出し続ける方法について、負荷と休息のバランス、ルーティン(習慣)、目標設定それぞれの観点から実験結果や具体例を交えながら述べられた一冊。

    中でも休息にかなりウェイトが置かれていて、頑張るだけじゃなくてちゃんと休んでリフレッシュすること、回復することでより効果的に成長に結び付けられるのだということを学んだ。どれだけ一生懸命頑張るかではなくて、いかに効果的に成果を出していくか、にもっともっとフォーカスしないといけないと思ったし、そのためにするべきことは全てこの本に書いてある。

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    2018年12月31日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    ただやみくもに努力するだけではなくどのようにしたら努力できるか、効率いいか、継続できるかが書いてある。休むのが大事ってのはなかなか興味深かった。ためになる本です。

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    2018年06月16日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    もっとこの本に早く出会いたかった。
    ひたすら休む間も無く努力することが結果への近道だと思っていたが違った。
    超一流は、休息や気分転換の時間も含めて習慣にしていた。自分の心身が一番パフォーマンスを発揮するためにはやはり秘訣があった。
    この本を読むことで、休憩したい、休みたいという気持ちに打ち勝とうとするのではなく、結果のために動く時間と、休息の時間をうまく分け、リフレッシュできるであろう。効率のよい、自分にあった習慣を得ることができるであろう。

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    2018年03月18日
  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    VUCAな時代を生き抜く力強さ

    様々な分野の知見を著者のバランス感覚で収集し、まとめ上げた「人生への向き合い方」の知恵集。うすっぺらいハウツー本にはない力強さを感じる。著者に会って話を聞きたくなる。

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    2025年10月26日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    負荷+休養=成長

    この方程式の中身を深く理解できただけでも、本書を読んだ価値があると思える1冊だった。

    日本人は特に、休むことを怠慢、悪と捉える悪しき風潮がある。
    企業における「勤怠管理」なんていうワードからもそんな匂いがプンプンする。
    「勤」の反対は「怠」じゃないだろう。
    つまり、「仕事に勤しんでいる」以外の状態は「怠けている」というわけだ。そんなわけあるかい!

    そもそも勤勉=優秀という図式が正しいのかがそもそも怪しい。
    適当に怠けていても、結果を出す。
    そういった人間が評価されてしかるべきなのだ。

    全然練習しないけど3割30本打てる優秀なバッターと、誰よりも朝早く来て夜遅くまでバッ

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    2025年03月26日
  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    人は生涯で平均36回人生の転機を迎えるという
    書き出してみたがまだ25くらい
    転機と言えないものもあるかも!
    人物のエピソードが面白かった
    マフィアのドライバーをやった女性
    凄すぎて
    テニスプレーヤーのフェデラーの引退するまでの軌跡も プレースタイルが
    好きだった

    ホメオスタシスの人生に対する解釈
    何か起きた時にバランスを保とうと
    もとにもどることではなく
    再構築するという考え方
    人生に於いてはそうだ 大賛成

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    2025年02月18日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    負荷+休息=成長
    自分の限界の少し上を日々目標にトレーニングや勉強などを行う。筋力は身体が壊れないようにリミッターが備え付けられており、それの限界点をほんの少し超えるようなトレーニングが望ましい。コンフォートゾーンを少しづつ上げていくイメージか。
    そしてその後には休息が必ず必要となる。休息が成長を促進させる。また燃え尽き症候群も軽減する。50分集中し10〜15分の休憩。週に一度のなにも仕事をしない日を設ける、など、休息を仕事や一つのトレーニングメニューとすべき。
    マインドフルネス瞑想、風景画や動物、お笑い動画なども良い

    ルーティーン
    集中力を限界まで上げていくには、日々をルーティーン化するこ

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    2021年03月20日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    ネタバレ

    1.負荷+休息=成長
    2.自分に合ったルーティンを作り、1日を自分で設計すること
    3.目的

    燃え尽き症候群にならないように。

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    2020年03月11日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    I used this book to prepare a mental health seminar instructor.

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    2019年04月13日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    最後のページにこの本に書いてあることがサラッとまとめてあるので、それだけを5秒ほどで眺めても良い。

    そこで示されている通り、この本に書いてあるもっとも大事なことは次の3つ。

    1つ目。成長したければ負荷をかけて作業しろ。そして、負荷をかけた作業の後は必ず休憩をしろ!ってこと。

    ここでは「負荷」の重要性より「休憩」の重要性が語られる。休憩しなければ作業効率が必ず落ちて成長どころか現在の生産性もマイナスになるからだ。


    二つ目。自分にとってスターターとなるルーティーンを作ること。

    これにより作業のパフォーマンスを上げることができる。

    3つ目。作業の目的。
    目的はできるだけ「自分の外」にあ

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    2019年03月21日
  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    人生も何もかも不変なものはない、変化を受け入れてどっしりしていよう

    結構私は自分では変化に柔軟に対応できる方だと思っているから、OK~~♪って感じで読んでたけど、著者は右寄り思想があまり好きでないみたいね

    右派思想は変化を恐れていて頑なと思っているんだと思うけど、昨今目立つ左派思想はいらない問題をわざわざ運び込んでる感があるからちょっと政治的思想はこの著者と私は一致しないなと思った笑

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    2025年03月24日
  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    環境は変化する 人は変化を嫌う 変化を楽しめる、変化の後の安定性を取得するために必要なマインドセット

    所有志向ではなく存在志向で。所有意識強いと変化に対して所有しているものを失う抵抗感が強くなる。存在志向であれば所有状況を含めて今の環境に存在しており環境に変化があれば自分にも変化必要と受け入れやすい。

    反応ではなく対応。 変化に反応すると本能で抵抗生じる。冷静に対応する(合わせて行動する)。

    没頭、没入、集中し、執着はしない。頭は消耗せず一心に邁進するが心は執着しない。執着していないか自問してみる。

    苦痛を避ける。 苦痛=痛み+抵抗 痛みはあっても抵抗すると苦痛にまでなってしまう。

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    2025年02月02日