島内哲朗のレビュー一覧
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非公式に作家性の強い現代ハリウッド映画作家の伝記シリーズを書くイアン・ネイサンによるウェス・アンダーソンの伝記。文章にウイットがあって、まるでウェスの世界観を体現してるみたい。ポーリン・ケイルとウェスの関係や、「グランド・ブタペスト・ホテル」における考古学者であるウェスの母親の影響など、ここでしかし...続きを読むPosted by ブクログ
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ひっじょーにわかりやすい。
巻末に実際のドキュメンタリー映像をリスト化してくれてるのは神。
強いて言うなら価格が高い...Posted by ブクログ -
本を売るために読む。"物語の本質=「簡単には手に入らない何かを求めるキャラクターがいる」"など金言多数。漫画読解の補助線として、各章読み返して活用したい。ト書きの章は日々の販促キャッチ作成に役立ちそう。狙った客層の心をつかむために、感情を表すボキャブラリーを日々蓄えたいと思った。
Introduc...続きを読むPosted by ブクログ -
本を売るために読む。"物語の本質=「簡単には手に入らない何かを求めるキャラクターがいる」"など金言多数。漫画読解の補助線として、各章読み返して活用したい。ト書きの章は日々の販促キャッチ作成に役立ちそう。狙った客層の心をつかむために、感情を表すボキャブラリーを日々蓄えたいと思った。
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映画を含むストーリー全般にあてはまるめちゃめちゃ役に立ちそうな本。
流し読みするにはもったいなさすぎるから一旦保留にして全てマインドマップに書き起こそうと思う。
要追記Posted by ブクログ -
映画を含むストーリー全般にあてはまるめちゃめちゃ役に立ちそうな本。
流し読みするにはもったいなさすぎるから一旦保留にして全てマインドマップに書き起こそうと思う。
要追記Posted by ブクログ -
ハリウッドの一流脚本家たちによる、アドバイス集。
主に心のもちかた、自分の奮い立たせかたについて。
「最後まで書け」 心に響いた。Posted by ブクログ -
ハリウッドの一流脚本家たちによる、アドバイス集。
主に心のもちかた、自分の奮い立たせかたについて。
「最後まで書け」 心に響いた。Posted by ブクログ -
いわゆる「ハリウッド脚本術」の決定版。
本の厚みを見れば分かる通り、ものすごい労作。
人口に膾炙しているハリウッド脚本術(いわゆるプロットポイント、ターニングポイント、ミッドポイントといった、プロット構成で書くこと)を否定して、一貫して「読者・観客にどういう感情を呼び起こさせるか」というテクニック...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる「ハリウッド脚本術」の決定版。
本の厚みを見れば分かる通り、ものすごい労作。
人口に膾炙しているハリウッド脚本術(いわゆるプロットポイント、ターニングポイント、ミッドポイントといった、プロット構成で書くこと)を否定して、一貫して「読者・観客にどういう感情を呼び起こさせるか」というテクニック...続きを読むPosted by ブクログ -
子供の頃から疑問に思っていることの一つに、「なんで洋画ってこんなにおもしろいの? なのに、なんで邦画は必ず途中で退屈しちゃうの?」ってことがありました。日本映画の関係者には本当に申し訳ないし、応援したい気持ちはいっぱいあって、邦画も割と公平に、いや、むしろ、かなりひいき目を動員して見ていますが、やっ...続きを読むPosted by ブクログ
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子供の頃から疑問に思っていることの一つに、「なんで洋画ってこんなにおもしろいの? なのに、なんで邦画は必ず途中で退屈しちゃうの?」ってことがありました。日本映画の関係者には本当に申し訳ないし、応援したい気持ちはいっぱいあって、邦画も割と公平に、いや、むしろ、かなりひいき目を動員して見ていますが、やっ...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルの通り、映画で用いられる脚本において、観客の感情をどのように揺さぶるのか、ということを主題に置いた本。
映画好きな方は、裏側が見えすぎてしまうかもしれないので、あまりオススメ出来ない。
ただ、もともと構成マニアな私としては、映画とはこういうことをコントロールしていたのか、と膝を打ちたく...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルの通り、映画で用いられる脚本において、観客の感情をどのように揺さぶるのか、ということを主題に置いた本。
映画好きな方は、裏側が見えすぎてしまうかもしれないので、あまりオススメ出来ない。
ただ、もともと構成マニアな私としては、映画とはこういうことをコントロールしていたのか、と膝を打ちたく...続きを読むPosted by ブクログ -
小出しにしてて脚本についての辞書みたいだった。
映画の台詞を使う例が豊富で本に厚みはあるけど思ってたより読みやすかった。
SAVE THE CATの法則と一緒に読むと理解力が高まるPosted by ブクログ -
小出しにしてて脚本についての辞書みたいだった。
映画の台詞を使う例が豊富で本に厚みはあるけど思ってたより読みやすかった。
SAVE THE CATの法則と一緒に読むと理解力が高まるPosted by ブクログ -
脚本についての辞典的な本。
「感情をラッピングして届けるのが映画」
見せるものと書きたいものは違うことを理解することが大切。
「簡単には手に入らないものを欲する主人公がいる」
その押し引きで観客の感情を転がす仕事である。
「テーマとプロットは違う」
伝えたいことを芯に持つ。それを直截に表現すると...続きを読むPosted by ブクログ -
脚本についての辞典的な本。
「感情をラッピングして届けるのが映画」
見せるものと書きたいものは違うことを理解することが大切。
「簡単には手に入らないものを欲する主人公がいる」
その押し引きで観客の感情を転がす仕事である。
「テーマとプロットは違う」
伝えたいことを芯に持つ。それを直截に表現すると...続きを読むPosted by ブクログ -
脚本という分野にはじめて触れたが、わかりやすかった。良い脚本には技術があり、世で名作と言われているものはそれをふんだんに使っている。
ここのテクニックについては網羅的に書かれている。辞書的に読み返しても良い。Posted by ブクログ -
脚本という分野にはじめて触れたが、わかりやすかった。良い脚本には技術があり、世で名作と言われているものはそれをふんだんに使っている。
ここのテクニックについては網羅的に書かれている。辞書的に読み返しても良い。Posted by ブクログ