露久保由美子のレビュー一覧
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中国の小さなスタートアップ企業が世界一のアプリに成長した背景が書かれており勉強になった。
1.運
2.データ分析
3.世界の視野
これが重要だと思った。Posted by ブクログ -
持久系アスリートの限界は何によって決まるのか、スポーツ医学や生理学など最先端の学問的知見を通じて徹底的に追求した本。著者自身が1500メートルのオリンピック代表候補にもなったアスリートであり、ケンブリッジで物理学の博士号の持ち主ということもあり、読み物でありながら科学的な知見・考察の解説にも妥協がな...続きを読むPosted by ブクログ
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バイトダンスやTiktokの歴史が簡潔にまとめられている。
今日头条と抖音の運営会社が同じ会社(字节跳动)だったとは驚き。
テクノロジー企業でありつつも、泥臭くかつ中国企業らしさのあるスマホへのプリインストール作戦などが取り上げられており面白い。
一方で、抖音/Tiktokを支えるレコメンドシステ...続きを読むPosted by ブクログ -
ナイキのマラソンサブ2プロジェクトと限界を決めると思われる水分 脳 筋肉 喉の乾き 暑さなど過去の実験結果を取り上げている。Posted by ブクログ
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TikTokは後発
欧米のテクノロジー企業では、ユーザー獲得の役割は一般的に、マーケティングや営業らグロースチームが担い、データと技術に基づくスケーラブルな方法で体系的にユーザーグロースを達成する傾向にある。
エイミー(TikTok)の戦略は「オペレーション」と呼ばれるもの。
プラットフォーム...続きを読むPosted by ブクログ -
TikTokの話だけではなく、YouTubeや他のサービスの話も踏まえてまとまっており、なぜtiktokが伸びたのかがわかりやすかったPosted by ブクログ
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内容的には興味深いが
複数のストーリーが場面転換が多い中で紹介されるので
いまいち頭に残りづらい。
概要としてはside by side radioでの紹介回を
聞くのが一番わかり易いと思った。Posted by ブクログ -
体に無理なく速く走れるランニングフォームを徹底的に解説した本。形からフォアフット着地を勧めるのではなく、体の構造、動きから、なぜフォアフット着地が自然なのかを解説していることに代表されるように、なぜ正しいフォームが正しいのかが論理的に説明されていて、腹落ちします。Posted by ブクログ
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上期の反省を込めて読んだ本①
やることばかり追加して、やらないことを明確化できていなかったので、やることをやり切るためにも、やらないことを書き出して明確化していきたいと思った。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
シングルタスカーになる
一度に複数のことをするマルチタスカーの方がストレスを...続きを読むPosted by ブクログ -
マラソンなどの持久系スポーツを題材に、限界は何が決めるのかを追ったドキュメント。もちろん、肉体的な限界というのはあるのだが、本書で強調されているのは、心理的な側面。脳が限界を感じると、自己防衛的に体の動きを抑制するという。
紹介されているようなトップアスリートの世界とは異なるが、我々の日常生活や、趣...続きを読むPosted by ブクログ -
とても面白いのだけれど、とても読みにくい。読み切るのに非常に時間がかかった。事例の紹介で複数の選手や研究が出てきて、行ったり来たりするからかな。
過去の研究成果を時間に沿ってたどっており、経緯を把握して次の研究結果を学んでいくので、理解はできる。ただ、結局どうなんだ、というのが最後までわからないよ...続きを読むPosted by ブクログ -
持久力の研究の歴史と解説。
主に脳なのか身体能力なのか、が論争されてきたが、両方とものようである。
痛み、筋肉、酸素、暑さ、渇き、
感覚を意識するのとしないのではパフォーマンスは変わる。水に入ると心拍数は下がるが、水に入ることをイメージするだけでも下がる。喉の渇きに応じて飲めば、それなりに良い可能性...続きを読むPosted by ブクログ -
どちらかというとToDoリストがたまってしまう性なので,なんとかリストアップされてしまったものを止められないのができないとしても(ツァイガルニク効果),新たに増やすことは止められないかと思い手にとったのがこの本。
しかしながら,読み進めて少し後悔した。正直なところ類書を読んでいたら知っていることも多...続きを読むPosted by ブクログ -
確かに、ごもっとも。だと思うことが書かれていた。
この本に書かれていることは、ワラーチでランニングを続ければ、自然ととるようになる姿勢のことばかり。
ベアフットではそういうフォームでしか走れないよね、といった内容。Posted by ブクログ -
TikTokのこと全然詳しく知らないおじさんだったので一冊読んでみることに
歴史とかは理解できたけど正直なんで流行ってるのかは最後までわからなかった
しかし若者には刺さるのでしょう
今度はその謎を解くべく、アプリを開いてみようと思う(普通逆だったかもしんない)Posted by ブクログ -
上から3つだけやる、それ以外はやらないことリストへ。
とても明快だった。
自分の生活スタイルや仕事とは違う事例の紹介が多かったので、読後に自分はどう活かせるか考えたい。Posted by ブクログ -
自分が持っているお金の1%を社会のために使う。
自分が持っている時間の1%を社会のために使う。
もし両方とも持っていなければ、自分の心の1%を社会のために使う。Posted by ブクログ -
アイデアよりも実行することのほうが重要。種を一本の木にするのは困難。
アイデアは、書き出すこと。あとは忘れる。
やることリストは、多すぎるとイライラリストになる。
やることリストに優先順位をつける。それの3番目までがやることリスト、4番目以降は、やらないことリスト、と考える。
最初の3つが終わるま...続きを読むPosted by ブクログ -
原書タイトル『ENDURE』のほうが親しまれていると思う。
持久系アスリート(趣味ではなく競技として目指している人)がの限界を決めているのは何か?ということを探求している。科学的な生化学などの理論もあるのだが、本書の主な関心は脳の働きに向かっている。脳が体にブレーキをかけているから記録が出ない。脳を...続きを読むPosted by ブクログ -
たくさんあるやることの中から、本当にやることを絞ってその他はやらないことリストにいれる事でやることに集中して取り組める。
なんでもやることにして混乱してしまう人は整理できる本
絵や図もたくさんあって読みやすいPosted by ブクログ