雷句誠のレビュー一覧

VECTOR BALL（2）

雷句誠

力学で戦う能力バトル初めて見た。異世界チート的に「力学を知らない世界の勇者」とみる事もできるかしら。新鮮で説得力のありすぎるバトルとド直球な正義感の相性は抜群。

VECTOR BALL（1）

雷句誠

本物の少年漫画、この表現しか思いつかないほど、この『VECTOR BALL』はとてつもない
笑いも涙も怒りも、バトルもエグさも、先を読ませない謎も、かっちょえー技も、恐ろしい姿と歪んだ悪意を持つ敵も、少年と少年の熱い友情も、真っ直ぐな青春も、少年漫画を面白くするのに必要な要素全てが詰まっている・・・まぁ、今んトコ、唯一、キュンとするヒロインが不在だが、それもアリだ
けど、ストーリーは破綻せず、それどころか、回を増すたびに、どんどんと面白くなっていく。読み手として、ここまで置いていかれないのに必死になる作品はキツいが、足を止める気にもならないのも事実だ
雷句先生、また一つ、上の次元に至ったな
本音を言うと、感想を書きたくなかった
いや、つまらなくて書く価値がない訳じゃない。逆だ。面白すぎて、私のレベルじゃ、魅力を半分も伝えられない、それなりの数の感想を書いてきた経験で確信できてしまうのだ
かといって、このパッション（笑）を自分だけの中に溜め込んでいたら体調を崩しそうだし、もしかしたら、最初の一文だけで、「コイツがこう言うのなら、読んでみてやろう」って気になって、雷句イズムにＫＯされる人間を増やせるかもなぁ、と楽観的な考えに、自分を強引に持って行って、今、これを書いている
ぶっちゃけ、後悔はし始めている。もう、雷句先生に「雑な感想しか書けなくて、すいません」と謝りたい気分で胸が一杯
ただ、もし、雷句先生に実際に会えるか、または質問コーナーが単行本のオマケで設けられたなら、失礼を重ねるのを覚悟で聞いてみたい、師匠の藤田和日郎先生の最新作、『双亡亭壊すべし』と発売月が同じだと知った時、どんな気持ちになったのか、を。これだけの作品を描けるようになってるんだから、雷句先生の中には、そろそろ、デビュー時から抱いたであろう、師匠を超えるってキモチが実力に追いついてきているんじゃないだろうか。藤田先生も、自分の熱を受け継いでくれた弟子が、ここまで魂にビンビンと来る少年漫画を描けるようになって、嬉しいやら恐れるやら、だろうな
お勧めは、やはり、掴みとしてバッチリな第１話「お前、何者？」だろう。実際問題、４大週刊少年誌の中でも、頭一つ抜けている週刊少年マガジンを更に押し上げた回だろう（現在、あくまで、私の中では、マガジン、サンデー、ジャンプ、チャンピオンの順だ）
ただ、動けなくなるほど笑ってしまったのは、とことんまで緊迫感を高めておいて、まさかの展開になった、第４話「おかかの素顔」だった。流石景先生の『ドメスティックな彼女』、及川徹先生の『インフェクション』と、少年誌でそこまでやっちゃっていいの、と思うような過激な表現が週刊少年マガジンは多いが、これは相当にアウトだろう。編集長、よくＯＫを出した。組織のトップとして、最良の英断を讃えるべき行為だ、と一漫画読みとして感じ、敬意を表したい
この台詞を引用に選んだのは、短いからこそ、藤田イズムに匹敵するほどの、読み手の芯をヘシ折るような重さのある雷句イズムが宿っているから。ここまでカッコいい漢を描ける雷句先生も、間違いなく、本物の男だ

金色のガッシュ！！ 2 （5）

雷句誠

モモンの奮闘からの窮地にバリー登場はカッコよすぎる……。

ところで新刊が出る度に前の巻の内容を忘れているので、毎回1巻から読む羽目になる。

金色のガッシュ！！ 2 （5）

雷句誠

モモン、おっさんにしか見えない　笑
でもファウード編でゼオン達を相手に見せた勇気は今も健在でかっこいい。
そしてシスターとの再会は涙モノ。

金色のガッシュ！！ 完全版（3）

雷句誠

全巻読んだ！！面白かった！！毎バトルのパターンとして、1回ボロボロになってから、仲間や信念の力で復活して、倒す！誰も結局死なない！というのがあったので、正直途中中弛みしたのもあった。
が、作者が子供に伝えたい信念である、周りのことを思う優しい強い人であってほしい、それぞれの個性を活かして協力しあって生活して欲しい、ただただ強くなるだけではだめだ(核反対)みたいなところに共感できた

あと、キャラクターがかわいい　キャンちょめ、ウマゴン、カエル、イグアナとかかわいい

金色のガッシュ！！ 2 （3）

雷句誠

ティオえぐい
ドラゴンフォートのカラー見開き急になに？良過ぎる。
戦闘でしっかりボコられてからの逆転!!これぞガッシュ!!

金色のガッシュ！！ 2 （5）

雷句誠

前回あんまり面白くなかったけど続いてたので…。
モモンの登場、耳が見えた時に不覚にも（爆
鳥肌たって感激してしまった。次のページで笑ったけど。
戦闘シーンは相変わらずどちらが攻撃してるのかよくわからない。
ただ今回は懐かしいメンバーが成長して出てきて、とても嬉しかった。なのでこれは最初のガッシュを読んだない人にはピンと来ないのでは？

金色のガッシュ！！ 2 （4）

雷句誠

シェリーとブラゴの、お互いを信頼しきっているのがカッコ良い…！
出会ったばかりの尖っていた頃のブラゴに比べて、「なぜ、シェリーも甘く見た？あいつは俺のパートナーだぞ？」は泣けた。

ブルーのように、敵にも侵略をしたくてしているわけではない者もいる模様。まさかのコーラルQが再登場し、ギャグ要素もあるけど、協力して敵に立ち向かっていくところは熱い。

今後も色々な魔物が出てくるんだろうな。ウォンレイとかレイラとかも出てきて欲しい。

どうぶつの国 完全版（2）

雷句誠

[しんちゃ]

ストーリー

ストーリーの進み具合はちょっどいいと思う。
サクサク進みます。クロカギとかジークとかの野生の戦いが徐々に出てきます。ギャグ回もあり。

＃感動する

どうぶつの国 完全版（1）

雷句誠

[しんちゃ]

野生の生きる力

生きる力が湧いてくるような強いメッセージを感じます。
自分も頑張って生きようという気持ちになります。適度にギャグがあって面白い。

＃笑える ＃アツい ＃感動する

金色のガッシュ！！ 2【単話版】 Page 1

雷句誠

待ってました！

金色のガッシュベル！！の続編が帰ってきたー！そして、清麿の登場があつい！絶対に面白い漫画になる事間違いなし。

＃カッコいい ＃アツい ＃アガる

金色のガッシュ！！ 2【単話版】 Page 1

雷句誠

まさか続編が出るとは思っていませんでした。ガッシュが王になった世界で何が起こっているのか、続きが気になります。

＃ドキドキハラハラ

金色のガッシュ！！ 2 （4）

雷句誠

[はやし]

ちょっとマンネリ感が

前提として、面白い事は間違いない。かつての味方や強敵の成長した姿に心揺さぶられずにはいられない。
でも①正体不明の異形の敵に襲われる→②懐かしのキャラが復活して敵を倒す→③次の仲間の元へ、という流れの繰り返し。
そろそろ新しい展開が欲しい所！

＃アツい ＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ

金色のガッシュ！！ 2 （4）

雷句誠

ブラゴとシェリーの信頼関係がまた見られて最高だな。というかシェリーはなんであんなダメな男と結婚してるんだ別れろ…………。

ブルーがとんでもなくいい子だったので、なんとか報われて欲しいです。

金色のガッシュ！！ 2【単話版】 Page 22

雷句誠

[くたりー]

戦闘シーンが熱い

低級の術しか使えなくてもやはり優勝コンビ！強い！色々工夫して戦う姿が中盤くらいのガッシュ達の戦いを彷彿とさせて懐かしい気持ちになりました。

＃カッコいい ＃アツい

金色のガッシュ！！ 2 （3）

雷句誠

[とかげのしっぽ]

様変わりしたキャラの姿に驚き

魔物同士の戦いからしばらく経ったわけだが、キャンチョメのように相変わらずであったり、ティオのように様変わりしてたりと過去作を知ってる私にとっては感慨深いところがたくさんあった。
物語は序盤から切迫した内容でハラハラしつつも、幕間ではキャンチョメタイムなるダンスを見れるといった雷句さんらしい面白さもあって嬉しい。

＃アツい ＃泣ける ＃笑える

金色のガッシュ！！ 完全版（1）

雷句誠

面白い。

昔アニメも少しだけ見たけど、子供だったので内容忘れてた。
セールをやってた時にまとめて買って積ん読してたけど、読むと面白い。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃アツい

金色のガッシュ！！ 2 （3）

雷句誠

2巻がイマイチだったので、3巻どうしようかなぁと思いながらも購入。
いやー、めぐみの登場に感動！背筋がゾゾってした。
この漫画のいいとこは魔物の子がみんながちゃんと成長してるとこ。どうみてもオッサンみたいのもいたけど、やっぱり子供だったのね（笑
ラスト、シェリーのところに現れたのはブラゴ⁉︎
続き早く読みたい！

金色のガッシュ！！ 2【単話版】 Page 17

雷句誠

落ち着いた感じ

今回は前回に比べて落ち着いた話でシェリーの家族がメイン
シェリーも子供3人に恵まれており家等色々な事に対して積極的に動いてるかな！前回までが熱すぎたから今回は落ち着かせる為の話に近い次回からは、アポロだと思うがミイラ？から無事にブラゴが復活するかどうかかな？
ブラゴはガッシュと同じでなくなっていたみたい！

＃じれったい

金色のガッシュ！！ 2【単話版】 Page 13

雷句誠

[わら]

ガッシュベル2 13

昔から読んでいた作品なので、懐かしくなった
成長した姿でもギャグは昔のノリのままなので安心したと同時に違和感があった

＃笑える ＃アツい ＃感動する