サチン・チョードリーのレビュー一覧
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ネタバレ色々な本を読んだが、印象に残る点が多く、過去1と言って良い位メモ書きが多かった。
その中でも、最も印象に残った事が5つ。
一つ目、不可能思考こそが日本人を縛る鎖。
登らない者は落ちる事もない。頂きの向こうに広がる雄大な景色を見る事も、新しい大陸を発見する事も出来ない。日本人は何事にもおいても、まず出来ない理由を考える人が多い。
自分の周りにも多い。絶対出来ると思い、声に出して行動する。仕事ではその様なマインドで仕事している。それをもっともっと磨き上げる必要がある。
2つ目、親しいというだけの理由で、家族・友人・同僚、にアドバイスを求めるのは危険。それを知っている人、経験したことのある人に、意 -
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「運がいい人」になるための小さな習慣
【感想等】
▶常に「可能思考」であれ
出来ない理由を探すのは簡単である。
「どうすればできるのか」を考えるようにする。
なぜできないのかを因数分解してその課題をクリアすれば、
後に残るのは「できる理由」である。
▶「コンフォートゾーン」を抜け出す
ある程度ストレスを感じる環境の方が成長し、能力を発揮できる。
⇒目指すは「ラーニングゾーン」
いつものメンツで固まらない
⇒愚痴を言い合っても何も生まれない。
初めての人と二人で飲みにいってみよう
ルーティンを疑え
⇒無駄な作業や会議はないか?
▶言霊のパワー
頭の中で考えるのではなく、実際に口にすること。
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▼7つの事を意識して過ごす。
①少ない力で多くをもたらす仕事をする。
ex.契約が取れたら、その相手は契約内容に興味があるので、その共通点がある人を紹介してもらう事で繋がりが広がる。
②自分の枠を超えた発想で考え、行動する。
・こんな事になってない?→慣例や人の意向を気にして、自分がしたい事を言わない、しない。いつもと同じような事をして、自分の小さな殻を破れない。自分はこんなものと思い、思い切った行動がとれない。
ex.いきなり社長への電話して、相手の迷惑にならないか?→縛られる必要のない常識に縛られてる。
③やわらか頭で考えてピンチをチャンスにする。
・「まだある」という考え。「無い」からも -
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ネタバレチェック項目7箇所。ジュガールの仕事のやり方・・・親しくなったお客さんにさらなるクライアントを紹介してもらうようにしていったのです、そして、そのお客さんともしっかり信頼関係を築いて、また別のクライアントを紹介してもらう、そうやってリレーションシップを築きながら、少ない力で効率的に販路を広げていったわけです。「コップに半分入った水」・・・「目の前の物事はいろんな見方ができて、どう見るかによってとるべきソリューションが代わってくる」ということ、そして、「そのソリューションによってはピンチをチャンスにすることもできる」ということです。「間違いや失敗をどこまで受け入れられるか」というのは、頭のやわらか
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著者はインド人
言っていることはまともで、その通りだが、
インド人魂みたいなものを感じる本。
すぐ読める
大事なのは、「本を読んで終わりではなく実践すること」だと改めて思った。
この中に書いてあるものの中から、ひとつでも日々行動するように心がけたい。
◎運がいい人は「可能思考」で考える
・できない理由探しに終わらない
解決すればいい
・〜しなきゃをしたいに変える
・「自分は運がいい」という
・経験した人にアドバイスをもらうのは◎
◎運がいい人はコンフォートゾーンを飛び出す
・「いつものメンツ」との飲み会や集まりを減らす
…長い付き合いの人は居心地がよい。
しかし、充 -
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印象に残った事が3つ。
1つ目、子供とのディズニーランドの話し。
楽しい経験→何回行きたい?→1回〇〇円→10回行きたいなら〇〇円必要→お金があると楽しい→他にも楽しい事が出来る→お金には大事→大切にしよう。
お金の大切さを、子供の欲に訴えかける。
2つ目、失敗について。
失敗したところでやめてしまうから失敗になる、成功するところまで続ければ、それは成功になる。
大切なのは、失敗を当たり前だと知る事。
失敗から何を学ぶかが重要。
3つ目、自分の枠を超えた思考を養う。
最初から1年は掛かると枠を決めてしまうと、その通りにしか行動しない。もっと早く成果を上げる、すぐやる、と決めれば、それなり