村上芽のレビュー一覧

  • 図解SDGs入門

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    SDGsについてよく知らなかった者ですが、データを図や表、イラストでカラフルに説明しており、簡潔でわかりやすかったです!
    日本と世界を比べて説明してくれているので、日本のSDGsへの取り組み具合もよくわかりました!

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    2022年01月21日
  • SDGs入門

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    ●SDGs初心者にも非常にわかりやすい内容。
    自身の生活からまずはやってみよう、にとどまらず勤め先に持ち込みぜひ展開したいと思った。

    ◎産まれたばかりの子ども、その子どもたちのためにクリーンな地球を残したい。

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    2020年12月17日
  • SDGs入門

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    ネタバレ

    今流行りのSDGsが何なのかを勉強する意味で非常にいいと思う。
    タイトルの通りだが、入門本としては最高だと思う。

    また、SDGsはこの本でしか勉強していないので、他も読んだ結果、この本が偏っていたとか、内容が浅すぎるとか出てくるかもしれない。ただ、今、この本だけを読んで、SDGsは浅く理解できたと思っている。

    正直、好きな分野ではないので、もう1冊は読みたくないので、これで理解できたことにしておきたい。


    以下、備忘メモ
    =======
    SDGs入門
    村上芽 渡辺珠子 著

    1SDGsを理解しよう
    sustainable development goal
    目標が17こ
    SDGsを世界共通

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    2020年12月10日
  • SDGs入門

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    SDGsとは何かを分かりやすくまとめられている。
    全般的なことが把握出来きる。
    言葉の意味も説明されているため、
    とても理解しやすい。
    全ての事例がある訳では無いが、
    初めて読むには内容がとても掴みやすいと感じた。

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    2020年10月17日
  • SDGs入門

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    よく売れている本。SDG’sの基本を習得するにはよい。あとは自分がどのようなスタンスをとるべきかを考えるべし。

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    2020年05月02日
  • 少子化する世界

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     少子化問題を日本一国ではなく、フランス・ドイツ・イギリスといった各国との比較で論じている。

     特に、各国の少子化対策に関する背景や思想も併せて記載されている点が面白かった。
     
     例えば、フランスは日本でも度々「お手本」として挙げられる国。しかし、その思想的背景に言及されることは、まず無い。

     本書にて、フランスにおける「出産奨励主義」に言及しており、多少これまでのイメージとは異なる見方になった。更にその淵源が、フランス革命や普仏戦争にまで遡れる事も面白く感じた。

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    2019年05月13日
  • SDGs入門

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    トレンドになっているSDGsについて用語解説だけでなく、現在はどこまで企業や個人で捉えるべきか?そして、その捉え方とプロセスを俯瞰的に学べます。

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    2023年08月05日
  • SDGs入門

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    SDG'sの考え方は仕事だけでなく我々の日常にも取り入れていかないといけないと感じた。そうしないと我々が立ち行かなくなるからだ。プラネタリーバウンダリー、出来ること出来そうなことから取り組む、環境破壊や人権侵害はリスクなのでリスクマネジメントになる、ゴールから考える、バックキャスティングで考える、あらゆる行動をSDG'sの17の目標のどれに当てはまるか考えていきたい。

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    2022年08月07日
  • SDGs入門

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    入門としてはもちろん実際の生活の中でSDGsを意識するということを掘り下げています。わかりやすいです。

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    2022年03月15日
  • SDGs入門

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    SDGsの方法論や概念又は異論反論など、表面的な事に囚われ過ぎて振り回されている人が多いように思う。
    きちんと学び、出来る範囲で構わないから1人1人の行動に落とし込んでいく意識が大切であると考えさせられる。

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    2022年02月20日
  • 図解SDGs入門

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    SDGsの本はわかりやすく書いてあるものが好きです、こちらもとてもよかった。
    この本で学んだこと↓
    ・日本は文化芸術への政府支出は少ない
    ・温暖化により貧困層の高熱費が圧迫している
    ・日本はジェンダー教育が弱い
    ・エコで健康的な自転車、信号無視やながらスマホで事故は増えている
    ・日本の容器包装プラスチックの廃棄量は世界2位
    ・Better life index(BLI より良い暮らしの指標)、日本は収入、コミュニティ、市民参加、健康の指標が低い
    ・日本のマネーロンダリング(資金洗浄)の検挙率は年々増えている

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    2021年12月24日
  • SDGs入門

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    類書は山ほどあるのだが、割ときっちりとビジネスの視点ても捉えている気がする。
    綺麗事やあるべき論ではない立ち位置なのは、著者たちの所属がNRIではなく日本総研だからだろうか。

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    2021年09月11日
  • 図解SDGs入門

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    あまり深く考えたことなかったSDGsについてわかりやすく書いて頂いてて良かったです。
    お昼に読んでスッキリしたのと自社のSDGsを詳しく知る、そこに働く意義を求める人も出てきていいと思いました。

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    2021年07月15日
  • SDGs入門

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    SDGs入門
    著:村上芽 渡辺珠子

    SDGsは、人類共通の課題に対して官民あげて全力で取り組まなければ、これ以上豊かな世界の維持・発展が望めないという危機感から生まれている。平和、貧困、医療、水、エネルギー、まちづくり、環境、災害対策など、先進国も途上国も問わない内容からなり、企業による社会への影響力を強く意識している。

    SDGsのそれぞれの目標は、いわば2030年にむけた世界共通の成長戦略である。

    本書の構成は以下の5章からなる。
    ①まずはSDGsを理解しよう
    ② SDGsとビジネスはどう結びついているのか
    ③ SDGsに取り組むときのヒント
    ④ SDGsにビジネスで貢献する
    ⑤ SD

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    2021年04月13日
  • SDGs入門

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    ネタバレ

    少し前からSDGsという「持続可能な開発目標」を意味する言葉が、周りで盛んに使われるようになった。この手の略称は、他にも多く使われているが、略されているがゆえに、予備知識を持たない者にはまったく意味の分からない言葉である。そうした言葉がキーワードとなって話が進むと、意味を知っている話者の「俺は知っているぞ」といういわゆるドヤ顔とはうらはらに、聞いている者はそもそも話を聴こうとするモチベーションまで削がれるのが常である。

    SDGsはビジネスの場でも、日常生活でもしばしば登場する言葉になっていて、さすがに知ったような顔だけして、その場をやり過ごすことも難しい。ならば、一度、せめて障りくらいは知っ

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    2020年07月16日
  • ビジネスパーソンのためのSDGsの教科書

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    タイトル記載の通り、ビジネスパーソンとして知っておくべきSDGsの概要、ESG投資や、企業の動向などが書かれた本。
    業種別に、具体的な脅威、先行企業の取組やターゲット別に見た取り組み例が掲載されおり、SDGsの入門書として、非常に読みやすく、全体感を掴むことが出来た。

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    2020年05月12日
  • SDGs入門

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    やや学術的な部分はあるが企業の導入例の一例や取り組みの方法や一過性に終わらないための仕組みの作り方や、さまざまな課題との関連の方法が紹介されており、入門という名の通り理解して考えるための登龍門だ。

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    2020年03月08日
  • 少子化する世界

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    ネタバレ

    少子化対策が経済面の問題だけに矮小化されているが、国民が楽しく豊かな生活を自然に送れるようにする政策の一つであり、自分たちがこれまで受け継いできた自然や歴史、言語文化芸術を人の手によって後世に伝えるための手段という指摘。
    個人ができている割に達成感を持たない社会。

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    2019年06月24日
  • SDGs入門

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    再読
    SDGsの入口から、どのようにビジネスに絡めて取り組んでいけば良いかが丁寧に書かれている。
    SDGsはとってつけたような表面的な取り組みになりがち。本書に書かれているように、自社のビジネスをロジックモデルで整理していきながら、わくわくを起点に考えられると、より腹落ちしていくのだと思う。

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    2025年03月27日
  • SDGs入門

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    正直、「おわりに」のところにこの本の内容が大体全部書いてあるからそこだけ読めばいいと思う。その上で全体を読むのがオススメ。

    SDGsの中身の詳細を知れるというよりは、企業や経営者がビジネスとしてSDGsを扱う際の解説や具体的なモデルが多く記されていた。しかし、SDGsそのものが民間企業に期待する役割が大きいという前置きの説明があったため、事業を行う中で「持続可能な開発目標」の達成を目指していくという構造は理解・納得しやすいものだった。

    4章以降の具体的な実践例は非常に面白い。ロジックモデルとバックキャスティングモデルの2つのアプローチ方法を示した上で、SDGsとビジネスの結びつきを見る事が

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    2024年10月14日