ジャン・チョーズン・ベイズのレビュー一覧
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マインドフルネスって、普段使っていない脳の部分を意図的に使うということだったのね。この本を読みながら、早速本を右手にもち、左手でページを捲ることをやった。自分は右利きなので違和感あり。でも、これがいいらしい。
本文中で印象に残ったこと…
食事に集中すること。ボクは食事な時間が好きなのに、食べることを...続きを読むPosted by ブクログ -
最高の休息法で「マインドフルネス」を知ってよかったので、もう少し勉強してみたいと思って読んだ本。
読んだすぐは実行できても、時間が経つとやっぱり忘れてしまう。習慣化するまで、勉強して、実践していきたい。そして、心が常に何かに占領されている状態から脱したい。
マインドフルネスとは、自分の体や頭や心の...続きを読むPosted by ブクログ -
翻訳本であるため、日本人には既に馴染みのあるようなことも書かれていた。
日々の中にマインドフルネスの練習法はたくさんあるのだと学んだ。
瞑想についてはもっと詳しく知りたいPosted by ブクログ -
焦って行き着く先は人生の終わり。
今、この瞬間の生き生きした経験と喜びを味わいたい。
健康も命も、一時的に天から授けられた贈りものであることを忘れてはいけない。
おいしく食事ができることに感謝したい。Posted by ブクログ -
マインドフルネスの本。
アメリカ人で日本の禅を学んだ筆者(アメリカのお寺の僧?)が、禅の考え方を、日々の生活の中でできることとして説明。
過去、未来への思い、考えに拘ることの弊害。
現時点の体の様子を観察することの大事さを説いた本。
考えつづけ煮詰まる、いつも同じようなネガティブな思考に陥る。...続きを読むPosted by ブクログ -
「今、ここ」に意識を集中する練習
2016/7/28 著:ジャン・チョーズン・ベイズ
マインドフルネスは医療分野はもちろん、「今していることに注意を向ける」という科学的なメンタルトレーニングとして、ビジネス分野でも広がっている。
なぜ、マインドフルネスを実践するといいのか。
「今」を充実させるた...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスとは、心が落ち着き満たされた平穏な状態。
ストレスが多い社会でそれに影響されないためにはどうすればいいのか?
その状態になるためのエクササイズが53記されている。
どれも簡単なものばかりだけど、共通しているのは普段意識しないものに目を向けるというもの。
そうすることで、視野を...続きを読むPosted by ブクログ -
あー意識高まったぁ。読んだだけで心が浄化されたわぁ。今ここに生命を与えられていることに感謝!ありがたく生きよう!
うさん臭く書いたけれど。読み終わったら気持ちよかった。導入部分は怪しいんだ。でも、読み進めるうちに心に響く。本物だったわ。
まぁ、仏教で全部言ってるやつだな。
腹を据えて...続きを読むPosted by ブクログ