モートン・ハンセンのレビュー一覧

  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる
    運はすべての人に同じ量だけ訪れる。だから、人がどのように行動し考えるかが大切である。運の利益率を最大にできるかどうかが偉大になれるかどうかを決める。最大にするためには、自分のエネルギー、時間を全て投入しなければならない。それは、自分の人生の全てを捧げるということ。
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    サンプルの企業はかなり古いが、書かれていることは今に通じるところがたくさんある。古いからといって捨ててしまうのはもったいない。
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    ビジョナリーカンパニーのエピソード0的な本。本質的に正しいような気がするけど実現は相当難しい。何度か読み返すとその時その時で刺さる部分ありそう、今回は「最後には勝つと信じ続けること、ただしそれは楽観主義ではいけない」というとこ
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    感想
    勝利に英雄は必要ない。凡人が足並みを揃えて一心不乱に進んでいける仕組みだけ。企業理念から毎日のルーティンを築き上げる。それが秘訣。
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    まず「誰をバスに乗せるか」に至極納得すれど、バスから降りるべき人への対応とそれによって疲弊する組織は多く存在するのは確か。
    「ストックデールの逆説」は再読したなかで自分自身に勇気を与えてくれるものであった。厳しい現実に目を背けない、しかし先の見通しは明るい(信じる、覚悟を決める)ANDの精神が胸に刺...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    偉大な企業になる企業だけが持っている共通点について、その法則を学べる本。有名な書籍。

    ポイントメモ
    ・第五水準のリーダーシップ
    ・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
    ・厳しい現実を直視する
    ・針鼠の概念
    ・規律の文化
    ・促進剤としての技術
    ・悪循環ではなく弾...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    何をやるか、なぜやるかよりも誰とやるかが何よりも大事ってのは目から鱗だった。ただ、やはりサラリーマンにとっては参考にできることが限られてくる。経営に参画するみ身じゃないとどうにもならない。
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    前々から「読まなくては」と思っていた本です。
    ようやく読みました。

    自分が想像していた内容とは違っていましたが、会社のあり方を考える上で、参考になりました。
    とはいえ、ビジョナリー・カンパニーへの道は、なかなか厳しくて険しく、そして遠そうだということもわかりました。

    個人的に気になったのは、この...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    名を残すような偉大な企業で居続ける要素の本
    いい感じでまとめられている、企業版の7つの習慣と言った感じか
    ①誰をバスに乗せるか②最後にかならず勝つ③単純明快な戦略④人ではなくシステムを管理⑤はずみ車と悪循環
    BHAG①時を告げるのではなく時計を作る②ANDの才能③基本理念④基本理念を維持し進歩を促す...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    面白い。永続に続く企業はどんな企業か。。。。
    いきなり聞かれてもわからないような事の答え?が書いてある気がします。
    個人的には カルトの様な文化 が一番衝撃的だった。。。やっぱり世の中甘くないなと。。。。笑
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    この本を読んで、対象企業への知識が足りなすぎたと感じた。アメリカの名だたる企業が出てくるが名前を知っている程度で何を行なってきたのか、どういう歴史があるかまでは知らない。そこを認識した上で読むと理解が深まると感じた。調査方法がとてもシンプルでかなり大変なことだ。ビジョナリーカンパニー(先見的な歴史あ...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    企業がビジョナリーであるために時代を超えて普遍的な在り方が書かれた本。
    25年以上も前に書かれていても古さを感じないのは、この考え方が環境が変わっても未来に続いていく考え方なのだと思う。
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    ビジョナリー・カンパニー

    ■偉大な企業の特徴
    「基本理念を維持し、進歩を促す」
    ・世の中の変化の一歩先を行き、聖域なく自らも変化していく強い情熱
    ・絶え間ない変化にもかかわらず、企業が守り抜いてきた基本理念を持つ
    ・基本理念が組織を束ねる求心力になる。
    ・基本理念があるからこそ、経営者や事業などそ...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    企業の軸というか、何を大切にしていますか?ということが大切と説く本。
    正直、自分が勤めている会社について、これに答えられない。
    これは、トップが変わっても、会社に残るものなので、組織の仕組みの問題なのだと思う。
    答えられないなら、まずは経営理念を文書化することから始める方が良いとのこと。で、この経営...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    アメリカの良好な企業から偉大な企業に飛躍したのは、なぜか、その理由を探る書籍。偉大な企業となるためのセオリーがあるものなら、知りたい。偉大になるために、やってはいけないことがあるのなら、知っておきたい。経営者なら、誰もがそう考えると思う。私も、そんなことを期待して、本を読み進めました。
    以下は興味深...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    詳細に読むとかなり時間がかかりそうだったため流し読みの感想。
    企業として組織が進むべき方向を示す理念の重要性を説いている。私は本書で説明されている理念=使命(ミッション)にあたると考える。

    MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)のミッションにあたるものは途中で変えたり諦めたりしない。その企業の存...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる
    運も含めて考察している部分が出色。3まで読んでいたので、ほぼ義務的に読んだが、引き続き面白かった。
    いかにも学者本然としていなく、コンサルタントのエッセイ本っぽいが、よく指摘される通り巻末で示されるデータを見せられると、やはり立派な論文と思えてしまう。
    10x型リーダーや二十マイル行進のようなフレー...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則
    永続的に飛躍し続ける企業とそうでない企業の差がどこにあるのか?について、膨大な研究成果をシンプルにまとめていて、とても分かりやすく読みやすい本でした。
    ・適切な人材を集め
    ・領域を絞り込み
    ・共通の方向性を定め
    ・焦らず愚直に行動する
    当たり前のことのようですが、豊富な事例に基づき根拠を示しているた...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    ・基本理念を明確にして共有すること
    ・やれないことはないと思える大胆な目標を立てること
    ・安定を目的とするのではなく変化し続けること

    明日から自分が所属する小さな組織でも、できることを考え始めようと思った。
  • ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
    衰退の五段階は、企業人なら常に念頭におくべき、忘れてはならない原則。定期的に見直すべき本。多分、不思議の衰退はないのだろう。一連のビジョナリー・カンパニーシリーズで最も重要ば巻だと思う。