船井幸雄のレビュー一覧
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「聖書の暗号」の大事なポイント
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人間の「正しいあり方」
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Posted by ブクログ
「二つの真実」を読む。船井さんの言われている変化をよくまとめられた一冊。
“人類の歴史はもとより、我々個々人の生涯についても生没の年月日を含めて、99.9%以上は何千年も前から決められていた”、“しかし「天の理」のルールに従って、我々もその生き方、思考すれば、最近は案外簡単に改善できるようになった。”天の理とは、すべての存在はその長所を活かし、伸ばし、活用すると、上手に社会に適用でき、思うことが大事。ということは、我々の思いでよい世の中を創れる時代が来た、という喜ばしいことです。これはまさしく一部の利権者だけを利益をえる資本主義の崩壊、ということにつながるのではないか。。。 -
Posted by ブクログ
気功の練習を少しすれば、だれでも『気』を感じることができるようになります。そうしますと、われわれのカラダの表面を『気』が取りまき、たえず回っていることがわかります。おもしろいことに九九%以上の男性はカラダの前面は上から下へ、そして後面は下から上へというような回り方をしていますし、九九%以上の女性は、その逆に回っています。(P.60)
公平の理、カルマの理が働きますから、世のためや人のためにつくしますと、その人は幸せになり、運がついてきます。・・・(略)・・・
反対に他人の足を引っぱったり、自然を破壊したりしますと、その人は不幸になり不運になります。(P.104)
欠点や短所、弱点、心配事などを気にし、補正をしようとしますと、つきというか運を悪くします。これらは忘れてしまうことが第一です。・・・(略)
ともかく上手に生き、上手に経営するために、いますぐに、あなたの長所を伸ばしてください。得意なもの、自信のあることに力をいれてください。これはカンタンでしょう。
あっというまに運が上向きます。ついてきます。短所もそのうち忘れ、よくなります。(P.122)
現状をまず肯定するのです。たとえどんなことがおこってもそのことに感謝します。それから”前向き”に学ぶのです。いわゆるプラス発想をします。
そうして現状に全力投球するのです。現状に満足し、どんなことであれ、それを天職と考えてがんばるのです。
一方、現状を土台にして、プラス発想によって将来の夢をえがきます。その夢の実現をイメージ化し、確信をもちます。(P.129)
運のよい人、つきのある人というのは要は喜ばせ上手な人です。(P.140)
人に恨まれるようなことをすると、ほとんどの場合その人からは嫌われます。・・・(略)
結局、恨まれるようなことをした人は、運がおちるのです。
こう考えれば、とりあえず他人を否定したり、批判したり、非難することはやめましょう。これらも嫌われ恨まれることです。
また足を引っぱったり、いじめたり、脅かしたり、悲しませたり、怒らせたりも、よくありません。(P.146)
ともかく大事にすることは、とんでもない効果を与えてくれるのです。
・・・(略)・・・
人も物もお金も、その他どんなものに対しても大事にするくせづけを、きょうからぜひしてください。(P.152)
約束をたびたび破る人は、他人からの不信感が重なるのですからまちがいなく運が悪くなります。また約束を平気でやぶる人は、運のない人、つきの悪い人といってもよいようです。(P.158)
学ぶことをやめた途端に、人は老いはじめます。学んでいる間は若々しいのです。これは脳細胞の働きからも証明できます。(P.161)
さて学ぶ方法ですが、まず、たえずメモをとることです。(P.161)
それから”学ぶ”ための次の方法は、読書ぐせをつけておくことです。(P.163)
思いやりぐせをつけよう (P.164)
人間はいつどこで死ぬかわかりません。そういう時に「彼は流石だ。周辺を完全にして死んだ」といわれるような”死の美学”ともいうべきものを持って、一つ一つをやっていくのです。
これが習い性となると、結果として効率的になります。(P.173)
人間が持っている最高の知的能力である直感力は、どんなすばらしい人でも、普段は直感力がすぐれている人でも、我欲が強く出ている場合や、天地自然の理に反する行為をしますと、すぐに「正しい答」が出なくなります。いわゆる直感力が使えなくなります。(P.188)
この本を読むと、1人間の本質は、あの世とこの世を行ったり来たりすること、2あの世には十ヵ月から八百年ぐらいいること。平均してあの世にいるのは四十年ぐらいであること、3いろんな人種、民族に生まれてくること、4性別も時々変ること、5人間は自分の本質を高めるためにこの世に存在していること、6許し奉仕するのが正しい生き方であること、7われわれの本質は不死であること、8この世の「どこに、どのような性別で、いつ生まれるか」は、自分の意向が強く入ってきまること……などが書かれています。
この本は、平成元年に人文書院から『輪廻転生』という題名で、片桐すみ子さんの訳で日本語版が出ましたから一読ください。(P.194) (ジョエル・ホイットン,ジョー・フィッシャー著)
人として生まれてきた目的は、人間性を向上させることである。(P.230)
人間性は、
1知性を磨くこと(アタマをよくすること)、
2良心にしたがい反自然行為をなくすること、
3愛の気持でだれにも接することができるようになること、
4我執がなくなること…… で向上するようです。
5そして向上するにしたがい創造力と直感力が強まるというのが正しいようです。(P.234)
いま楽しくない人、つきの悪い人、病気の人、不幸な人などは、どこか生き方がまちがっているといってよいと思います。
正しい生き方をスムースに実行してください。必ず楽しく幸せになります。つぎに、その具体法にふれます。(P.241)
心は肉体を動かせるだけでなく意のままに肉体をつくる力も持っているのです。換言すれば心の思うままに自分の肉体は形づくられるといってもよいくらいです。この意味では肉体は心の映し絵だといってもよいでしょう。(P.242)
心の使い方の一例をあげます。具体例です。応用できます。もし読者が癌で病床にある場合の治し方を考えましょう。まず、・・・(略)・・・
……これでよいのです。応用も効きますね。ところで、このプロセスを妨げるのが、反自然行為です。また、われわれのアタマの中にたたきこまれている概念です。よくなることが「信じられない」アタマの構造です。(P.242)
人に集まってもらう方法
1一体化する
2一番化する
3本物を持つ
4人間関係を強める
5人間特性を刺激する
人間は、次のようなところへは引きよせられる習性があります。このようなもの(場)をつくればよいのです。
1明るいところ
2ほめられ、認められるところ
3必要なところ
4御利益のあるところ
5恐怖を解消してくれるところ
6興味のあるところ
(P.130)
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Posted by ブクログ
コンサルタントといえば、胡散臭さがどうも目につく。船井幸雄は、京都大学農学部出身であるので、見ている角度がちょっと違い、親しみが湧く。
EM菌、ハイポニカ農法、パイウォーターなど、少し怪しげなところに踏み込んでいく。そういう好奇心に満ちた人だった。本書の旧版は昭和61(1986)年1月に出された。
経営者としての思考が大切だと思って、読んで感心した。『上にたつ者』という言葉が、なんとなく昭和っぽい。リーダーシップということなんだろうね。
自分で起こした経営コンサルティング会社を上場までのせた手腕が自信につながっているようだ。
それで、完結編という言葉に寄せられて、再読してみた。随分と受け取り方が違うのでおもしろい。
効率的に生きようとするあまり『心』や『生き方』が置き去られてしまう。『心の時代の人間学講座』なるものが必要となるのだろう。
経営において、リーダーシップを握るということは、人間的素養がいる。とりわけ、経営者はいろいろなモノを動かすが、「人」を動かすことが最大の課題となる。
そのために、勉強したり素養を磨いたりする。それが、船井流人間学である。
稲盛氏の本も読んだが、心に重くをおくよりも、宗教にかなり近くなっていることから見れば、船井流はなんとなく、人間中心で、「人間のあり方」「人間学」「人間のすばらしさ」を説く。
つまり、社会、世の中の構造、人間の使命、上手な生き方、そのためのルールとコツえお具体的に実現していく手法を説く。
上手に生きるとは、成功者であり、幸せなものだとする。私としては、上手に生きられなかったことへの反省もあって、船井幸雄の意見は受け入れやすい。
著者は「ツキの原理」をいう。そしてツキを自力で引き寄せよという。
「天を楽しんで命を知る。故に憂えず」易経
①世の中のことは、すべて必然で、偶然事はない。②自分の「運命」や「ツキ」の支配者であり、その思考、言動によって、「運命」や「ツキ」をリードしうる。③人間は、たえず自分を「ツク」状況におくよう努力するべきである。それが正しい生き方である。
ツキの原理とは、現状でツク状態にし,ツクものを作り、「ツキ」を落とさない。
「ツキをもたらすと思えるもの」には、できるだけ近づき、納得し完全と思えるまで知り、自信をもって、そのよさを生かすのが、正しい生き方だという。ふーむ。私はチャレンジはするが、ツキのない世界に生きている。
とにかく、単純明快にイメージ化をして、確信を持つことだと思う。
常岡一郎は著書『運命を開く心』で「運命こそ、うつされた自分の本当の姿である。ごまかさないで、じっと見つめよう。正しく本当の自分を知ろう。自分を分かって自分を正そう。それが運命をかえる道である。よい運命をひらき、前進の勇気を生み出す道だ」という。
そんなふうに、実直なのがいい人生なのだ。
人間の脳と肉体は、地球生物の集大成であり、死は終わりではない。自分の中に知識の源流が埋まっている。すべては生成発展であり、全は個であり、個は全である。人間の使命は、学び、働き、創造し、自他に貢献することである。よく生きるとは、全をまっとうし、善をなすことだ。
ツキのルールは、「鏡の原理」であり、「人からされたくないことは、人になしてはならない」
ツク人の特性は、①プラス発想型人間、②素直な肯定人間、③勉強好き、挑戦好き、やる気人間、④謙虚な笑顔人間(いばらない。差別意識が殆どない)、⑤長所伸長人間(批判や否定、非難はしない。長所が見える)、⑥自助型人間(他人をあてにしない)、⑦辛抱、執念型人間、⑧着実、バランス安定型人間、⑨強気、負けん気、思いやり人間、⑩秩序維持型自由人、直感力が優れ、意志決定が早いという。まぁ。私は秩序型ではないようだ。
「上善如水。水善利万物而不争。処衆人所悪。故幾於道」
「もっともよい生き方は水のように生きることだ。水はできるだけ世の中のためになるように努めているし、争いなどは起こさない。また多くの人の嫌がるところ、低いところにも率先していってくれる。これこそ、天地自然の利に、もっとも近い生き方だ。」
仕事を成し遂げるに必要なのは、「挑戦、努力、熱望」。成功の3条件は勉強好き、プラス思考、素直なことだ。ふーむ。昭和の少年ジャンプのように生きるのだ。
好きなことを、やってみたいことをてて知的に興味を持って取り組むしかないのだね。
読みながら、不思議と、ずいぶん昔の感覚が蘇ってくるのが、楽しい。 -
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