わいっしゅのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
Web版とは違う流れだからこそ
Web版とは違って、スリの件でアキラとカツヤ達が揉めた時にユミナがカツヤを叱った。「盗んだ方が悪いに決まってる」と。そこからアキラはユミナに好感を持つようになった。だからこそ、この戦いにWeb版とは違った意味とか切なさが生まれた。すごい悲しくなったよほんと。アキラが泣いたのってWeb版、書籍版含め初めてじゃないか?(違ったらごめん)本当に辛いのが伝わってきた。それでも前に進まないといけないんだな。あと、この死とかアキラの感情についてなんとも思ってないような態度のアルファ達がまさに拡張現実のAIで作られた物感があってイイ。素晴らしい作品。
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購入済み
一つの区切り
原作のネット小説から読み始め、アキラの容赦ない思考に引き込まれてネット掲載の小説は読みました。
書籍化に辺り原作には無かったアキラにとっての救いのようなモノ、スラムで身に付けざる得なかった黒い泥を少しだけ拭ってくれるような人との出会いは読んでいる身として嬉しかったです。
それだけに最後の結末は悲しく、やるせ無いものでした。それでもこの結末はアキラにとって悲劇ではあっても無駄ではない、彼の心の成長の糧になって欲しいと切実に願います。 -
Posted by ブクログ
1年後に隕石によって壊れる世界において、世界を救っう為に自分を殺してほしいと、希望を体に宿す少女・ユーリに召喚された少年・大咲空。彼は、かつてこの世界を救った英雄の生まれ変わりであった。
ユーリに召喚され、世界を救う為に自分を殺して欲しいと頼まれた大咲空。
力の無い少年は、世界と大切な少女のどちらを選ぶのか。
終末世界という悲壮な世界観の下で、少年少女の暖かな関係やお互いへの思いやりが、穏やかな文体で語られる、良き作品。
いわゆる典型的なセカイ系の作品で、その味わいを十分に備えた作品でした。
落ち着いた前半に対し、急展開してゆく後半への駆け上がり方が良かったです。
しかし、細かなイベントに微妙なエロゲっぽさを感じたのは、恐らく私だけでないはず。
まだまだ語られていない要素も多く、次巻も楽しみです。 -
購入済み
原作も凄いが漫画も凄い
原作は
スチームパンク+荒廃
チート+ギリッギリな苦戦+成長
とそれぞれの要素が絶妙な塩梅の物凄い作品だけど
漫画も
銃や機械、構造物や瓦礫類など
ごちゃつきがちなジャンルの画が
無駄なごちゃつきがない画で、
何が描かれているのか
どう動いているのかも分かりやすく
且つ、地形や構造物もきちんと描かれている。
その上アクションも躍動感がある。
一瞬で目を引くような美麗さは無くとも
読者に読ませたい情報をストレスなく読ませるある種の天才の画だと感じた。
原作を読んで頭で描けていても
それを実際に画として興すのは難しいだろうな
と思っていた画が描かれていた。 -
購入済み
久々に見つけた超当たり
異世界、転生、チートと昨今はどれも似たり寄ったりの作品が並ぶ中
強化服や火器、エネルギーシールドに生物兵器モンスターといったSF要素に
高度ながらに滅んだ旧世界文明と
それらを漁るハンター業、広大な荒野の中に点在する街々といった若干の世紀末を感じる世界観。
そんな世界のスラム街の少年「アキラ」が旧世界の人工AI「アルファ」と出会い、アルファにとある依頼をされる。
依頼の先払い報酬として旧世界の桁違いなサポートを得てアキラはハンターとして成り上がる物語。
毎回毎回その時の強さギリギリの戦いや
スラム街で形成されたアキラの価値観や倫理観、
出会う時々で味方だったり敵だったりする同業者達、
そしてアルファの依頼とは……。
ここ数年読んだ作品の中でもずば抜けて面白い作品。
1冊が高いけれどページ数も多く内容も毎回熱くて値段以上の満足感を得られている。 -
購入済み
1つの終わり
リビルドワールドが始まってからこれまで続いていた1つの物語の終わり。
本巻に限っては言えば
好きではないし、読むのが辛いけど、
積み重なった命の前に、善も悪ももはや無くなって。
最も見たくない戦いで、
それでも絶対に目を離してはいけない戦いだった。
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購入済み
切ない
予想してたけどやっぱつれぇわ‥
アキラ本人の心の成長が原作より見られる分悲しみも大きい
これから先の起こりうる悲劇に対してアキラが抗える事を祈ってます
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