大久保ゆうのレビュー一覧

  • 瀕死の探偵

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    何度も騙されてくれるワトソンは素直で可愛い人だなと思います(笑)ホームズへのワトソンの友情は最高に熱いです。

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    2024年12月05日
  • 踊る人形

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    セリフが少し堅かったけど、暗号を解くワクワク感が良かったです。依頼人が救えたならもっと良かったのに・・・。

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    2024年12月05日
  • グローリア・スコット号

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ホームズにとって最初の事件ということで印象深い作品です。日本という単語がちらっとでもこの作品に出てくるとは思ってなかったので嬉しくなりました。

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    2024年12月04日
  • 唇のねじれた男

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    変わり種な事件で、百年以上前に書かれた作品なんだよなぁと思うと本当に良く出来ていて感心してしまいます。

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    2024年12月04日
  • 蒼炎石

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    不起訴になる可能性が高いと言っても代わりに捕まっている人がいるし、真犯人を見逃すというのはちょっと微妙かなと思いました。クリスマスという季節を絡めたり、ガチョウをヒントに辿っていく過程は面白かったです。

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    2024年12月04日
  • まだらのひも

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    まだらのひもと言うかな?という疑問もありますが、死の間際で見たままを口にしたのかなと思いました。ただミルクは流石にないですね(笑)

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    2024年12月04日
  • 赤毛連盟

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    読みやすい翻訳でした。赤毛連盟はホームズ作品の中でも群を抜いて面白い短編だと思います。今も昔も割りの良い仕事には気をつけなきゃですね。

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    2024年11月19日
  • 瀕死の探偵

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    自分が前に読んだ翻訳よりもスミスにクセがあって驚きましたが、これはこれで面白くて有りだなぁと思いました。ワトソンの友情がグッドです。

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    2024年10月15日
  • 踊る人形

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    翻訳が読みづらかったけど、お話は面白かったです。踊る人形の暗号が絶妙に不気味!依頼人助けてあげて欲しかったです。

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    2024年10月06日
  • グローリア・スコット号

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ホームズが最初に手がけた事件で、若かりし頃のまだ少し拙い感じが初々しくて良かったです。手紙の訳が上手だなと思いました。

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    2024年08月02日
  • 土色の顔

    匿名

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    いつもみたいに結論を急がずに推理していたらわかったことだっただろうけど、結末はとても素敵でした。依頼人はあんまりいい男じゃないと言ったけど、逆にいい男だと思います。

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    2024年07月05日
  • 唇のねじれた男

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    そこまでの技術がこの時代にある?と疑問を感じちゃいますが、ストーリー構成が非常に面白くて引き込まれます。

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    2024年07月04日
  • 蒼炎石

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    まさに魔が差した犯人といった風で何とも言い難い微妙な気持ちになります。ホームズの苛立ち混じりの葛藤からもそれが見てとれ、彼にしては珍しく迷いのある采配だったかな。

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    2024年07月04日
  • まだらのひも

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    何故ホームズに露見した可能性があるにも関わらず直ぐに屋敷戻らず無策で決行したのかとかミルクでは無理だろうとか不思議だったりあり得ない点はありますが、まだらの紐という表現が妙に印象に残ります。

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    2024年07月04日
  • 赤毛連盟

    匿名

    購入済み

    青空文庫の翻訳は古典的で読み難い時もありますが、此方はとても読みやすいです!赤毛連盟は面白い作品なのでお試しで読んでみるのもありだと思います!

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    2024年07月02日
  • グローリア・スコット号

    匿名

    購入済み

    ホームズの友人の父親に会いにきた小男からは、登場時からいやな感じがぷんぷんする。この描写も、本作の魅力の一部だ。

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    2024年01月02日
  • 文体の舵をとれ

    Posted by ブクログ

    実際に作家志望者向けのクラスを持っていたル=グウィンによる、文法から徹底的に学ぶ文章講座。練習問題も多数掲載。


    はじめにル=グウィンの作品を一つも読んでないことを懺悔しつつ、本書は大変面白かったです。
    ル=グウィンの教えは「独りよがりな文章を書かない」という点に重きを置いていて、そのために文法を学び、描写や構文や語り手の視点が読者にどんな影響を与えるかを知ろう!という趣旨。タイトルの通りずっと文体の話をしていて、〈何を書くか〉ではなく〈どう書くか〉を学ぶための本だ(そのため、練習問題ごとにそれにふさわしい設定を考えるのがめんどくさい人間のためにアイデアをだしてくれてたりする。親切)。自分の

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    2023年11月01日
  • 文体の舵をとれ

    Posted by ブクログ

    小説を書く人向けの文章指南本。より良い文章を書くための技術を様々な角度から教えてくれる。原文が英語なので日本語への置き換えだと理解が難しい箇所もあったが(特に時制の辺り)、視点(POV)など基礎的な部分から、文の響きや繰り返し表現など日本のハウツー本ではあまり見られないような内容もあり、自分の文章に積極的に取り入れていきたいと思った。内容が濃く一回読んだだけでは咀嚼しきれていないので、読み返しつつ、練習問題にも取り組んでみたい。

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    2023年08月26日
  • 赤毛連盟

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    赤毛連盟の正体は!?

    不朽の名作ホームズシリーズの一編。昔の作品なのに、文章表現が大変豊かで驚かされる。
    赤毛連盟は子供の頃にも一度読んだが、今一度読み返してみると、間違えて記憶していた部分もあり感慨深かった。
    青空文庫版の翻訳者にも感謝です。それにしても、一発も撃たせず犯人二名を捕まえたホームズの手並みは見事。

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    2024年05月31日
  • アート オブ J. C. ライエンデッカー The Art of J. C. LEYENDECKER

    Posted by ブクログ

    写真のような情報量を感じさせながらも伝わり易く整理されていて、「イラスト」って言葉がすごく似合うと思った。
    モチーフを問わずカッコ良さを感じたので、そういうイラストを描く時は改めて参考にしたい。

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    2022年06月21日