ジャン・チョーズン・ベイズのレビュー一覧
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マインドフルネスが色々な場面でできることが分かりやすく書かれています。今に集中すると、気持ちがリセットされて充電されることがわかります!Posted by ブクログ
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「優しいまなざし」を向ける。
木々に目をとめる。
優しい手で触れる。
心が静かに穏やかになります。
忘れやすいので、気づいた時にパラパラとみて、できそうなことを実践しています。Posted by ブクログ -
マインドフルネスの本は、しょうがないのかもしれないけれど、
訳が苦手だったりして、遠ざけてきました。
でもこれ、すごく素敵。
”感謝で1日を終える”とか”物を優しく持つ”とか、
”場所やモノを今よりよくして去る”って、できていそうで
できてないよなあ。2022年は、ここで紹介されている53項目を...続きを読むPosted by ブクログ -
元々マインドフルネスに興味があり、日常にマインドフルネスを取り入れたくて購入。
何かしているとき、過去や未来のことをくよくよ考えていたり、ありもしないことを空想していたりして、目の前のことに集中せず楽しめていないことに気付く。
常に「今この瞬間」に意識を向けることで、不安がなくなり、心が安定して...続きを読むPosted by ブクログ -
1.「利き手でないほうの手」を使う
2.痕跡を残さないように暮らす
3.「つなぎ言葉」に注意する
4.自分の手に感謝する
5.食べるときは「食べること」に専念する
6.心からの「ほめ言葉」を伝える
7.姿勢を意識する
8.一日の終わりを「感謝」で締めくくる
9.「身の周りの音」に耳を澄ます
10.電...続きを読むPosted by ブクログ -
少し食べ物や飲み物に対する考え方を変えるだけで、こんなにそれらに対する感謝の気持ちが湧いてくるとは思いもしませんでした。
「マインドフルに食べる」ことの重要性を思い知らされ、「なぜ食べることが好きなのに、今までこのことに気づかなかったのだろうか」と思ってしまう1冊でした。
マインドフルに食べる習慣を...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスの効果はたくさんの研究で証明されているので私も基本の座る冥想をしていました。
この本では基本の冥想以外に53個の「今、ここ」に集中する練習方法が載っていました。ここに載っている方法を普段の生活に取り入れれば「今、ここ」に集中できマインドフルネスの状態を増やせると思いました。Posted by ブクログ -
・人をほめる場合には、その人の特質ではなく、その人があなたをどんな気分にしてくれたかを称えるのが一番
・体と心は別々のものではない。深く結びついて互いに依存している。心や気分が落ち込んでいるときは、まず体の姿勢を真っすぐにしてみる
・どんなに落ち込んでいるときでも、たった一つでいいから、感謝できるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
知りたかった「マインドフルネス」について ようやく理解できる本に出会えたという感じ。読み返そうと思う。Posted by ブクログ
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内容が具体的で実践できる形に落とし込まれています。
気になったことは事を実践していきたいと思います。Posted by ブクログ -
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通Posted by ブクログ -
・タイトルの通り、普段無意識に過ごしている「今」に、意識を向けるための具体的な実践方法が数多く載っている。
・数ページ読むごとに、すぐに実践できるので、この本の効果もすぐに実感できると思う。
・内容的には、真新しい内容のものはなかったので、星4つ。Posted by ブクログ -
マインドフルネスをいかにして日常生活の中に取り込むかという点においてとても優れた本だと思います。瞑想を中心にしたものではなかなか続けられませんが、この本に書かれた事例を元に実践できると思います。Posted by ブクログ
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「マインドフルネス」というと何か怪しげでスピリチュアルな響きだと思っていたが、この本を読むとシンプルでまっとうなものであった。基本は禅の考え方をベースに、ふだん無意識に行っていることに意識を向けて集中すること。宗教的な要素はない。
「利き手でないほうの手を使う」、「食べるものに思いをはせる」など日常...続きを読むPosted by ブクログ -
個人的に瞑想/レジリエンスは実用的だと思っている派です。
いくつか面白いポイントがあったので、実践してみようかなと。
内容的には「1週間のプラクティス」×53なので、普通にやると1年かかる本ですwPosted by ブクログ -
マインドフルネスがブームだけど、この本の内容は瞑想のやりかたというより、いつもの座る瞑想をいかに日常に応用していくかということに重点を置いている。
一気に読む本ではなく、1週間に1レッスンづつじっくり取り組んでいくワークブック。Posted by ブクログ -
マインドフルネスの基本情報(重要性、効能、誤解)と53の練習。利き手でない方の手を使う、メディアを断つ、苦悩を意識するなど、いつでも少しの時間でもできそうな多くの練習方法とコツ、それによる気づきと深い教訓、そして自分を変える言葉。
普段、無意識でいることに意識を向け、ありのままを受け止める方法がこん...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスについてなんとなくは知っているけど、具体的には知らなかったので、勉強のために読んでみた。
マインドフルネス自体は宗教要素を除いた科学的なツールのようだが、マインドフルネスを実践するにあたり、指導者によっては仏教哲学が入ってくるように感じた。
著者が仏門に入っているというのもあり、仏...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスの精神的な本はわかりにくいが、この本は日々の生活の中で、こんなことに気を付けるとよいという練習法が50ほどかいてあり、試してみやすい。
正直、マインドフルネスの概念は私はよく理解できないのだが、自分に集中するという意味では、山登りできついときに、頭がからっぽになり、自分の体の状態のこ...続きを読むPosted by ブクログ -
本屋で平積みになっていて、何となく惹かれて勢いで購入。マインドフルネスという言葉はよく耳にしていたけど、「具体的にどういうことをしようという話なの?」という点が書かれていたので、分かりやすくて良かった。なぜその行動や習慣がマインドフルネスに繋がるのかについては、禅の思想と結びつけて解説されていたけれ...続きを読むPosted by ブクログ