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Posted by ブクログ 2014年08月12日
読んでいてとっても腑に落ちる本でした。自分自身に質問することで、自分の思いや考えが明確になるので軸がどんどんできて、自分の思いがはっきりしてくる。答えにつまる質問はとことん考えてみるのもおもしろいです。的確な質問ができるってすごい能力だと思う。
Posted by ブクログ 2013年08月10日
give&giveが基本なんだけど、ちゃんと 自分を満たすことをシャンパンタワーで表してるのが、わかりやすかった。周りのことばかり考えてるとつぶれますよね。自己中で考えることの大事さ。
落ち着いてもう一回読んでみたい
マンダラチャートもそのときには!
Posted by ブクログ 2012年08月04日
質問が悪くて、解答が思っていない方向へ行くことが多い自分には良かった。先週何をやらなくて良かった??が響いた質問でした。
毎週自分の活動の反省と改善したい。
Posted by ブクログ 2020年12月13日
人材育成に留まらず、顧客対応でも活きそう。
マンダラチャートは魅力的。が、今の自分のレベルでは適切な質問をそもそも生み出すのが難しいように思う。
マンダラチャートの質問の生み出し方まで適切に理解できるようになりたい。
Posted by ブクログ 2019年01月03日
いわゆるコーチングの入門書と言えると思う。
「しつもん」によって実現する問題解決や成長について語られており、適切な「しつもん」はあらゆる場面で大きな効果をもたらす、という話。
コーチングは、誤解して実施すれば「投げっぱなし」「ほったらかし」になってしまうものだが、この本では適切な質問に係るマインド...続きを読むや、具体的な方法・フレーズも多数記載されている。
全般的に平易な文体で読みやすいが、例えばよく言いがちな「何がダメだったと思う?」について「それは『質問』ではなく『尋問』」と指摘する等、はっとさせられる部分も多数。
「ほめまくりゲーム」や「未来質問」等、すぐ実行できて効果がありそうな手法も載っている。
コーチングに興味がある方は読んでみる価値あり。
Posted by ブクログ 2017年09月25日
パワーフレーズ
「人間には2通りの認識方法があります。1つは、頭で理解すること。もう1つは心で納得すること。腑に落ちる状態になることと言い換えてもいいでしょう」
質問についての本ですが、人と人との相互関係についてしみじみじわりとここまで書いた本は初めてです。新しいビジネスを起こしたい人にオススメの...続きを読む一冊
Posted by ブクログ 2015年10月21日
コーチングだけでなく、自分の仕事を目的を見据えてやるためにも、夢を描くためにも、様々に質問というのは使えるのだなと思った。内容が濃くて、読みごたえがあった。
Posted by ブクログ 2014年10月02日
「正解主義」とは、正解はひとつと決めつけて、皆が同じ方向に努力する考え方です。
正しいことや、幸せの形は、人それぞれちがうはず。
皆が国や会社を頼らずに、自力で納得できる道を追うことが必要なのです。
そのためにはどんな視点を持てばいいのか?何から始めたらいいのか?失敗を恐れず、とにかく一歩前へ...続きを読む。
そう思わせてくれる本です。
Posted by ブクログ 2013年12月15日
チェック項目5箇所。「質問は、人生を豊かに替えます。そして、その人にとって最良の答えを得ることができます。」、質問の本質は「気づき」を得ること、それに尽きるといってもいいでしょう。人を育てるのがうまい人には、「教えない」「質問して、本人に答えを考えさせる」という共通点があります、こう考えてみると、実...続きを読むは「教える」ということは、本人が気づく機会を奪い去る罪なことなのかもしれません。部下が問題に直面して悩んでいるとき、上司が陥りがちなのは、「なぜできないんだ?」「どうしてこうなってしまったんだ?」と尋問してしまうことです、このような責任追及のための尋問は、本当に不毛で何も生み出しません、部下は、せっかくの能力を「言い訳」のために動員してしまいます、できない理由はいくらでも探すことができるでしょう。「自分たち”だけ”の共通点は何だろう?」、これは自分自身に投げかける質問です、「相手と私だけの共通点は何だろう?」と考えながら会話をする習慣をつけていくと、コミュニケーションを取った相手と、早く、深く仲良くなれるようになります。「答えは外にはない」、もっと社内に目を向け、もっと社員に目を向け、もっと持っているリソースに目を向け、もっと顧客に目を向ける、目を向けるだけでなく問いかけて、答えを出す、そうすることで前進するための答えが必ず見つかるということを、この本を創ることを通じて確信しました。
Posted by ブクログ 2012年12月06日
北風と太陽
やれの命令は北風。質問は太陽。
⚫教えられたことは身につかない。
⚫仕事はスキルよりも人間関係
⚫出来るを伸ばす。
⚫まずは自分自身を満たす。
⚫今の大変度は何パーセントぐらい?
⚫ご縁は広げるものじゃなく深める物
⚫マンダラチャート
結構いいことが書いてある。世の中の上に立つ人に読ん...続きを読むでいただきたい。
Posted by ブクログ 2012年10月11日
【あらためて認識】
書かれていることは、成功本に書かれていることですが、あらためて認識できました。
読んでみると、どこかで読んだ内容なのですが、完全に忘れていることも多々あります。読んでみて思い出すのです。これでは今まで読んだ本の内容が、全く身に付いていないことではないか、と疑問に思います。
比較...続きを読む的多くの本を読んでいるつもりですが、身に付いていなければ意味がないようにも思えてきます。さまざまな本で何回も出てくることは何回も触れている間に身に付いてくるものなのでしょうか。悩むところです。
うーん。ここは、何回もでくわすうちに身に付くものだと割り切るしかないですね。
Posted by ブクログ 2012年10月07日
仕事に特化した質問の本。
ワークシートもたくさんあるので、順番にやっていくと仕事のことが明確になっていくと思います(^^)♪
質問自体は至ってシンプル何ですが逆にハッとさせられることもあると思うのでオススメな一冊です☆
Posted by ブクログ 2012年09月22日
「しつもん仕事術」松田光弘
仕事術ハウツー。特になし。
家に転がっていたので、読んでみました。案外面白かった。
まさに本書の中で書かれていたのですが、この本の内容自体に感心したというより、読みながら自分自身の思いを書き出していったら、自分の内から出てきた・・・ポジティブ思考というか、未来志向に感心...続きを読む。
この本から何かを得ようとして読むよりも、この本を通じて自分から何かを引き出そうと考えて読むべき。
ぜひ手を使ってメモをしながら回答しながら読むといいと思います。
最後の方の「魔法のしつもんマンダラチャート」の部分は、読み飛ばしました。
なかなか。(4)
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以下メモ
p55.シャンパンタワーの例。満たされる階層は 自分⇒家族・友人⇒職場⇒顧客
しつもん・・・段取り/先見力の誘発、かな。
仕事の流れ
1.商品やサービスを提供する。
2.商品やサービスが顧客の役に立つ。
3.顧客が喜んだ対価として代金を払う。
⇒2の後付け。疎かにされがち。
エイプリルフール活用法!!(笑)なるほど!
ミッション:やるべきこと(must)
独自の売り:できること(can)
機会:欲求・要求(neeeds)
⇒この3つの合流地点。
p179.[引き寄せたい未来]
・一戸建てを持ち、本棚に囲まれて、印刷技術のプロである。
・趣味でフライヤー・ブックデザインをして、吹奏楽も続けている。
Posted by ブクログ 2012年08月06日
松下幸之助氏やカルロス・ゴーン氏など名経営者は質問の達人だったとして、コーチングとして部下を育てる質問力をコーチングする。
なるほど、部下が話してくれなければこちらから質問すれば良いのだ、ただ、その質問にもする側の六つの心構えが必要と説く。それは、聞き上手になる、先ずは相手の話を受け止め、否定しな...続きを読むい。「できないを克服」ではなく、「できるを伸ばす」、どんなときも応援する、こまめにねぎらう、自分自身を満たすことを忘れずに、とのことだ。
分かっていてもこれが案外出来ないことが多い、それは最後の「自分自身を満たすことを忘れずに」に関わって来るのだろう、自分自身が何かで自信を失っていたり焦っていたりする状況では確かに難しい、そういう意味では自分を満たされた状態にする、言い換えると自分の心を落ち着かせることは重要だ。
前半はとても素晴らしく部下を持つ全ての人に有効です、六つの心構えはいつも目にするところに掲示しておきたいですね。
Posted by ブクログ 2012年08月05日
この本はしつもんを駆使することで
仕事の悩みや自分の不安を解消するということがテーマ。
この本を読んでしつもんもさることながら
最後の章に出てくるマンダラチャートがすごいと思いました。
確かにこのようにまとめるとわかりやすいし
さらに質問を掘り下げると面白くなると思いました。
自分の仕事や悩んで...続きを読むいる部下を抱えている人にオススメです。
Posted by ブクログ 2012年07月22日
他人の意見をいったん、受け止めること(受け入れるのではなく、受け止める、ということ)・・・意外と知らない概念かもしれません。
一般的には少しハードルが高い「コーチング」。「質問」というツールを使うと実践的にノウハウを活かしやすくなる。・・・コーチングを勉強すると実感します。
やめることがあるから...続きを読む、新しいことに挑戦できる。・・・本当に。
Posted by ブクログ 2012年07月21日
これは今までの手法とは異なる切り口ですね。
下手にこの本を読んで実践しようとすると、失敗します。
本当に何回か読んでアウトプットをしないと逆効果になりそう。
これは自分だけかもしれないが、実践したいが、どう表現し伝えれば良いのか非常に迷う。
でも第一歩を踏み出さなければ、何も現状と変わらない。
...続きを読む内容に関しては著者は伝えたい事が、伝えきれていない感じを受けました。
それとも、あえてそういう伝えかたにしたのかもしれません。
本も設問が多くあり、読み手側が考える作りになっています。
その問いも、改めて考えると悩みます。
自分は、マインドマップをよく整理するのに使っていましたが、マンダラチャートは初めて知った。
本当に色々な思考方法があるな。
自分に合う、合わない方法もあるのでそれを含めてじっくり自分に問いかけたいですね。
Posted by ブクログ 2012年07月16日
良い評判をちょくちょく聞くので読んでみてる。ただ、鵜呑みにしてそのままやってしまうとおそらく高確率でイラっとさせてしまうかなぁ、と。少なくとも自分はイラつく。
Posted by ブクログ 2012年07月15日
質問は単にわからないことを聞くだけでなく、相手をコントロールするものでもあることがよくわかった。
著者も言っているとおり、本質は他の自己啓発本と変わらない部分も多いが、本質へ導くための具体的な方法が述べられている点がこの本の素晴らしいところである。
この本の質問例を覚えるのではなく、相手が話しやすい...続きを読むように質問する考え方を理解したい。
Posted by ブクログ 2014年03月28日
相手の思考を引き出す質問とそうでない質問がある。社会が成熟するに従い、仕事に正解はない。正しい質問から共感できる仕事を通して、仲間を増やすような仕事スタイルがこれから求められると感じた!
Posted by ブクログ 2014年02月18日
しつもんの仕方ひとつで、社員やチームの雰囲気やヤル気が変わってくる。
相手を追い込んだり、攻めたり、問い詰めたり、マイナスに働いてしまう言葉がけはしないように気をつけよう。
Posted by ブクログ 2013年01月14日
最近、質問の大切さがわかり、質問に関する書籍を読んでいます。
この本は特にビジネスに特化しているので
仕事ですぐに使えます。
特に「魔法の質問マンダラチャート」は
自分の頭の中を整理できてスッキリします。
これを活用してみようと思います。
Posted by ブクログ 2012年09月30日
ここ数ヶ月チームメンバーが徐々に増え、また明日から期が変わって拡大する。そんな中で一人一人と接する時間が減ってしまい、業務量の増加も相まって、配慮に欠けるマネジメントになってしまっていたのを反省。
チームメンバーと接するとき、やる気を起こさせるために気づきを促したいとき、一体どうやって会話を進めよう...続きを読むか、一体どんな質問を投げかけようかはいつも悩むポイント。
自分の正確も絡むものなので、一朝一夕にたどり着けるものではないが、この本のポイントのいくつかを拝借して、明日からちょっと「しつもん」を意識して変えてみよう。
Posted by ブクログ 2012年08月25日
正しい答えは正しい質問から生まれる。問題を解決してスムーズなコミュニケーションを実現するための質問とは?
この前に子供向けの質問の本を読んだんですが、その時の著者名はカタカナだったもので同じ著者と思いませんでした。(しかも前者は女性著者だと思ってた!)
内容としては、子どもの質問本とかぶっていると...続きを読むころも多いです。
まあ、仕事も生活の一部だからって事かな。
こちらの本ではいくつか簡単なワークがのっていて研修などでやると面白そう!
しかし、これを違和感なく職場に取り入れるのはちょっとハードルが高いんじゃないかな。。。メンバーによってはドン引きされる可能性もあるかと。
違和感なく取り入れられるよってところはそもそもコミュニケーションが上手くいってると思うよ。。。
質問者に身に着けてほしい6つのマインド
・聞き上手になる
・まずは話を受け止め、否定しない
・できないを克服、ではなく、できるを伸ばす
・どんなときも応援する
・こまめにねぎらう
・自分自身を満たすことを忘れずに
正しい質問を導くための7つの法則
・ご縁の法則
・ゴリヤクの法則
・わかちあいの法則
・ありがとうの法則
・引き寄せの法則
・宇宙の法則
どれもなるほどーという感じだったけど、特に使ってみようと思ったもの
・終わった時、どんな状態になっていたら最高?
・自分達の共通点はなんだろう?
・何の制限もないとしたらどんなアイデアがある?
・何を変えればうまくいきそう?
Posted by ブクログ 2012年08月12日
コーチングスキルを実践しやすいかたちに落とし込んだ「しつもん」を使った仕事術を解説。
内容としては、中間管理職~経営者層をターゲットとして書かれている。
そのあたりを確認せずに買った私が悪いのだが、平社員ベースだと本書の内容があまりリアルに頭に描けない。(全従業員が経営者の立場でも考えられるように...続きを読むなることは一つ重要なことではあるとは思うが、それは本書の趣旨とはまた別の話なので措くとして)
とはいえ、もう少し普遍的な内容にも落とし込めそうな技術ではある。何せ「思考法」と銘打っているわけだし。
それを敢えてしなかったのか、するつもりがないのかは知る由もないが。
本書で活用されているマンダラチャートには少し興味を抱いた。
Posted by ブクログ 2012年08月05日
"質問家"という変わった肩書を持つ著者が、"質問"を使ったコーチング手法を紹介している。同じ質問でも、Aさんに言われた場合と、Bさんに言われた場合で、受け取られ方が変わりそうなので、相手を見て使わないと危険な手法だ。
Posted by ブクログ 2012年07月22日
自分自身に質問して、ノートに記入することにより、頭の整理がつく。また、あいまいにか考えてなかったことが、深堀でき、塾考するきっかけとなる。そんな多くの学びを得た本であった。
メモ
•P13 質問することにより、変化すること。
•何のために行うの?
•終わったとき、どうなっていたら最高?
•じゃあ、...続きを読む具体的にはどんな風にするの?
•10年後にどんな風にしていたいの?
•あなたの会社がなくなったら、誰が、どう困るの?
Posted by ブクログ 2012年07月19日
「質問力」を身につける術を知りたかったのでお休みの1日で読破。
相談を受けるときに、答えは相談者の中にあって、相談を受ける人はその答えを「しつもん」によって相談者から引き出す・・・ということはよしとしても、このときに「適切な質問をする」というのがかーなーり難しい。
正しいマインドと、適切な抽象度...続きを読む・難易度といったあたりの“持ち方”は決して座学では得られない。日々失敗しながら身につけていくしかないかな。
マンダラチャートを使った、チームでの課題の見つけ方、やる気の引き出し方の具体的な方法は非常に参考になった!