大泉洋のレビュー一覧

  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    後半にいくにつれて、どんどん文章が読みやすくなっていった。大泉洋さんの人柄がズッシリ詰まった一冊。最後の書き下ろしで娘さんや奥さんについて書いてある箇所が好き。私とは根っから違う人間性に惹かれる。こういう内発的に明るさと安心を秘めている人って魅力的。

    0
    2022年10月06日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    大泉さんの温かさと気持ちの変化が伝わる作品でした。
    クスッと笑えて、ちょっと泣いて。
    さらに大泉洋という人が好きになる、そんな作品。

    0
    2022年10月06日
  • 水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話~ 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こんなわざとな昭和テイストの
    イメージのド定番の寸劇をやれちゃう大泉洋すごすぎw
    「喧嘩太鼓」ってタイトル思いつけるの
    すごすぎるぞw
    大泉洋がバイブルとする「男と酒」って作品の
    作者がヘミングウェイってオチも最高すぎる。
    本好きならわかると思うが、
    「老人と海」を即興でパロったオチ、笑

    0
    2022年07月20日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    藤やんの本ばかり読んでたけど、ついにと言うか、やっと洋ちゃんの本を読んだ。
    洋ちゃんがまだ大学生、まだ駆け出しローカルタレントのころに北海道の情報誌に書いていたエッセイから、40歳になって文庫化されるにあたり書き下ろされたものまで、大泉洋という一人の俳優、そして一人の人間の歴史と成長が感じられる、ファンには必須の一冊と言えると思う。
    ただ、トークに比べて文章はそんなに上手ってわけでもないかな…。あの流れるようなトークをこの本に期待すると、文章はさほどでもないと感じられてしまうかも。やっぱり書く時は考えすぎたりしちゃうのかな。ここのところ芸人さん(洋ちゃんも広い意味では芸人)の本ばかり読んでいて

    0
    2022年06月21日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    ・大泉洋さんのエッセイ集。20代の時に書いたものから40代の時のものまでと幅広い年齢の大泉洋を楽しめる?本であり、大泉洋ファンは必読。大半の文章からは読んでる人を笑わせたいという大泉洋さんらしさが溢れており、ニヤニヤしながら読み進めました。また、中には少し暗い話や泣ける話も入っており、大泉洋さんの素の部分も垣間見れる内容となっています。
    ・印象的だったのは「昨日の自分は気付けなくても、今日の自分は気付きたいと思う。明日の自分は、もっと気付けるようになっていたいと思う。」という文章。何かをしてもらった時に感謝できる人とそれに気付けない人がいて、その差は経験と学びから来るものだと考えている、ってい

    0
    2022年01月21日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    とにかく面白かったです。この本は電子書籍で読んだのですが、クスッとしたり、ニヤリとしたり、大笑いしたり...いろんな笑いのパターンがありました。私の突然の笑い声に、さぞ家族は気味悪かったことでしょう。自分の人生、こんな風に語れたらいいなあと思いました。役者としての大泉さんも好きですが、彼の話術も大好きです。ちょっと疲れている時にはいいかもしれません。

    0
    2021年05月04日
  • 騙し絵の牙

    購入済み

    映画楽しみです!

    大泉洋さんと被らせ最後まで楽しく読ませていただきました。
    最後の大逆転は気持ちよかったのですが、道中スカッとする事が少なかったので、途中途中騙している速水の姿が欲しかったです。
    映画のキャスト陣も最高ですので期待しています。

    0
    2021年02月10日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    帯の「本に携わるすべての人に読んで欲しい」に「そうそう!」と声をあげたくなる。

    作家、編集者、版元、版元内部の騙し合いと戦い、そして書店や読者。
    本を作ったり、触れたり、読んだりできることの幸せを噛み締められる一冊。

    タイトルが内容となかなか繋がらなかったけれど、ありがとう、ガッツリ納得。

    0
    2025年11月24日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    あてがきの作品を読むのは新鮮!面白かったです

    出版業界の厳しさがリアルに伝わる…もっと紙の本を買いたい…
    私は普段のんびり事務仕事をしているので、彼らの仕事ぶりが恐ろしく感じました…すごいな

    0
    2025年08月30日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    大泉洋を当て書きしてるので主人公のイメージがしやすい。所々にちょっと笑わせるやり取りがあったりしておもしろい。ストーリーは丁寧に描かれているが、その分ちょっと退屈。

    0
    2025年01月07日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    大泉洋を想像しながら読むのは楽しかったし、イメージしやすかったな。最後のどんでん返しは想像してたけど、思っていたより驚きもなく、、なるほどな、くらいの感覚。
    題名が大袈裟なので、もう少しビックリするかと思った。そんなとこが少し残念。
    でも、読み応えはありました。

    紙媒体は大変だな。自分の仕事と重ねてしみじみ実感して危機感を感じたよ。

    0
    2025年01月07日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    大泉洋を当て書きしてるだけあって、イメージしやすかった。
    天性の人たらしが、色々な業界の人を巻き込むお仕事小説でした。
    小説畑で小説家を守りたい一心で営業をかけたり、社内政治に必死に立ち向かう速水に、ただ者じゃないなと、感じました。
    自分も紙媒体派だから、この問題はずっと議論して欲しいなあ。

    0
    2024年11月18日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    主人公が昔の上司に似ていてニヤニヤが止まらなかった。出版業界の暗い雰囲気が主人公の軽快なトークがグイグイ読ませる。
    課の存続のために売上一億円が必須なんて蹴散らして自分の仕事を誠意をこめて対応したい。

    0
    2024年09月05日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大泉洋を主人公にあてがきにした小説。
    小説を読むと、大泉洋よりはもう少し2枚目でシャープなイメージだった笑。
    最後は全ー部おいしい所をもっていった感じ。
    けど全ては大好きな本のためな気がした。

    0
    2024年07月28日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    映画は観ていないけど、大泉洋さんをイメージして読むと、映像がはっきり思い浮かぶ。
    一部大泉洋さんらしからぬシーンもあったけど(笑)

    ミステリーではなくお仕事小説なので、読むスピードが遅くなってしまったけど、最後は感動も。再会してほしかったなぁ…
    麗子像は吹き出してしまった(笑)

    0
    2024年05月18日
  • 騙し絵の牙

    Posted by ブクログ

    主人公は大泉洋がモデルとあって、会話が面白い。お気に入りは「そっちはどんな感じだ」「タイタニックだよ」「メガヒットか」「映画じゃねえよ。沈みそうだってことだよ」
    ただ内容はめっちゃ暗い。

    0
    2024年05月17日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    文体や内容は読んでいて少し気恥ずかしくなる部分があるが、当時の大泉洋の実際が垣間見られるようで楽しい。
    文庫加筆部分では思わずグッときてしまった。

    0
    2024年02月14日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。
    ファンというわけではないけど、テレビなどで見ているので、文章を読んでいてもその様子がイメージできて、一層おもしろい。

    0
    2023年05月26日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    大泉洋さんの人柄が詰まったエッセイだった。
    書き下ろしも含めると18年の人生が綴られているこの作品。年を重ねるにつれて読みやすくなっていく文体を楽しんで欲しい!内容は、旅先での話に加えて家族の話や奥さんの話も登場している。クスッと笑えたり微笑ましい気持ちになった。
    個人的に、読者や編集者、家族などに感謝の気持ちを度々言っているところが何ヵ所があり、彼の人柄が現れていて印象的だった。

    1番好きだったのは、家族について書かれている話と書き下ろしで書かれている奥さんと子供の話である。特に大泉さんのおじいさんとおばあさんについて書かれている「桜景色」は、うるっときた。

    0
    2023年02月20日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

    Posted by ブクログ

    ずるいなぁと思いながら読み進めました。
    どうでしょうを見たことがある人は文字ではなく音で聞くエッセイ。
    でも、「どうでしょうの呪縛」的な部分は考えたこともなく、そういうものか、と。

    0
    2022年12月17日