あらすじ
毎日無意識に使っている言葉をほんの少し変えるだけで、「無敵の強運」が身につく! 本書では、納税額日本一の斎藤一人さん直伝、「はなゑ流」幸せが舞い込む言葉の法則を紹介。「どんなに厳しい状況でも『ついてる』『幸せ』とつぶやく」「『ありがとう』『助かります』で人間関係は好転する」「『きれいな色のシャツですね』で相手の心に灯をともす」「『がんばってね』ではなく『がんばってるね』と言う」「『かわいいね』『自慢の子だよ』で子どもは大丈夫」など、仕事から日常生活まで、言えば言うほどいいことが起こる、魔法のフレーズが満載! どんなときも「いい言葉」だけを言っている人には、雪崩のごとく幸せがやってくる! 「幸せになりたいなら、いい言葉を使いな」――斎藤一人。【特別付録】斎藤一人さんによる「言葉の魔法」のお話つき。
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Posted by ブクログ
どんなことでも「ついてる」。
困ったことは起きない。
起こることは全て自分の成長のために神様が何か教えようとしている。
天国言葉を使えば、良いことが雪崩のように起こる。
元気付けられて、読みやすかった。
Posted by ブクログ
”言霊” 普段何気なく使っている言葉で不幸にも幸福にもなる。
「地獄言葉」と「天国言葉」があり、「天国言葉」は言えば言うほど運がよくなる。
「ついてる」と口にしているとどんどんいいことが起き「感謝します」と言う言葉はいい波動を出す。
自分に必要な単語を、何回も何回も言う。
どんなことが起こるのか期待してみたい。
Posted by ブクログ
意識的にいい言葉を使うことで、人生を好転させようといった内容です。
本書ではいい言葉は天国言葉、悪い言葉は地獄言葉と書かれています。
言葉が思考を作り、思考が現実を作るというのは本書以外でも良く言われている考え方です。
ポイントは嫌な事があっても、無理矢理にでも良かった!と良い言葉を使う事だそうです。
先に無理矢理にでもポジティブな言葉を使うと、脳がそれに追従していい面を探そうとします。
天国言葉を使うことで、どんな状況でも物事のいい面を見れるようになるのだと思います。
当然逆も然りで、普段から不平不満、愚痴ばかりだと脳が悪い面を探し出し酷い現実が投影され続けるのだと思います。
普段のちょっとした言葉への意識の違いが、本当に天国か地獄かを分けるかもしれないと思いました。
気をつけたいと思います。