舛岡はなゑのレビュー一覧
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斉藤一人さんの本は、毎回たくさんの気づきを与えてくれます。読み終えると、未来が明るくなります。
① この世界は、人間が愛を出し合い、許し合い、認め合わなきゃ存在することができない。感謝がないと憎しみの世界になり、世界が破滅してしまう。
② 人が幸せになろうと思った時、1番に必要なのは「肯定的な考え方」をすること。
起きたことを全て明るく受け止めようと思ったら、まずは「感謝」すること。感謝のあるところには、否定的な考え方は絶対に生まれない。
③ 「似たような波動は引き合う」「異なる波動は反発し合う」
感謝が感謝を呼んでくれる。
④ 「悟り」とは「差取り」
自分ばかりが苦しいわけではない。世の中 -
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意識的にいい言葉を使うことで、人生を好転させようといった内容です。
本書ではいい言葉は天国言葉、悪い言葉は地獄言葉と書かれています。
言葉が思考を作り、思考が現実を作るというのは本書以外でも良く言われている考え方です。
ポイントは嫌な事があっても、無理矢理にでも良かった!と良い言葉を使う事だそうです。
先に無理矢理にでもポジティブな言葉を使うと、脳がそれに追従していい面を探そうとします。
天国言葉を使うことで、どんな状況でも物事のいい面を見れるようになるのだと思います。
当然逆も然りで、普段から不平不満、愚痴ばかりだと脳が悪い面を探し出し酷い現実が投影され続けるのだと思います。
普段の -
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とくに印象に残ったのは、幸せは楽しいの集合体であるという事です。幸せになりたかったら、まずは目の前の楽しいを集める。この楽しいを集められる力が大事で、仕事でも最終的には楽しいが勝つ。成功者は楽しんでいるから成功している。
成功者の一人さんが言うと説得力があるし、確かにその通りだと思いました。
また楽しむためには遊びが必要。機械でも何でも遊びがなければストレスがかかり楽しめず、怒りを生むという事です。遊びというのは、豊かな人生を送る上でとても重要な事だと思いました。
他に印象に残ったのは、みんな人生道の門下生である、心の舵を切らなければ遭難する、問題は悩むものではなく解決するもの、などです。