松田充弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【あらためて認識】
書かれていることは、成功本に書かれていることですが、あらためて認識できました。
読んでみると、どこかで読んだ内容なのですが、完全に忘れていることも多々あります。読んでみて思い出すのです。これでは今まで読んだ本の内容が、全く身に付いていないことではないか、と疑問に思います。
比較的多くの本を読んでいるつもりですが、身に付いていなければ意味がないようにも思えてきます。さまざまな本で何回も出てくることは何回も触れている間に身に付いてくるものなのでしょうか。悩むところです。
うーん。ここは、何回もでくわすうちに身に付くものだと割り切るしかないですね。 -
Posted by ブクログ
「しつもん仕事術」松田光弘
仕事術ハウツー。特になし。
家に転がっていたので、読んでみました。案外面白かった。
まさに本書の中で書かれていたのですが、この本の内容自体に感心したというより、読みながら自分自身の思いを書き出していったら、自分の内から出てきた・・・ポジティブ思考というか、未来志向に感心。
この本から何かを得ようとして読むよりも、この本を通じて自分から何かを引き出そうと考えて読むべき。
ぜひ手を使ってメモをしながら回答しながら読むといいと思います。
最後の方の「魔法のしつもんマンダラチャート」の部分は、読み飛ばしました。
なかなか。(4)
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以下メモ
p55.シャンパ -
Posted by ブクログ
松下幸之助氏やカルロス・ゴーン氏など名経営者は質問の達人だったとして、コーチングとして部下を育てる質問力をコーチングする。
なるほど、部下が話してくれなければこちらから質問すれば良いのだ、ただ、その質問にもする側の六つの心構えが必要と説く。それは、聞き上手になる、先ずは相手の話を受け止め、否定しない。「できないを克服」ではなく、「できるを伸ばす」、どんなときも応援する、こまめにねぎらう、自分自身を満たすことを忘れずに、とのことだ。
分かっていてもこれが案外出来ないことが多い、それは最後の「自分自身を満たすことを忘れずに」に関わって来るのだろう、自分自身が何かで自信を失っていたり焦っていたり -
Posted by ブクログ
これは今までの手法とは異なる切り口ですね。
下手にこの本を読んで実践しようとすると、失敗します。
本当に何回か読んでアウトプットをしないと逆効果になりそう。
これは自分だけかもしれないが、実践したいが、どう表現し伝えれば良いのか非常に迷う。
でも第一歩を踏み出さなければ、何も現状と変わらない。
内容に関しては著者は伝えたい事が、伝えきれていない感じを受けました。
それとも、あえてそういう伝えかたにしたのかもしれません。
本も設問が多くあり、読み手側が考える作りになっています。
その問いも、改めて考えると悩みます。
自分は、マインドマップをよく整理するのに使っていましたが、マンダラチャート -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに 質問力が身につく基礎知識
第1章 好感のもたれる質問のしかた
第2章 会話のはずむ質問のしかた
第3章 人が育つ質問のしかた
第4章 やる気を引き出す質問のしかた
第5章 心をととのえる「自分への質問」
<内容>
簡単なシチュエーションを想定して、1ページに一つのキーセンテンスで質問の効果を説く本。「はじめに」や「コラム」などが役立ちそう。自分でそのシチュエーションを想像しながら、相手も想定して頭の中で質問を組み立ててみるといいと思う。質問力は、これからのキーワードだと思う。コミュニケーション能力が話題となり、「雑談力」なるものも登場しているが、コミ