イシバシヨウスケのレビュー一覧
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表紙は主人公の冒険者コウと、”ワールド・カスタ…EX”のアルシア、そして邪神ユースケと、”異界の…”のサクヤ。それぞれのイラストレーターの書く三主人公を見れるのは楽しい。
3から続くレイバドリエード王の陰謀解決が1/5で、残りはEXの同時進行サクヤの登場と”凶星の魔王”騒動。
最後にユースケ登場で三...続きを読むPosted by ブクログ -
ごっついゴーレムタイプのコウで、ガウィーク隊のメンバーとして武闘大会へ出場。
可愛い男の子タイプのコウも登場。
ナッハトーム帝国との戦線へ参加。Posted by ブクログ -
主人公は、とても抜けていると言うか呆けてます。
人の良さを描きたいのかも知れませんが、巻が進むに連れて「呆け」の傾向は酷くなっていきます。
3巻になると、読み進められないほど呆け過ぎていて、ここまで行くと過剰な演出過ぎるように感じてしまい、この作品は私には合いませんでした。 -
未開の森に飛ばされて狼と蜘蛛を仲間に開拓するという筋書きは、異世界のんびり農家(内藤騎之介著)を連想させる。結局、主人公が無自覚に浄化魔法を使って動物たちを助けるといったことを繰り返しているだけ。ヒロインはおろか、意思疎通できる人間が(主人公と絡む形では)出てこないので、話に深みや広がりがないと感じ...続きを読む
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一人語りな文章は慣れれば問題無い。なろうで試し読みして合わない人は避けたほうがいいだろう。
原作のなろうからそのまま移植されているため、細かいぶつ切りの章立てに違和感はある。
最後の書き下ろしとSS以外はなろう原作そのままなので、原作既読の人は81まで読み飛ばして問題ない。 -
あらすじと表紙の良さに期待して試し読みせずに購入。
結果、5日かけても1冊読み切れないくらいつまらなかったです。
目次が81項目に分かれてる時点で普通じゃないし、そのせいか頭に入ってこない。
主人公のツイッターというか、ブログというか、そんなものを読まされてる気分。
合う人もいるようなので、...続きを読む