泉ゆたかのレビュー一覧

  • 横浜コインランドリー

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    接客業のアルバイトをしてた大学生の時、
    なんでこんなイライラした態度で接してくるお客さんいるんだろう?心に余裕を持てばいいのにってよく思ってた

    だけど、自分も社会人になって人間関係とか仕事とかいろんな経験や悩みを経て、みんな何かしらと闘って限界に近い状態でもがいている人がたくさんいるんだろうなぁって気づけるようになった。

    自分が直接その人たちに何かできるわけではないけど、みんな何かを抱えて闘ってる、と考えられる想像力を持つ人が1人でも増えれば優しさは伝播するのでは(と信じたい)

    本当に辛い時になんでもない一言をかけてくれる人の存在って貴重だよなぁと改めて思えた本(自分もいつかは声掛けでき

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    2025年06月17日
  • 君をおくる

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    読んでみて初めてタイトルの意味に気付く。
    大切な家族と分かれるのはとても辛いけれども、大切だからこそ、きちんと送り出してあげたい。
    号泣必須だけれども、心が洗われるような、優しさに満ちた話だった。

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    2025年06月10日
  • 横浜コインランドリー

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    私もこんなコインランドリーがあれば行ってみたい。
    というか、私も、私にとってのまなさんのような人に出会いたいなと思ってしまった。

    茜にも共感できるところが多くて、これからどうしようが頭でぐるぐるしてるけど、自分が心躍ることをやってみたら少し前に進めるのかな〜

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    2025年05月30日
  • 世田谷みどり助産院

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    男性の立場で読んで理解すべきだなって思ったけど、女性の視点ではここまでわかってもらいたくないというのもあった。
    そういうところもあるのかも。

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    2025年05月25日
  • 世田谷みどり助産院 陽だまりの庭

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    泉ゆたかさんの #世田谷みどり助産院 シリーズ第2弾。
    4つの短編から構成されていて、前作より内容は重めでした。
    保健師さんも新たな協力者として登場して、
    次回作も楽しみ!

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    2025年08月24日
  • 世田谷みどり助産院

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    お産を取り扱わない母乳外来専門の産院である
    世田谷みどり助産院。
    そこで働く助産師の律子さんと
    助手で看護学生のさおりさんが、
    母乳で悩むお母さん達に寄り添う物語。
    こんな温かい助産院だったら、行ってみたい!

    泉ゆたかさんの最新作、
    4つの短編から構成されて、前話の主人公が次のお話の主人公にみどり助産院を紹介する形でストーリーが進む!
    章が進むごとに赤ちゃんの月齢が上がり、
    それに伴う育児の悩みや問題が描かれる。
    育児の参考になると思う…
    感動しました!

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    2025年05月20日
  • 世田谷みどり助産院 陽だまりの庭

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    前作に引続き、産後当時を思い出して心揺さぶられました。
    どうしてこんなにいっぱいいっぱいになってしまうのか。慣れないことばかりで、眠れない疲れとストレスで追い詰められてく産後のお母さん。あぁ、自分もこんな時期をすごしたなーとツラくなり、おっぱい先生こと律子先生の一言に涙する。
    まだまだ子育て中の身ですがお母さんが心身ともに健康でいるように努めるのは、子供のためでもある。って本当にその通りだなと思います。

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    2025年05月12日
  • 横浜コインランドリー

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    読んでいて元気になる。
    自分の家の近くにもコーヒーが飲めるおしゃれなコインランドリーできてほしいな。

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    2025年05月11日
  • 玉の輿猫 お江戸けもの医 毛玉堂

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    ネタバレ

    お江戸けもの医毛玉堂というフレーズにキュンときて読んだものの、これシリーズモノの2作目だったのか!と半分以上読んでから気づく。1作目から読みたかった残念さ。。
    でも短編連作みたいになっているから、読みやすいし面白いし、動物好きにはオススメしたい作品!
    時代背景や作中の小物などはたしかに【お江戸】だけれど、話し言葉が現代語と大きく変わらないのでクセがなくて読みにくさもなかったです。
    仙さんも強い決意で花嫁修行に戻って行ったし、けんけん堂の伝右衛門さんとも和解して、ビジネスパートナーみたいになるハッピーエンドで良かった。

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    2025年04月21日
  • 横浜コインランドリー

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    表紙の可愛さとあらすじに惹かれ購入。
    「心がすっきり&ふんわりする物語」のキャッチコピーがぴったり!
    人に嫌な態度をとってしまって心が冷たくなる主人公の気持ち、わかるなあ。
    忙しい毎日だからこそ、心の洗濯も大切だよね!!
    真奈の言葉選びが素敵だった

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    2025年04月02日
  • 春告げ桜 眠り医者ぐっすり庵

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    内容(ブックデータベースより)

    春爛漫 桜の名所・飛鳥山で
    お江戸と京のお茶対決!?

    人情満開!
    〈眠り〉と心に効く
    しみじみ時代小説!

    桜の宴の目玉イベントは
    京とお江戸のお茶対決!?

    今年も飛鳥山に花見の季節がやってきた。滝野川の高級料亭・桜屋で奉公修業を始めることになった茶問屋の娘・藍(あい)。慣れない女中仕事に四苦八苦するかたわら、店を盛り上げる桜の宴の催しを考えるよう、やり手商売人の万屋(よろずや)一心(いっしん)から命じられる。そんななか、朝寝坊する御用聞きや占い師など、眠れない悩みを抱える人々が次々と店に現れて……。

    令和7年3月4日~6日

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    2025年03月06日
  • 朝の茶柱 眠り医者ぐっすり庵

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    内容(ブックデータベースより)

    「心温まる、それでいてドキドキハラハラもあり! の物語。
    貴方も心地良い眠りの世界に導かれること間違いなし! 」
    ――井上哲也さん(大垣書店イオンモールKYOTO店)

    お茶でほっと一休みのはずが眠気も覚める大騒動が…!?

    江戸郊外の西ヶ原で長崎帰りの兄・松次郎と眠り専門の養生所〈ぐっすり庵〉を開いた藍(あい)。
    ひそかに評判の養生所には、眠れぬ悩みを抱えた人々が今日も相談に。
    そんななか、伯父が営む茶問屋・千寿園にやり手の商売人・万屋(よろずや)一心(いっしん)が乗り込んできた。
    千寿園の傾いた商売を立て直すと息巻くが、怪しさも漂う彼の本当の狙いとは?

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    2025年02月27日
  • 玉の輿猫 お江戸けもの医 毛玉堂

    sun

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    動物物語では収まらない娯楽作

    猫の「玉の輿」に関する話が中心となります。ユーモアに満ちたエピソードを通じて、動物たちの生活や人間との関係性が描かれ、読者に笑いと温もりを提供します。特に、動物たちの個性が生き生きと描かれており、それが物語に深みを与えています
    動物の治療を通じて、人間の生活や心の内面も浮き彫りにされ、主人公の凌雲とお美津が抱える問題や、患畜の背景を通じて、人間関係の複雑さや喜怒哀楽が表現されている
    この深みが、単なる動物物語では収まらない娯楽作になっている

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    2025年02月16日
  • お江戸けもの医 毛玉堂

    sun

    購入済み

    人間の温もりや思いやり

    江戸時代を舞台にした獣医師の話で、けもの専門の養生所「毛玉堂」を中心に、動物たちの治療を通じて人間の温もりや思いやりが描かれています
    特に、友人に押し切られる形で八歳の男児の面倒を見ることになったエピソードでは、心を通わせることの大切さを感じさせます
    主人公の凌雲やお美津のキャラクターが非常に魅力的で、不愛想だが腕の確かな凌雲と、動物を愛するお美津の夫婦関係や、彼らが受け入れる動物たちの個性的なキャラクターが物語を豊かにしています

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    2025年02月16日
  • 横浜コインランドリー

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    ほっこりする話。
    働き方がそれぞれある中で人の心が救えるのはやっぱり環境なんだなと思った。
    コインランドリー利用者の背景も面白かった

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    2025年02月10日
  • れんげ出合茶屋

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    江戸時代、上野の不忍池周辺にはたくさんの出合茶屋があったんですね…(笑)
    ちなみに出合茶屋ってのは現代でいうところのラブホテルでありんす…

    この不忍池の畔のあばら家に女中として訪れた咲
    しかし、そこに待っていたのは咲が幼い頃に母親と奉公していた大店の元お嬢様、志摩だった
    さらに妙な色気がある香も加わり、一階は至って健全な蓮飯屋でありながら二階は男女の逢引の場である「出合茶屋」を開く…
    やがて三人の店はお江戸で大評判になるが…

    元お嬢様で強く華やかな別嬪の志摩
    純情でどんな男も簡単に落としてしまう艶っぽい香
    働きもので料理上手の咲
    それぞれが長所を活かしながら三人で協力し店を切り盛りしてい

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    2024年12月20日
  • 横浜コインランドリー

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    あっさりと読めた。
    コインランドリーは勝手がわからなくて使ったことはないが、真奈さんのような親切なお店の方がいたら使ってみたいなあと思った。

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    2024年12月02日
  • 横浜コインランドリー 今日も洗濯日和

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    続編。
    そもそもいろんな完結した作品のあれから1ヶ月後とか、続編って好き。
    作ってくれてありがとうって気持ちになる。

    綺麗に見えても洗えていなかったり、洗濯物の洗い方がそれぞれ違うように人の悩みや解決法は違う
    でも、ちゃんと洗えればしゃんとした気持ちで前を向けるよね
    前回に続いて心温まる作品でした

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    2024年11月04日
  • 横浜コインランドリー

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    ずっと横浜に住んでいるので、情景が思い浮かんでリアルに感じながら読むことができた

    洗濯すれば汚れが落ちるように、乾燥機にかければふんわり暖かくなるように、人の心もきっと何度だっていつだって優しくて暖かいものにできる

    誰が読んでも分かりやすく、読んでいて微笑んでしまうような、ほっとする作品でした

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    2024年11月05日
  • 幽霊長屋、お貸しします(一)

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    江戸で起こる事件を集めて書く読売の仕事、種拾いをしているお奈津が事故物件専門の家守、直吉と出会い話を聞き怖いものと出会っていく4話からなるシリーズ1冊目。家族に愛され育ったお奈津が明るく元気でおどろおどろしい事件に対して前向きなので読みやすく優しい気持ちになる。猫の一座のお安の言葉がとても良くその気持ちのいい心持ちがとても好き。首がない、寂しい、女たらしと他の話も怖さの中にもあったかい気持ちになるところがたくさん。本来なら安心してくつろぐ家でこんな怖いもの見たくない…けど物語としては面白い。続編にも期待。

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    2024年10月29日