小川敏子のレビュー一覧
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ボリュームが多く少し読むのに苦労したが、各業界のデジタル化の流れと、ビジネスアーキテクチャ観点のデジタル化が、マトリックスで整理されていて勉強になった。
とくに、ビジネスアーキテクチャ観点のデジタル化は、ビジネスを創る側の人間には参考になると思う。
個人的には、デジタル化が進んでいる企業に必要とされ...続きを読むPosted by ブクログ -
和訳している本はちょっと理解が難しい。
当たり前のようなことだけど、実際習得するまでは難しいかも。
わかっているつもり。
具体例が多くてわかりやすいけど、内容がてんこ盛りでどう手をつけていいのかわからない。
この本に書いてあることを実践で活かすためにはかなり読み込まなきゃダメだなPosted by ブクログ -
お客様のロイヤリティを獲得できれば、怖いものはない。
お客様の要望に応える、は当たり前。
お客様の心の奥にある小さな願いを、一つずつ叶えていくことが大事。Posted by ブクログ -
人と接する機会が多い今の仕事。
話し方で相手の印象が変わることは同じスタッフをみていてもすごく感じる。私は人に好かれたいし、認められたいと思っているので、相手に対して失礼でやる気を起こす話し方ができればと思って購入しました。
内容は想像していたものとちょっと違いましたが、どの本でも書いてあること...続きを読むPosted by ブクログ -
最高のサービスを、リッツカールトンに学ぶ。
人材についての章が興味深い。
人柄や適性はめったなことでは変わらないので、採用は慎重に、基準を下げずに行わなくては、という話。
その通りだなぁ。
むやみに人を採用してしまって、結局辞めてしまって、また採用。
そのコストを考えれば、基準を引き上げるのは当た...続きを読むPosted by ブクログ -
リッツ・カールトンの超一流である接客の精神、どんなところがお客さんの心を掴んでいるのかがわかる。
サービスには基準などなく、ここまでやったら良いということはない。
サービスを完全な商品として提供するにはお客さんの満足を100パーセントにしなくてはいけない。
トラブルが起きた時こそサービスの真髄を見せ...続きを読むPosted by ブクログ -
「心理学」に関するものではなく、会話テクニックを心理学的に解釈した本。学術的な論理の展開は少なく、あくまでハウツーと捉えたほうがよさそうです。会話の例が多数掲載されていてわかりやすい。上司と部下、親子、夫婦、医者と患者などの会話例があり、すべてではないものの、どれか参考になるものがあると思います。私...続きを読むPosted by ブクログ
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会話を始めるにあたってのコミュニケーションの難しさをはじめに書いたうえで、
◆聞き方
相手の情報を引き出すためには
感情との向き合いかた
潜在的なメッセージの読み方
◆話し方
話しにひきつけるための方法
相手の抵抗への対応
といった内容が書かれています。
コンサルタントとしてクライ...続きを読むPosted by ブクログ -
他のこの手の日本のビジネス書と比較すると、この本の方が納得できる。
そもそも人は他人の話など聞こうとしないものだ、というのが前提として書かれている。Posted by ブクログ -
本書はアメリカで長年売れ続けて、やっと日本に翻訳されて発売された
らしい。著者は、心理学博士であり、それなりのキャリアを持っている。
本書の内容は、まず相手はこちらの話しなど聞く気もないし、聞いてない
という大前提を理解する事から始まる。そして、会話を進めていくに場合に
そって、助言を述べている感...続きを読むPosted by ブクログ