田村セツコのレビュー一覧

  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思いもしない面白い計画をしたり、しかもその計画が先生たちにバレてもなんとか乗り越えられたり、クラスメイトたちの悪いところを直したりもして、実は、とっても優しい双子ちゃんだった!

    0
    2025年08月28日
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!

    Posted by ブクログ

    人生はごちそう。捨てるところがありません。
    酸いも甘いもそれが人生でごちそう。私のお守りのような本になりました。嫌なことがあった時も、それもまた人生のスパイスだなあと考えています。
    上手くいかない日も、こげてしまったご飯も、全部愛おしい私の人生ですね。

    0
    2025年05月22日
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!

    Posted by ブクログ

    田村セツコ先生が大好きです。
    先生のかわいらしいイラストや、お茶目で優しい口調はもちろん、先生の長年育まれてきた『考え方』がとっても好きです。
    ちょっと気分が落ち込んだ時にページをめくったら、欲しかった言葉がたくさん書かれてあり感激しました。
    先生とは50歳ほど歳が離れていますが、先生の柔軟なものの見方、感じ方、価値観がとても心に響いて、「ああ、わたしも先生のように素敵に生きたいな」と思わずにはいられない内容が満載です。

    何回も読み返したい宝物のような本です。
    気になる方はぜひ一読をおすすめします♪

    0
    2024年10月04日
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!

    Posted by ブクログ

    隣に座ってニコニコ微笑みながらお話ししてくださっているような気持ちになる本。田村セツコさんの本は温かで優しい。

    0
    2024年02月25日
  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    クレア学院に、転校してきたふたごのパットとイザベルのドキドキワクワクな学校生活の中での事件や楽しい出来事が書いてあるお話です。
    何が起こるのかは、読んでからのお楽しみです!

    ぜひ読んでみてください。

    0
    2023年02月27日
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!

    Posted by ブクログ


    これもまた偶然の出会いでした。たまたま手に取って少し読んでみたらスラスラ読めました。

    こんな内容の本、実は何冊か持っていて買うのは悩んだのですが、セツコ先生の言い回しや捉え方にときめいて、手に入れました。

    これから2週目をします。

    0
    2022年07月20日
  • 3にんのおひめさま ラプンツェル えんどうまめとおひめさま おやゆびひめ

    Posted by ブクログ

    不思議なお話が3つも書いてあって、絵もあるのでわかりやすくて読みやすいと思いました。1つ1つのお話の最後にめいろもついていて、「楽しいな」と思う本です。

    0
    2019年12月27日
  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    小学生の頃読んでいた思い出の本。
    パットとイザベル、双子のクレア学院でのお話。
    クレア学院の友達、先生、いろんな個性豊かなキャラクターと過ごしていく中で、双子が成長していくハッピーでちょっぴりスリリングでおちゃめなお話。

    0
    2019年06月19日
  • おちゃめな老後

    Posted by ブクログ

    とても自由で、とても優しくて、とてもかわいらしい生き方。何度も読み返そうと思います。出会えて良かったです。

    0
    2014年05月09日
  • おちゃめな老後

    Posted by ブクログ

    セツコさんのかわいいイラストで育った世代かも・・・。絵と同じくかわいいままのおばあちゃま。とっても前向きでキュートな生き方はぜひお手本にしたいです!

    0
    2014年05月04日
  • 田村セツコの私らしく生きるコツ 楽しくないのは自分のセイ

    Posted by ブクログ

    お洒落なイラストとファッションが明るく楽しい
    前向きの努力で日々を幸せに生きるコツを掴んでおられるのが素敵です

    0
    2025年08月04日
  • 田村セツコの私らしく生きるコツ 楽しくないのは自分のセイ

    Posted by ブクログ

    良かった。人生の先輩として、日々心がけていることが参考になり、哲学書みたいな感じに思えた。
    それを田村さんのイラストで挟んであるし、イラストは本書にあまり関係ないように思ったけど元気をもらえる。
    イラストレーター駆け出しのとき、介護で大変だった時も、大変さを滲み出さず、その中にある明るいものを見つけて生きる大切さが伝わった。87歳現役でバリバリ、かわいらしく、お仕事されてる姿も励まされる。

    0
    2025年06月15日
  • おちゃめなふたごの探偵ノート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おちゃめなふたごシリーズ第3巻。

    季節は春から始まる。
    新入生は以下5人。
    ボビイ…いたずら大好き。ジャネットと気が合う。 
    カーロッタ…運動神経抜群だが乱暴。サーカス育ち。
    プルーデンス…偽善者でずる賢い。貴族と繋がりがある事を誇っている。
    パメラ…勉強にしか頭がない。最年少13歳。
    サディ…ファッションにしか興味のないアメリカ人。アリスンに大きな影響を与える。

    本巻の悪者キャラはプルーデンス。
    貴族自慢やお堅い議論ばかりで周りに馴染めない。気弱で友達のいないパメラを取り込み、カーロッタの秘密を暴いて彼女の評判を落とそうと画策するが、逆効果に終わる。
    学期末には退学となるが、それまで「周

    0
    2024年09月18日
  • おちゃめなふたごの秘密

    Posted by ブクログ

    おちゃめなふたごシリーズ第2巻。

    季節は二学期(1巻は一学期?)
    新入生として卑怯者のエリカと捻くれ者のマージェリーが登場。この2人のエピソードが2巻のメインかな。
    マージェリーにふたご達が一度は与えたチャンスによって改心すると思いきや、エリカから濡れ衣を着せられて皆から再び嫌われてしまう。
    このシリーズの世界では、嫌われ者に対しても周囲が一度はチャンスを与えてくれる優しさがある。

    1巻のケネディ先生同様、生徒たちの悪戯が繰り広げられる。今回のターゲットは嘆きのマドモアゼル。最後には生徒全員で謝って大団円。

    自分が小学生から中学生だった当時は、見た目が不潔とか暗いと言った明確な理由なきイ

    0
    2024年09月16日
  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    イギリスの寄宿学校を舞台にした児童小説
    おちゃめなふたごシリーズの第1作。
    自身の子供時代に読んだのが懐かしく再読。

    真夜中のパーティーや学期末の発表会シーンで描写されるチョコレートケーキ・オイルサーディン・サンドイッチ・レモネードと言ったおごちそうの数々には当時「美味しそうだな〜」「オイルサーディンってどんな食べ物だろう」とワクワク感や憧れを抱きながら読んだ記憶が。

    0
    2024年09月16日
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!

    Posted by ブクログ

    表紙やイラストがとてもかわいかったです。

    気持ちがほんわかになりました。文章も優しかったです。他の本も読んでみます。

    0
    2024年08月16日
  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    新訳が出たというので、こちらを改めて購入。種村有菜のカバー付きだ。正直、こちらの方が文体は自然だし、読みやすい。だが、イギリスの生活というか学校生活やルールがわからないと想像しづらい。学校までの道のりは、ハリーポッターと似ているだろうが…。

    0
    2023年12月29日
  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    小学生の頃に出会って、シリーズ全部読みました。どの巻も面白かったのを覚えています。
    主人公の双子とそのクラスメイトが学期中に起こるトラブルを乗り越えて、進級していくストーリーです。
    登場人物が生き生きと描かれ、本当に色々な子が登場します。決して品行方正な子達というわけでもなく、いたずらや失敗などもあり、とても身近に感じられる物語でした。
    イギリスの寮生活というのにも憧れを感じたのを覚えています。

    0
    2023年12月10日
  • 人生はごちそう――自分の身に起こることはすべて栄養ね!

    Posted by ブクログ

    こんなに肩の力を抜いて生きていけたら、どんなに楽しいだろう。悪口を言われてもけなされても、「たしかにそうですね」とサラッと言える人になる。
    目の前の仕事を楽しんで、幸せのかけら探しができる余裕を持つ。
    力が入りすぎている時は、あえて無頓着になり、ぼんやりするように意識する。
    歌いたくない時こそ歌う。落ち込んでいる時こそ動く。
    自分の心を整えて、楽に生きるためのちょっとした工夫がたくさん散りばめられていて、田村さんのお茶目な言葉遣いも相まって、楽しいおしゃべりを聞く感覚で、優しい言葉が体に染み込んでくる。
    読んでいるだけで肩の力が抜けてくる、リラックスめきる本でした。

    0
    2022年03月24日
  • おちゃめなふたご

    Posted by ブクログ

    イーニッド(エニド)・ブライトンをあまり読んだことがないので、古本で読んでみた。はじめは、「だわ、なの、のよ」全開の語尾が読みにくく感じたけれど、それ以外はとてもテンポがよくて、するする読めた。

    いくつか問題が起きるものの、生徒同士でけんかしながらおさめたり、先生に厳しく叱られながらもちゃんとつぎのチャンスをもらったり、とても良識的で明るいのだった。ふたごは、たしかに意地っぱりだったりけっこうないたずら者だったりもするけれど、ちゃんと思いやりのあるまともな子たちだし、まわりの友人たちも、陰湿ないじめをするような子はいないし。今のスタンダードから見ると、健全すぎるのかもしれないけど、たまにこう

    0
    2021年02月09日