舛岡はなゑのレビュー一覧
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久しぶりに本棚に眠っていた本書をもう一度読んでみた。
斎藤一人さん関係の本はそれなりに読んでいるが、素晴らしい本でなかった試しがない。そのくらい良い本が多い。
斎藤一人さん関係の本は、斎藤一人さん自身が書いた本とそのお弟子さんが書いた本に分かれる。
どちらも難しいことを簡単に書かれており、読みごたえがある。また、読んでいると本の内容をそんなに理解していなくとも、振動数や波動が上がることが実感できる。
斎藤一人さん自身が書いた本の方が、やはり内容は充実しているのだが、お弟子さんが書いた本もそれぞれに個性があり、エピソードも多く、面白い。
例えば、舛岡はなゑさんの本は優しさと穏やかさに溢れてい -
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ネタバレここ近年のポジティブシンキングはこの著者のお師匠さん、斎藤一人さんから始まったのか?というくらいの前向思考。言ってる事言ってる事全て納得。自分が幸せだと思っても他人が不幸せそうだと感じたらそう扱われる。立場が人を作るっていう言葉もそう。自分でそのポジションにふさわしい行動と周囲も認める事でより確かなものに。
ハッピーオーラにはツヤ有肌が大切。確かにツヤのある肌の人は幸せそう。オイルでツヤ出し。何もしない事は負け!一歩でも行動を。
(P.13)
誰からも愛される笑顔の訓練が大切です。笑う練習をするたびにあなたの中から福の神があらわれてすべてをいいほうにと運んでくれますよ。
(P.17)
外見 -
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ネタバレチェック項目8箇所。サラリーマン、主婦、学生、店主……職業、性別に関係なく、本当に読むだけで頭がよくなり、人生観が変わる本です。実力をつけてくれるのが、「はい!」という返事と、ピカリンと光る笑顔、これさえあれば、いやでも出世してしまいます。朝起きたら、窓を開け、お日さまの光を体いっぱいに浴びながら、「ああ、幸せだなあ」と言ってみましょう、やる気がもりもりわいてきます。「仕事には呼ばれるもの。その仕事にあなたが必要だから、呼ばれたんだよ」。「愛しています」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」、これらの言葉は、私たちが「天国言葉」と読んでいるものです
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Posted by ブクログ
人は皆内神という神様がいて、内神を信じること、つまり自分を信じることで人生がうまくいく。
自分の中に神様がいて常に見られてるなら、かっこつけるな、みっともないことをするな、ありのままに生きてほしいということ。
内神は大霊(天之御中主)の分魂であり、大霊とは愛と光である。成功するためには「わたしは愛と光と忍耐です」と声に出して言う。最初は思えなくても言い続けていくうちに自信がついて正しい行動ができるようになる。
私も半信半疑ながらも100回言ったら、すごく穏やかな気持ちになれました。毎日暗示したい言葉です。
願いは外神に願うだけでは叶わず、愛と光で行動することにより叶う。
また、願い事は叶った状 -
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斎藤一人さん、そのお弟子さん。
みなさんの言葉の届け方が、柔らかくて、優しくて。
すぅーっと入ってくる感じなのです。
とてもシンプルなこと。
だけど実践すると、継続することが難しいこと。
不平不満を抱いたり、口にしたり。
つい自分の思い通りにならなくてイラっとしてしまったり。
そんなことのたびに、まだまだ未熟だなぁと。
人として、足らないことだらけだなぁと。
情けなくなりつつ。
その情けなく感じることがすでに、自分を大切にしていないことでもあって。
シンプルなことほど、良きことも、悪いことも、積み重ねなんだなぁと。
本当に勉強になるのです。 -
Posted by ブクログ
アメリカの妹のご主人(アメリカ人)の御祝に、私と両親から記念のプレゼントを。
贈り物と一緒に、妹に本を送ってあげようと新幹線に乗る時の書店で見つけたもの。
この本の物語は、フツーの夢見る女の子だった著者が、ある不思議な紳士との出会いをきっかけに、大切な仲間とともに事業家へと転身して
大成功していく、サクセスストーリー。
この不思議な、白いジャガーに乗った紳士が斎藤一人さん。
一人さんはご存じ、「銀座まるかん」の創業者で納税額日本一の実業家。
著者の舛岡さんは、臨床検査技師をやめて喫茶店「十夢想家(トムソーヤ)」を開きます。
この店は、一人さんと9人のお弟子さんが出会った伝説の喫茶店と