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Posted by ブクログ
「話し手」が優位に話をするための単純な技術解説ではなく、
「聞き手」が何を考えているかという部分を心理学的な視点から丁寧に解説。
人と話が擦れ違うことや噛みあわないことは寧ろ自然なことであり、
基本的に人は分かり合えるものではない、という出発点が、
読み終える頃には相手への肯定感として抱けるようになるのだから不思議なもの。
何より腑に落ちたのは、話術のテクニック本でたまに見かけるような、
ただ人の気持ちを操作するための内容とはまるで異なっていること。
まずは自分側の思い込みや心構えを解きほぐすための構成になっている。
読んでいて納得する話も多く、目から落ちた鱗が二枚や三枚ではすまなかった。
Posted by ブクログ
読書の目的
人に話を聞いてもらうには?
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●人は会話で感情を表現し、潜在的メッセージがこめている。
●コミュニケーションが難しいのは人と人だから。人の内面なんて「何でもあり」
●説得するには、まず下地づくりから。
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3年くらい前に読んで、すごく影響を受けた本でした。
再読すると、意外とサラっとした感じでした。(日常で実践してある程度身になってることが多かったのかも)
「話し方の心理学」というタイトルですが、中身は、相手に話を聞く土台をいかにつくらせるかという内容。
説得やアドバイス、力づけてやることでさえも、相手が求めていないものはおせっかい。
すべてに共通するのは、「話す前に聞く」、「相手の感情を発散させる」。
「話す」と「聞く」は切っても切れない両輪。
Posted by ブクログ
【目的】:話をきちんと伝えるコツが知りたい。
・話の目的、方向性を最初に知らせる。
・無言でうなづいていても、理解しているとは限らない。
・相手の気持ち・感情を尊重する。受け入れる。
・自分の感情も言葉で語り、相手の感情も引き出す。
・言葉はイメージの断片。主観的な言葉から受け取るイメージは人によって異なるので、具体的数値や例を説明したり、相手の理解を質問してみる。
・話を聞いてもらうためには、本題からそれないこと、一度の発言で伝えたいことは一つにすること、分かりきっていることは話さず、繰り返しに同じ表現は使わないこと、具体的な言葉を使うこと。
・質問により相手に考えさせる。
・確認、繰り返し、要約で理解を深めさせる。
#相手と意見が違うと、つい論理的に議論したくなるが、相手の状況により、特に感情的な不満・怒りの表現などには、論理的な展開は望めないこと、まず相手とその感情を否定せず、受け入れることが大切だと理解できた。
#言葉のあいまいさと確認、質問の大切さを感じた。
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