鈴木範久のレビュー一覧
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The Gospel of Luke
ルカ伝福音書
第二章
『何故われを尋ねたるか、我はわが父の家に居るべきを知らぬか』
第四章
『「人の生くるはパンのみに由るにあらず」と録されたり』
『「主なる汝の神を拝し、ただ之にのみ事ふべし」と録されたり』
『「主なる汝の神を試むべからず」と云ひてあり』...続きを読むPosted by ブクログ -
5人のうち、気になる所から読んでみてもいいかもしれません。
私が1番印象に残ったのは、二宮尊徳。正直二宮金次郎像のイメージしかなかった私ですが、この本で彼の精神や生き方を学び、像への見方が変わりました。笑Posted by ブクログ -
新渡戸稲造の「武士道」、岡倉天心の「茶の本」と並ぶ内村鑑三が書いた、日本の文化や人物を西欧に紹介する著書。内村鑑三が書いた
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の5人について描かれている。Posted by ブクログ -
既に知っている人物、あまり知らなかった人物それぞれいますが、いずれも同じ日本人として誇りに思う人物像で描かれていた。今の世の中でこのように世界に誇れる人っているかな?と考えてしまった。上杉鷹山は本書をきっかけに、深堀したいと思った。Posted by ブクログ