平松恵美子のレビュー一覧

  • ひまわりと子犬の7日間

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    実話をもとにした映画を小説化したもの。

    助かった命があって良かった反面、こうして今も毎日何の罪もない命が殺処分されている。
    保健所は殺処分する場所ではなく、他国のように綺麗に整備して里親を探す場所になってほしいと心から思う。

    ひまわりやその子供たちは、助かって本当に良かったね。
    ただ、みんな平等のいのち。みんなが助かってほしい。

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    2021年01月19日
  • 家族はつらいよ

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    山田洋次監督映画のノベライズ。「東京バンドワゴン」とはまた違った家族の物語、コレはコレで面白かったのですが随分とあっさりしすぎではないでしょうか。これで映画の尺は足りてるのかしら?

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    2016年02月10日
  • ひまわりと子犬の7日間

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    映画を見たがないので。すごくよかった。笑えるし泣けるし。五点満点だ。堺雅人がよかったのはいうまでもないけどオードリーの春日じゃない方もダメ男ぶりがよかった!犬の処分はできればなければいいけど野犬とか困るししょうがないのかな。誰かがやらないといけない。子供は最初は理解できなくてお父さんなんか嫌いといっていたけど最後は理解してもらえてよかったと思う。私は野犬が犬を産んでいたのを見たことあるけど保健所に連れていかれたのは幼心に悲しかったのを覚えてる。議員の力って大きいなって思ったりもした。議員の人にも色々と現場を勉強してもらって世の中がよくなればいいなと思う。最後のソナーポケットの曲もいいなと思った

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    2013年04月10日
  • ひまわりと子犬の7日間

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    タイトルからは楽しい、明るいイメージを勝手に想像してたけど、中身は違った。


    電車の中で読んでいて思わず泣きそうになった‥笑。

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    2013年04月06日
  • 東京家族

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    本はまだ読んでいない。映画を観に行ったのだが。良かった。その一言に尽きる。原作もいつか読んでみたい。

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    2013年02月15日
  • 東京家族

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    家族はそのままにしておくと、減ってしまったり、バラバラになってしまう。だから、増やしたり、少々遠くても会いに行ったりしておかないといけないと思った。いつか訪れる家族の死。その時に後悔しないような生き方を選択していきたい。

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    2012年12月24日
  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3

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    家族でいることは、つらいけど、いいねえという感じ。山田洋次世界と小路幸也世界の融合で、善人ばかりの過程。寅さん的な空気を読めない身勝手な男ども(次男を除く)、うまくあやつる女はつらいね。

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    2021年07月29日
  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3

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    ネタバレ

    あはは、もうほぼお決まりのパターンではあるけれど、小路さんのこういうやつは、安心して読めるところがイイなぁ〜w

    ちょっと嫌なヤツも、実はいい人的な……ねw

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    2018年11月27日
  • 家族はつらいよ

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    帯に映画のキャストが載っていたので先にキャラが想像出来てしまっていた。私は、映像化より先に小説を読む方がいかな。
    登場人物ごとに語られていて読みやすい。あっという間に読めてしまった。機会があったら映画も見てみようかな。

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    2018年03月25日
  • 家族はつらいよ2

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    「東京バンドワゴン」っぽいww
    昭和の、下町の、大家族・・・的なw

    各章、語り手が変わるのが面白いけど、この人はどういう人だっけ?とわからなくなったりwww

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    2017年04月21日
  • ひまわりと子犬の7日間

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    実話の映画を監督が小説化。
    すべてがうまくまとまりすぎている感もあるが、最後の犬との心の交流には心動かされた。

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    2016年06月18日
  • 東京家族

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    人間がどうにも古臭くて、現代ものだと思えないままかなりのページを消化。
    それでも最終的には泣かされるので、この手のモノは卑怯だなぁ。
    映画は見てない。

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    2013年06月24日
  • 東京家族

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    『東京家族』
    最近、涙していますか?
    泣くキッカケには良い作品です。

    たまたま泣く機会に恵まれたのに、泣けない自分がいました。

    ホロリと涙を流す。
    泣いたのは作品のおかげ。

    ほんの一瞬、涙の作り方を思い出しました。
    目薬のような、ほんの一滴の涙が流れました。

    泣くことを思い出しました。
    家族って、こういうものなんだ。

    (感動は何気ないものかもしれない END)

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    2013年06月18日
  • 東京家族

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    映画の脚本から起こした小説です。
    映画でも、目頭が熱くなった所では、また涙がこぼれました。
    電子書籍で読んだんだけど、資料として書籍を買っておきたいと思いました。

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    2013年02月20日
  • ひまわりと子犬の7日間

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    映画より先に読み終わりました。映画原作のノベライズなのに、心情や母犬の気持ちを丁寧に書いてあって、すごくしっくり心に入ってきました。ラストの明らかな感動シーンではなく、途中のエピソードで何度も泣きそうになりました。 動物ものはホント反則だ。

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    2013年01月30日
  • ひまわりと子犬の7日間

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    いろいろと想像の範疇で終わる物語でした。
    物語の展開としては大きな波や小さな波があるのですが、すでにどこかでみたような既視感のある展開なので、大きな衝撃などはないのですが、
    保健所の職員さんの仕事ぶりや葛藤が覗けてよかったです。

    最初にひまわりを飼っていたおじいさんが老人ホームに入る際に「次の飼い主のもとで幸せになれよ」と言いながら次の飼い主を見つけることもなくポイっと無責任にそのまま離れたところは、ツッコまずにいられませんでした(笑)
    おじいさんまだ認知能力しっかりしてるんだから次の飼い主を見つけてから老人ホーム入れよ、と思わずにはいられません(笑)
    全てはそういった人間の無責任さから家族

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    2022年11月12日
  • 家族はつらいよ

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    東京バンドワゴン と似た設定だが、原作が山田洋次なので味わいが違う。「男はつらいよ」とも違う感じ。映画を先に見たので、そのノベライズというだけかな。小路さんが自由に加工できたらもっと違っただろう。

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    2018年12月24日
  • 家族はつらいよ2

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    ネタバレ

    渡欧中の祖母が語るという設定は「東京バンドワゴン」と同じ。しかし、視点が動いていく。「家族」の温かいあり方についていかにも山田洋次世界である。

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    2018年12月24日
  • 家族はつらいよ

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    映画のノベライズ本。山田洋次監督作品を小路幸也が書くなんて、ちょっと豪華かも。「バンドワゴンシリーズもある作家さんだから、大家族ものはぴったりだし。
    三世帯同居の家族があるひ母が父のに突きつけた離婚届けによってあたふたとなる話。お母さんの気持ちがわかる女性陣と、突然の事にただ右往左往する男性陣。さいごは丸く収まるのだけど、さらっと読めて、暇つぶしにはもってこい。もうちょっと何か起きたらもっと面白い展開になるだろうに、ここまでにしたのは何が訳があるのかな。
    まあ、手堅くまとまってた。

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    2018年11月20日
  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3

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    家族はつらいよの1をDVDで観たことがあって、結構面白くて何度か楽しんだ。
    そこから小説も読むようになったのだけど、頭の中でそれぞれの役者が演技しているようで一気に読んでしまった。

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    2018年06月20日