宮崎智之のレビュー一覧

  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版

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    doではなくてbe
    日常のできごとを確かに生きる。大きくて掴めそうにもない世界ばかりに目を向けてしまっていたわたしにこそ大切なことだった。今が流れていく川下への眼を感じるからこそ寂しいのであって、寂しいという感情は持っていていいんだって思わせてくれた。わたしもことあるごとに寂しい寂しい言ってて(物理的にも心の容量的にもにも)、それがマイナスなことだとずっと捉えてたんだけれど、そんなことないんだね。
    随所に随筆や小説の引用が出てきて、正直今のわたしには100%を理解するのが難しいところも多かった。でもなんとか共感できたりなんかいいかもそうかもって感じ取ったシーンは抜粋したから、またここのページを

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    2026年03月12日
  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版

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    ネタバレ

    非日常が好きな人は多い

    その理由は、ワクワクするから。というのはあまりに単純すぎるのではないか

    "非日常には非日常しか起こらない"
    "非日常では、その非日常性がもたらす何かに焦点が絞られる"

    日常だと気づきすぎる様々な細部な物事への、気づきのストレスは非日常では見えないがゆえにもたらされない

    それがストレス解消の正体のひとつなのかもしれない


    そうして、それがきっと熱狂でもあるのだと思う
    平熱は現実、日常に在る自分
    そんな平熱を抱きながら熱狂することは壊れない対策とも言えるように感じた


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    2025年06月28日
  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命

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    小説かと思って読んだら全然エッセイだった。

    弱い自分を受け入れつつも現実を見つめ直すという視点で進む。あくまで弱い自分を受け止めてこの現実に対する著者なりの視点や言葉があり小説ではなかったか〜と思いつつなんだかんだ楽しく読めた。

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    2025年05月02日
  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版

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    エッセイ。
    弱い自分を見つめることは難しいが、そこに挑み、受け入れるまでの紆余曲折のようなもの。
    そして、受け入れた先の優しさが溢れている。
    日常の風景の切り取り方、感性が独特で、文学作品との引用で、より際立つ。
    でも、どことなく暗さを纏っている本なのは、人生がそうゆうものだからだろうか。

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    2025年04月03日
  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版

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    平熱のまま、この世界に熱狂したい
    一見矛盾を孕んでいるように思えるが、その意味する内容がページを追うごとに朧げに輪郭を帯び、しっくりと心に馴染んでいくのが不思議だった
    日常的に刺激を求め、何者かになろうとしたり、目標や希望を持って強くあろうと奮闘したり、そんな熱のこもった毎日を生きるのが是とされ、それが当たり前だと思ってしまうが、ふとした瞬間にその火力の不自然さ、違和感に気づくことがある
    自分は何者でもなく、人生に意味などない、という理解できていたはずの当たり前の事実を何かの拍子に痛烈に自覚させられる
    そうした折に、自分を鼓舞して前進のように思える何かに無理やり身を投じるのではなく、ありのまま

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    2025年01月22日
  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版

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    エッセイといえば日常のクスッとしたことや、モヤモヤしたことを描いた軽い作品、というイメージでした。

    それに比べてなんと知的なことか。
    心に刺さることを書こう、とか
    哲学的なことを書こう、として書いていないのに、結果としてそうなっている。

    また引用される文献のすべて未読、どころか存在もしらないものばかりで、
    なのにそこから導かれる内容には納得できる。読み直すことでまた違う価値観を見つけそうな作品です

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    2024年09月28日
  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命

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    ネタバレ

    穏やかに読む。

    **凪の生き方。**

    「凪」という考え方。

    できるだけ詰め込んで、コスパとタイパを上げるように迫る社会的風潮の中で、空白を恐れない余裕を確保するためにも、ひとつ、ためになる考え方です。

    __無風状態のなかで世界を見つめ直すことにより、すでにそこにあったものの豊かさに気がつく。凪は、なにかが溢れ出し、なにかが変わる前兆でもある。

    変化の激しい世の中で、凪の状態に身を置くこと。それは退屈な人生を意味したり、日常に埋没して思考停止したりすることではないのだ。日常にくまなく目を凝らし、解像度を高める。そして切り替わった瞬間の風を全身で、肌で感じとる。そういう生き方である。

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    2024年09月07日
  • モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ

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    彼氏じゃないのに彼氏ヅラする男は多い、何かのマニュアルを読んだりして女性の頭をポンポンしたり‥‥男性には読んで勉強して欲しい一冊。

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    2020年04月06日
  • モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ

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    時代が変われば常識やマナーも変わる。
    色んなモヤモヤに共感しながら楽しく読めました。
    どんな時代になってもお互いの気持ちを理解すればモヤモヤが減るかもしれませんがそれが一番難しい行動かもしれませんね(^^;;

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    2019年12月02日
  • モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ

    Posted by ブクログ

    いやー、実に、、モヤモヤするねぇw

    モヤモヤしていることを、オレも俺も!モヤモヤしてるんだぜッ!
    …ていう同氏たち向け、

    ところで、サークルクラッシャーのくだりは、割と尺が長めに取られていたが、そんなに必要だったか
    ?
    …というぐらい、割とそこ系の話題には無頓着なもんで。。
    と。思いましたとさ。

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    2019年02月18日