母ちゃんのフラフープ

母ちゃんのフラフープ

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

誰もがそうとは言わないが、親とは二回、別れがある。
一度目の別れは、子どもが実家を出ていくとき。
二度目の別れは、親がこの世を出ていくときだ。


2020年8月。コロナ禍の中、
がん終末期で入院中の母・久仁子(くにこ)は、
72歳の誕生日をどうしても自宅でお祝いしたいと願う。
痛い、苦しいと言ったら、
一時退院の許可が下りないかもしれないと考え、
最後の力を振り絞る。
久仁子は、一切の延命治療を拒否。
尊厳死宣言書を残し、自分の最期を決めていた。
まだ生きていてほしい。だけど……
旅立つ本人の希望を、
息子は、夫は、どのように受け入れたのか?


親が死ぬのはずっと先のことだと思っていた。だけど、その日は容赦なく訪れる。
そのときどんなお別れができるだろう? 僕は、この世から心のこりをなくしたい。

田村淳が渾身の思いで綴った、母との別れの物語。
慶応義塾大学大学院2020年度修士論文も一部抜粋して収録!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

母ちゃんのフラフープ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ロンブーの淳さん、何故か気になる存在でこの本を読んで今まで以上に応援したくなる、そして気になる存在となる。
    やりたい事を諦めずに説得する意思の強さにすごく憧れるし団結力やお城の知識を語る少年のような顔、頭の回転のよさ、テレビ以上にこの本を読んで淳さんのすごさを知る。

    0
    2025年07月27日

    Posted by ブクログ

    ロンドンブーツの田村淳さんが、家族の事、特にお母さんとの関わりの中で、とかく後ろ向きに捉えがちな死についての向き合い方を、ドキュメンタリー風に書かれた一冊。
    特に淳さんのお母さんは、元看護師さんだけあり、見事なまでの死への向き合い方で、感動しました。
    淳さんの死への向き合い方で、遺書への取り組み、論文についても見事な内容なもので、自分も書いてみようと思いました。
    淳さんがこんな方だとは、見直しました。

    0
    2025年07月06日

    Posted by ブクログ

    冒頭のプロローグでいきなり涙が止まらなくなった。淳さんがお母さんの思い出と共に綴った自伝。ガンを宣告されたお母さんの死に様、生き様が素晴らしい!

    0
    2025年06月05日

    Posted by ブクログ

     家族の死について。山口県下関市彦島で生まれた田村淳の、真面目で温かい家族の本。淳の母は、看護師で、その影響なのか、延命治療は望まないと26年間も聞かされてきたそう。葬儀屋の手配から、やりたいことリストの作成まで、かなり緻密に準備。なかなかできないことだと思う。延命しても、生活を楽しめる状態でないなら、意味がないと思う。長く生きることだけがいいことじゃない。
     淳は、遺される側に立ち、人よりも死を身近に感じながら生きてきた人。巻末には、大学の卒論、「遺書の新しい概念のデザインより」が載せられている。遺書なんてと思ってしまうけど、体験した人は気持ちの整理ができたり、周りへの感謝が増したり、1日1日を大切に生きようという前向きな気持ちになれたという研究結果。死を身近に感じること、まさに死を考えることは生きること。たまには考えたいテーマ。

    0
    2025年01月02日

    Posted by ブクログ

    涙なくしては読めない。私も片親を昨年亡くし、コロナ禍でお見舞いも行けず、そして自分自身も親であること…色々考えさせられて。とりあえず、まずは今の状況での遺言書を、残そうと思う。

    0
    2022年03月12日

    Posted by ブクログ

    家族に対する思い、自分自身の今までの人生を書かれている。
    読みやすく、読んでいてこんな事まで自分の事を隠さずに書くのだなと。
    優しい人柄が表れている。
    自身の話だけではなく最後には論文が書かれている。 
    こんなに沢山の事がつまっている本だとは知らずに読んだけれども、これは人にすすめたい。

    0
    2022年03月01日

    Posted by ブクログ

    お母さんとフラフープ
    この2つがどー関係してあのタイトルになったのかずっと気になっていました。読んで納得です。

    泣き疲れしましたが、本当に読んで良かった。

    0
    2022年01月02日

    Posted by ブクログ

    もう何と言おうか…読んでよかった.
    朝日新聞の記事を読んでからずっと気になってて,でも読むのが何となく躊躇われてて…よかった,ほんとうに,手に取ってよかった!

    今年,両親は東京に帰り,僕は仕事の拠点が変わり東京から埼玉へ…東京に帰ってきたら近くになる,頻繁に会える!なんて…たかを括ってたけど,見事なすれ違い!そうは問屋が卸さない.
    いろんな言い訳をして,会いに行かなかった日々はもう戻らない.
    淳さんとは同い年.まして僕の父は,癌に,脳出血と病と闘い続ける人生だ.いつ何時…と改めて思う.
    明日,久しぶりに電話してみようと思う.

    0
    2021年09月30日

    Posted by ブクログ

    田村淳、すごいな。
    司会が上手で、人の良いところを上手にいじって、冷静な人だなーくらいだったけど
    幼い頃からの夢を実現させて、いつも前向きで、しっかりした考えがあって、家族を愛して大事にして、素晴らしい。

    母ちゃんがステキ。こんな風に一本線が通った、強くて優しい人になりたい。

    15年以上前に癌で亡くなった私の母も、私が小学生の頃から『延命治療は受けない』『お墓はいらない』『死顔は家族以外に見せたくない』『葬式は家族だけで』と言い続けていたが、当時は受け入れられないことが多く、母の満足いく結果じゃなかったなと改めて悔やまれる。今なら、、。この本、母に読ませたかったな。

    両親が不仲、のように書いてあったけど、最終的にはだいぶ仲良しになっていて、何があったのかなと気になった。


    年齢が私と同じなので、カセットテープのダビングとか、コンポが欲しいとか、とんねるず番組翌日モノマネとか、よく分かった笑

    0
    2021年09月05日

    Posted by ブクログ

    ああ 涙が止まらなくて とってもあたたかくなる すてきな本だったな。ロンブー淳さんの考え方 活動が 最近好きで 応援したくて購入した本。
    遺書をつくることは 自分の生き方を 見つめ直すこと だなあ。
    看護職せんぱいの 淳さんお母さんの生き様 かっこいいな。修士論文も すごくよかった。
    出会えてよかった本。

    0
    2021年08月02日

母ちゃんのフラフープ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

田村淳 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す