やまねあやののレビュー一覧
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ネタバレ商売がお上手です。限定版2種類購入してしまった。両方小冊子欲しかった自分に、苦笑気味です。
相変らずの麻見と秋仁に、こちらも苦笑です。くっついたと思ったらやっぱり逃げ出す秋仁に、やっぱりねと思ったり、男妾に成り下がらないと頑張る姿にちょっと声援を送りたくなったりする内容。
初めから相容れなかった二人の立場を、秋仁はまたもやはっきり認識せざるを得ない事件に直面します。事件をスクープしようと危険に身を投じる秋仁の元気でかわいくて、でも庇護したがる麻見に決して甘んじない魅力は健在です。麻見のセクシーで、いちいち、やらしい魅力も健在。
笑える場面もいっぱいあって、肩の力抜いて楽しめました。
読者サービ -
Posted by ブクログ
出会いが出会い。しかも最悪。教師という職業からも、斎との再会ではあの態度でも仕方なかったかな。
感謝されても当然の相手に素気無くされたら、誤解が誤解をまねいて、斎が咲坂を憎くなるのもまた若さゆえだと思わせるあたり、話の持っていき方が上手いです。
で、ネチネチと斎にやられまくる、バチが当たった咲坂。むなしく、切ない体だけのやりとりが、痛すぎるほど伝わってきます。
咲坂は教師で年上ではあるけど、精神的には大人になりきっていない男だし、斎は若すぎてそんな咲坂を受け入れるだけの許容もないからますますめんどくさいことになっていきます。
最終的に互いが本音をさらすまでが、とにかくじれじれとしました。そこま -
Posted by ブクログ
また、ハラハラさせる展開でした。動きのある絵柄が続いているので、読んでると力が入っちゃうんですが、いいところでコミカルになっていて、ゆるいギャグがうれしい。
バルドがハヴィに(魔族のせいではあるけれど)魔剣を向けてしまい殺しかけて、このあとどうするんだろうかと心配しました。。。仲間のおかげで無事助けられますが。
Hシーンは今回ラブ度高め!だんだん想いが深くなるにつれて、バルドの葛藤も激しくなっていきます。なんせ王子さまなので。
そうです。今回は晴れて?魔獣部分最小、素のバルドでハヴィと結ばれます!それゆえ、バルドは彼との主従のバランスや、プライドや、無自覚な恋にものすごく悩みます。
そんな -
Posted by ブクログ
本当に絵が綺麗で、クオリティ高い。BLファンタジー?と聞いてもあまり違和感は感じませんでした。両方とも好きなジャンルだから。でも、読むまでは萌えるかなーと不安に思いましたけど。
かっこいいけどちょっと天然の王子さまバルドは、紅い魔剣の呪いをかけられてしまい、解呪してもらうため、美しいけど少々性格の歪んだ魔導士ハヴィと旅に出ることに。ストーリー的には、まだ駆け出したばかりでこれからだな、という感じ。
背景や魔獣もすごく描き込まれていて説得力が増しています。絵の上手さをあらためて感じました。
ギャグ部分も緊張感を和らげるゆるさで、これはこれでかわいくて笑えます。
異形モノ好きなので、夜毎バル -
Posted by ブクログ
あの手この手で、飛龍と秋仁を関わらせまいとしている麻見にグッときた。
「命がかかってるんだから何とかしたいのは当たり前だ!」という秋仁に向かって、「だったら俺もオマエを行かせるわけにいかない」という麻見が…カッコよすぎ!
どうしてもストレートには言わないあたりがまた…!
そのかいもなく、うっかり飛龍の手下に捕まった秋仁だけど(汗)油断させるための挑発の仕方が…いつそんなの覚えたの、この子は!!
飛龍もちょいちょい秋仁に手を出してるけど、やっぱり麻見と秋仁が一番色っぽいですね…。
同時収録のラブサプライズ、酔って絡む秋仁が可愛すぎ!
私も、「どこで飲んでる、この酔っ払いが」って麻見に言わ -
Posted by ブクログ
ジャケ買いするにはあまりにも恥ずかしい表紙です(爆
やまねさんは以前から名前だけは知ってましたが、実際に読んだのはドラのこの話が初めてでした
うーん…ステキ(笑
なんてったってエロ全開です
絡んでるとどうしても難しくなるのが立ち位置座り位置、頭ではイメージできるけど、それを絵にするためには足の位置や手の位置を細かく決めないとならないわけで←いつもできなくて挫折
そういうのをごまかすことなく、かきこみガッツリ、そしてエロい(笑
ファインダーシリーズも読みたいです。つかメインはそっちなのかもしれないんですが(笑
みんなのタグ欄にアニメ化ってあるんですがマジですか(笑
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