西村醇子のレビュー一覧
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購入済み
最高のファンタジー
ジブリでご存じの方も多いと思いますが、原作でどうか一度読んでほしい、と思う名作です。
後ろ向きな生き方をしていた主人公ソフィーが、だんだん持ち前の強さを発揮して生き生きと変わってゆく様子は読んでいる私たちにも力を与えてくれます。アニメよりもだいぶ捻くれた性格をしたハウルや、端折られた複雑なあらすじも、どうか読んで味わってほしいです! -
Posted by ブクログ
月並みな理由だけど、昔から映画が大好きで、
ふと原作も読んでみよう、と
ついに文庫を手に取った。
読んでよかった!
映画とはまた違う、原作は原作として、小説としておもしろい!!
映画を観て、ジブリならではの隠されたメッセージとか(本当かわかんないけど噂で聞くような)知ってると、相乗効果で、すごくすごく楽しく読める。
あと、思ってたよりも、「長女の」話だった。笑
これまでもずっとずっと、ソフィーのことが好きでたまらなかったけど、私は紛れもなく長女なので、より一層、シンパシーを感じ、そして、だからこそ勇気をもらえました。
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言霊、というものを信じてる。
"魔法"の話は、現実では、現実だからこそリアルになり得るのかもしれないなぁ。
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こういう、ダメ男的な、悪いけど善みたいな、優しさすら持ち合わせてしまうような、ハウルにやっぱり惹かれてしまうのは、長女のサガなのでしょうか。
ハウルだけじゃなくて、カルシファーも、まわりのみんなが、なんだかんだで優しいのも好きです笑
………
なんかやっぱり、よくない気がするー!
でも、悪くはないっていうか、仕方ない気もするー!
うわぁーーーん!笑笑
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購入済み
テレビ放送で原作を読み返したくなり再読しました。
女の子を恋に落とすことをゲームと読んで憚らないし、ソファーのことはおばさん呼ばわりだし、使い道のない頭蓋骨と弾けもしないギターを買ってすっからかんになってマイケルとカルシファーが海藻を食べて食いつなぐ羽目になるし、ハウルはまるでダメな男なんですがそこが魅力なんですよね。
「おとぎ話の三姉妹の一番上は……」というお約束に囚われて自分を縛っていたソフィーがお婆さんになったことでむしろ自由になり、最後にはまたおとぎ話のように幸せな、けれどきっとおとぎ話のように穏やかではない波乱万丈の道を迎えます。
その冒険の日々は次作へどうぞお楽しみに。 -
Posted by ブクログ
ネタバレジブリ映画が大好きで、原作も読まないとと思いようやく読めた。…かわいい!!!クライマックスはハラハラしつつもお話全体が可愛くてとても好き。家の扉を開けたら違う風景、すごく憧れる。
なんといってもキャラクターが個性豊か。ハウルの女たらしで飄々としてるけど決して本心は打ち明けず、でも徐々にソフィを自分の生活に受け入れていく様子や、マイケルのちょっぴりドジで人の良い性格、見た目は怖いと思いきやお茶目で可愛いカルシファー、犬人間(この呼び方面白い)とカカシ、それに意外と髑髏も好きだった。ジブリ映画とは違う部分も多かったけど、なるほどそういうことだったのね!って納得しながら読めた。緑のネバネバ、原作でも出して掃除大変だったんだ笑
それに長時間の格闘の末お風呂場から出てきた後のハウルの香りがすべて花に喩えられていて、視覚、聴覚だけでなく嗅覚からも楽しまた。
荒地の魔女も悪魔と契約していて、しかも倒せたと思ったら本当の敵がアンゴリアンだったとは…!大人も楽しめる児童書でした。ジブリ好きの方はぜひ読んで欲しい! -
購入済み
子供の頃に大好きだった本で、今手元にないためまた買いましたw 何度読んだか知れない本ですが、子供の頃にはわからなかったハウルやソフィーの心の機微が大人になった今はまた少しよくわかるようになって、新鮮な気持ちで読めました。名作は何度読んでも面白いものですね… 今2巻、3巻を読もうかどうしようか悩んでます。
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Posted by ブクログ
ネタバレ宮崎駿さんのハウルの動く城を見てこの作品が好きで原作も久しぶりに再読しました。
ハウルが子供の頃にソフィーと出会って十何年もソフィーを探し続ける運命的な恋物語の宮崎駿さんのジブリ映画も大好きだし、ジョーンズさんのソフィーがおばあさんに変えられたことで今まで表に出せなかった頑固で気の強い性格が発現し、心変わりが激しく我儘で見栄っ張りで臆病なハウルと衝突しながらも、お互い相手の好ましくない所も含めて認める原作の恋物語も大好きです。
私はジブリ映画を見てから原作を読んだのですが、二作品とも好きだからこそ2人のソフィー、2人のハウルが今も好きなんだと思います。どちらの作品も読んだ、見た読者さんもジブリのソフィーはこうなのに、、、と思わずにこっちのソフィーもいいよねと思ってくれることを一読書として願ってます☺️ -
Posted by ブクログ
ネタバレかの有名なジブリ作品の原作小説
ジブリとは違う部分もあったりして、それがまた面白い
・ハウルさん…お姉ちゃんと甥っ子姪っ子いるのね!
・ハウルさん髪色変わる時ピンクになってる!
・カカシ地味に脇役気味?
・ソフィーの妹たち…えっ入れ替わり!?じゃあ映画のあの子は……
・マルクルの名前原作マイケルなの!?
とか上げたらきりは無いけれど、違うところを探すの結構楽しい
あとは逆に同じところ、ジブリで出てくるセリフと全く同じのが出てきたりするのでそれを探すのとかもまた面白い
原作のソフィーはよりパワフルで負けん気強い感じで凄い
ハウルさんもなんか…いいキャラしてる
お友達ならちょっと面倒そうなタイプだけど、それでも何だかんだ優しいとこにキュンとする
そんなおばあちゃんとハウルの淡い恋も良き良き
原作を読むことで言葉と行動の意味を知り、これにはこのような意味合いがあったのかと発見がある
流れ星…なるほど……こういう意味だったのか〜
ジブリ、観たくなる