田村淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いつもテレビで見ている淳さんのコミュニケーション論が知れて勉強になった。
今すぐ使えるテクニックが満載。
文章は淳さんから話を聞いているような感覚で硬くないのでスラスラ読めました。
何かの専門家が書いた本ではなくても、すぐ使える親しみやすいコミュニケーションスキルを学びたい人におすすめです。
結構、現実的に的を得ていると思いました。
会うと話は聞いてくれてるけど、いまいちしっかり聞いてくれてる感じがしない友人がいるのですが、話はただ聞くだけではダメで相手への関心を伝えるためには、当然話はしっかり聞いて理解した上で、表情やリアクション、質問をしないと関心を持って聞いていると相手に伝わっ -
Posted by ブクログ
ネタバレたいへん参考になった名著。電子で呼んだが紙媒体で線を引きながら読み返してずっと持っておきたい。
「リアクションを大きくして聞く側に徹する」「相手の喋りやすい質問を引き出す」ということから始まり、終盤では 上司・子供・恋人など相手や状況を想定したコミュニケーションの取り方も記されていた。
特に、「相手に興味が持てないのであれば、興味が持てる部分まで質問して掘り下げてみる」「人の言動はあくまでデータとして収集する」という主張にははっとさせられた。
提案が具体的で分かりやすく、読みやすかった。日常会話に不安を抱えている人、特に「つい喋りすぎてしまう」「相手の話を興味を持って聞くことができない」と -
Posted by ブクログ
タイトルに興味を持ち、読みました。自分は芸能界やお笑いに興味がなく、著者の田村さんについても、チャラい人くらいのイメージしかありませんでした。でも、本書を読むと、コミュニケーションについて真剣に考え、実践しているんだと思いました。その内容は、最近職場で学んだコーチングの理論そのままでした。田村さんが、コーチングを学んだのか、それとも、実際の人付き合いから学んだのか、わからないけれども、今も芸能界の第一線で活躍しているのは、うなづける気がしたのと同時に、人をみた目だけで判断するのはよくないと反省しました。コミュニケーションについて学びたい人におすすめです。
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Posted by ブクログ
本書の内容はとてもシンプルです。相手が喜んでくれることをやること、そして本当に付き合うべき人と良い人生送るために必要なテクニックは何かです。
お子さんのために書いたとあって、なるほど読みやすすぎる程に読みやすいのですが、それがかえって本書の評価を落としてしまう傾向にあるのが悲しいです。でも、私はこの類いの書籍をぼちぼち読んでますが結構深かったり、他で見たことないことが書かれていると思います。
例えば、質問で5w1hを使い、盛り上がるのは圧倒的に"なぜ"だとか。複数のコミュニティをもつことだとか。スタッカートな返事をするとか。
このあたりは読んだ瞬間に、「あー!あの人だ -
Posted by ブクログ
家族の死について。山口県下関市彦島で生まれた田村淳の、真面目で温かい家族の本。淳の母は、看護師で、その影響なのか、延命治療は望まないと26年間も聞かされてきたそう。葬儀屋の手配から、やりたいことリストの作成まで、かなり緻密に準備。なかなかできないことだと思う。延命しても、生活を楽しめる状態でないなら、意味がないと思う。長く生きることだけがいいことじゃない。
淳は、遺される側に立ち、人よりも死を身近に感じながら生きてきた人。巻末には、大学の卒論、「遺書の新しい概念のデザインより」が載せられている。遺書なんてと思ってしまうけど、体験した人は気持ちの整理ができたり、周りへの感謝が増したり、1日1 -
Posted by ブクログ
ネタバレロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが書いた、母の最期までのお話。辛く悲しいストーリーかと思ったら、淳さんの芸人になるまでの話や結婚に至るまでの話があり、その中でお母さんの話がでてくるので、すごく愛があり感動する話だった。
母の病が見つかり、延命しないと決めていた。その後の潔さが凄すぎる。看護師だったため、延命後の大変さがよくわかっていたのだろう。
『尊厳死求め宣言書』 を書いていた。ここまで書けるなんて、すごい。一度自宅に帰った時にすべての洋服から下着まですべてを片付けていた。最後の断捨離をしたかったのだ。
母からのお手紙。愛があるなと思う。
淳さんの最後のメッセージも泣ける。 -
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