四谷啓太郎のレビュー一覧
-
購入済み
何も期待
せずに読んでた漫画がこんなに続くとは。平和で微笑ましい、すべからく可愛いストーリーだった。
先生はこんなのがリアルにいたら本当にキモいけど、
漫画の中の空想世界ならあり。
だから漫画は良いんだなと思う。
メムメムとはまた違った表現で
次回作も活躍されることを祈る。 -
購入済み
何となしに読んでていて
気がついたら次で最終巻?!
なんとなくずーっと同じ調子で
変わらず読めるように思っていたので残念。
今回の巻が1番笑えたかも。
ランプ魔人のエンドレスはもう思い出しても笑える。
感想書いてる今も思い出し笑いしちゃう。
上司のレース先輩は本当にカッコいい。
こういう上司になりたい。 -
Posted by ブクログ
ますます、ドタバタ感が増していくなぁ
一ファンとしちゃありがたいけど、四谷先生の制御できるレベルを超えないか、さすがに心配になってくる
冗談でも何でもなく、R15指定を今に受けるんじゃ、と思うくらい、エロさ、作中の表現を用いるのであれば、淫気が凄いもん
この(8)の表紙からして、淫気ビンビンじゃないっすか、四谷先生
私みたいに三十路の漫画読みはともかくとして、まだ、初心い少年らの性癖を、変な方向にオープンさせる気なのかな、まさか
まぁ、この『悪魔のメムメムちゃん』で、拗れた性欲のムラムラが発散されて、犯罪を起こさないようになるなら、ある意味、役に立っているのか、この作品とメムメムちゃんのポンコツっぷりも
エロいヒロインらを次々に登場させ、なおかつ、レギュラー陣から色気を更に引き出しているだけじゃなく、メムメムちゃんのポンコツっぷりも衰えさせない点も、この作品に飽きずに楽しめる理由だ
週刊少年サンデーで大好評連載中の、『ポンコツちゃん検証中』(福地翼)のヒロイン・夢咲ちゃんも、ポンコツ系ヒロインだが、メムメムちゃんとは可愛さのレベルが段違いの桁違い
メムメムちゃんのポンコツっぷりっつーか、周りにかける迷惑の度合いは、怒りや呆れを通り越して、同情したくなるほどだからな
比較対象として挙げてみたことで、ふと思ったが、いつか、チャンスがあったら、メムメムちゃんと夢咲ちゃんのコラボ漫画を読んでみたいトコだ
きっと、夢咲ちゃんのGに、メムメムちゃんは即死級の大ダメージを負うに違いない
また、タイプの異なるポンコツヒロ淫に振り回されている日常を送る、日太と水戸くんの交流も面白そう
最初は、水戸くんの目付きの悪さにビビる日太だけど、夢咲ちゃんへの接し方で、人の良さを感じ取って、自分から打ち解ける努力をしそうだ
日太は、短所とも取れるほどの長所は、人の良さだからな。でなきゃ、メムメムちゃんを、とっくに追い出してるだろうし
この(8)では、日太の幼い頃の知り合いである母娘が登場している
何っつーんか、私の力量じゃ、上手く説明できないほど、インパクトがある
四谷先生の引き出しの多さと底知れなさに、ちょいビビったほどだ
この母娘との再会で、日太のに痴常は、ますます、賑やかになっていき、メムメムちゃんは瀕死になる機会が増える事に
もう、ここまで来ると、羨ましいって負の感情すら湧き上がって来ず、日太へのリスペクトすら芽生えそうだ
私的に、この(8)でグッと来た回は、#64「メムメムちゃんと魔力ダケ」
泣ける・・・と力強く断言する事は、ちょい厳しめにしろ、少なくとも、メムメムちゃんとランプの魔人さんの絆に、胸温かくなるのは間違いなしかと
何だかんだで、ランプの魔人さんは主想いなトコがある
日太が断トツにしろ、メムメムちゃんのポンコツに振り回されているのは確かなのに、優しいよなぁ
とは言え、本質は悪なので、イラッと来た時の対処は、結構、ハードだが
搾り取られているメムメムちゃんに同情を覚えないでもないが、自業自得なトコはあるので、見ないフリをしよう
この台詞を引用に選んだのは、シンプルに神経が逆撫でされたので
ここまで、ナチュラルに、相手をムカつかせられるのは、一種の才能だろうか
見た目がさほど可愛くないこともあって、もし、私が言われたら、足が出ちゃっていたかも
それか、網焼きにしてたな、うん
天日干しにするのも、一つの手だが、メムメムちゃんからじゃ、旨味は出そうにないな
「ドンマイタケ」(byメムメムちゃん・茸ver.) -
Posted by ブクログ
7、ラッキーセブンを連想する人もいるだろうし、作品に登場するキャラたちから、“七つの大罪”が浮かんだ人もいるだろう
しかし、この(7)でも、メムメムちゃんはアンラッキーだし、“七つの大罪”の悪魔のような大物感も出せていない
つまり、いつも通りの内容、カオスが凄まじい
力づくで、読み手を大笑いさせる一方で、緻密な計算も感じるほっこり展開もあり、四谷先生の地力の高さを肌に感じ取る事が出来る巻だ
まず、表紙から、いきなり、読み手に「!?」を感じさせる
勘が鋭い漫画読みなら、並び方でピンと来ただろうが、この悪魔っ娘の正体は、日太である
女装ではなく、悪魔の力で、完全に女体となってしまっている
どうして、そうなったか、それも考えるまでもないだろう。毎度のことで、メムメムちゃんの「仕事」と「我儘」に巻き込まれた
この年頃特有の、青青しい性欲で、時たま、自業自得な事もあるんだが、大抵は、メムメムちゃんの都合に振り回される始末
同情する一方で、日太の受難の日々は、確実に、私のストレスを笑いで吹き飛ばしてくれている。感謝、ただ、感謝
これからも、エラい&エロい目に遭ってほしいトコである
しかしながら、この(7)の表紙に宿っているインパクトすら、容易く吹き飛ばしたのが、#53「メムメムちゃんの初指名」だ
説明しがたい凄まじさが、この回にはある
伝わらないのを承知で、端的に纏めると、教育界の闇の匂いがする
教師だって、人間だから、仕方ない、と結論付けたくなるだけの悲哀が漂っていた
ただ、衝撃度では敵わないにしても、他の回だって、良さは霞まされちゃいない
個人的に、四谷先生、あざっす、と言いたくなったのは、#59「メムメムちゃんの初夢」だ
こういう夢のあるストーリーは、好きだ。杏と雨からの視点で描いたオマケも、グッと来た
私が、メムメムちゃんから、この宝船型のアイテムを貰えたら、どんな夢を見るだろうか
さすがに、私はもう、日太ほど若くないから、彼のような性癖丸出しの夢は見ない気がする・・・・・・それはそれで、男として寂しい気もするが
また、この『悪魔のメムメムちゃん』のコミカルさを引っ張り出しているのは、ちょいちょい散りばめれている、他作品からの小ネタじゃなかろうか
結構、ギリギリなものもあるが、判る人なら、「クスッ」と笑えるのでセーフか?
この台詞を引用に選んだのは、残念だ、と強く思ってしまったので
状況さえ違えば、間違いなく、胸打たれる名言だろうに
人の性癖に対して、ゴチャゴチャ言える立場じゃないのは重々承知してるんだが、先生×日太の薄い本は出ないでほしいなぁ
「小日向ぁ・・・せっかく、そこまで仕上げてもらって悪いんだが・・・先生は・・・ありのままの小日向が、一番、好きだなぁ」(by小日向日太の担任) -
Posted by ブクログ
むしろ、私の方が、四谷先生に「ありがとうございます」と言いたいくらい
これまでも、十分に面白かったが、この(6)は、ホント、笑えた
ここ最近、色々とあったストレスが、結構、吹っ飛んだ
悪魔が主役の作品だと、ちょい怖い雰囲気になるもんだが、ホラー感は皆無
悪魔が主役なのに、それでいいのか、ってツッコミは入りそうだが、無問題
アニメ化した『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま』だって、大悪魔らが登場するけど、怖くないし、むしろ、キュンキュンさせられるんだから
まぁ、その辺りは、さておき、私だけじゃないと思う、この漫画にストレスを吹っ飛ばしてもらい、メムメムちゃんの姿を見て、頑張ろう、って活力を手に入れている読み手は
メムメムちゃんを悪く言うつもりは、微塵もないけど、よく、ここまで、ポンコツなのに、堂々と生きていられるものである
自己嫌悪に殺されないメムメムちゃんの、頑丈と言うよりも、ダメージ無効な精神は、実に羨ましい
仕事は結果を出せる奴の方が良い評価を受ける
それは、当たり前の事だ
しかし、結果が目に見える形で出なくても、自分の限界ギリギリまで頑張っている人が、そこにいる事も忘れないでやって欲しい
まぁ、頑張れる奴が偉いって訳じゃなく、お金を得る為に仕事しているんだったら、頑張るのは大前提なんだが
ひょう太が、毎度、メムメムちゃんの身勝手さに振り回され、痛い目に遭っても、何だかんだで、彼女を力づくで追い出さないのは、彼女が頑張っている事を知っているからか
メムメムちゃんを許せるひょう太は、きっと、これから、好い男になるに違いない
この(6)を読んで、しみじみと感じたのは、ランプの魔人さんも、この作品の世界に、随分と染まってきちまったな、ってこと
当初は、マジメかつシリアス担当みたいな空気が出ているキャラだったけど、随分と、コミカルな面も目立ってきた
実に良い傾向だ、と私は思う。しかし、この辺りがギリギリだろう。これ以上、笑いの渦に巻き込ませると、逆に人気が落ちそうである
意外な面と言う意味では、この(6)で、レース様が思いがけない顔を見せてくれており、好感度が上がった
次巻でも、こういう顔が拝みたいが、お仕置きはされたくないなあ
とりあえず、レース様がシズカさんの漫画を読んで、どんなリアクションをするのか、そこだけでも見せて貰いたい
シズカさんのファンになって、即売会にお忍びで買いに来て、それをひょう太に気付かれたら、面白そうじゃないか?
この(6)では、「社畜のメムメムちゃん」が書き下ろしされているんだが、本家とは異なる面白さがあった
メムメムちゃんが追い詰められていく姿に、自分を重ねてしまった読み手もいるんじゃないだろうか
しかし、彼女の真似は決して、してはいけない。これは、フィクションだ
しっかりとした(?)アニメも作ってほしいが、個人的には、キーホルダーやぬいぐるみ、ボールペンと言ったグッズも作ってくれないかな、と思ってる
この台詞を引用に選んだのは、ただただ、インパクト重視
「貧乳丸メガネ―――!!」(by小日向きゅう太) -
Posted by ブクログ
ほんと、この『悪魔のメムメムちゃん』、週刊少年ジャンプ本誌で連載してほしいなぁ。せめて、出張連載してくれねぇかな
そんな事を思った(4)だった
4っつーと、「死」に通じる数字と思われがち。けど、この『悪魔のメムメムちゃん』は悪魔や、それに類する存在ばかりが出てくるけど、「死」からは程遠く、むしろ、「幸せ」を連想させる
まぁ、メムメムちゃんは、毎回、自業自得のチョンボで死にそうな目に遭ってるけども
そんなメムメムちゃんも、彼女なりに頑張って、そこそこ成長かつ変化はしてるよな、うん
明らか目に見える成長ではないかもしれないけど、少なくとも、停滞はしていない
ポンコツで、ぐーたらで、調子が良くて、自分勝手で、悪魔としての才能が0だけど、愚痴や悪態を吐き、不貞腐れ、責任転嫁しつつも、この諦めの悪さと無駄なポジティブシンキングは見習えるっつーか、素直に凄いな、と思う
こんだけ、心がボッキリと毎回、折られているのに、引き籠もらず、懲りる事なく、無謀な挑戦を繰り返せるのは、メンタルがある意味、強い証拠だろう
確かに、学習能力がないって見方も出来るが、試行錯誤する姿勢は立派だろう
結果を出す事は、仕事である以上、もちろん、大事ではあるが、口だけで行動しない輩よりは、いくらかマシだ、メムメムちゃん
そんな頑張り屋さんなメムメムちゃんを囲んでいるキャラクターらの個性も、実に鮮烈だ
この(4)でも、新キャラが続々と登場し、世界をより賑やかにしている
ホント、四谷先生は、インパクトのあるキャラを動かす才能がズバ抜けているのだろうな
表紙を飾っている、チュチュも立派なものを持っているな、と感じたが、個人的にグッと来たのは、タケシのお姉さん・シズカさんだ
容姿も好みで、無口なトコが、これまた、ストライク。しかも、嗜好が中々に奇抜ってのも、キャラが立っている
次巻でも、ぜひ、登場してほしい。できりゃ、メムメムちゃん以外の悪魔と関わりを持ってくれたら嬉しい
顔は美少年なんだけど、拘束具としての役割も担っている服を脱いでしまうと、ボディビルダーばりにムキムキのマッチョになってしまい、しかも、綺麗な女性を前にすると、顔まで鬼のように変化してしまう、メムメムちゃんほどじゃないにしろ、魂を集められない、落ちこぼれの淫魔(♂)
そんな上司に脅された悪魔の少年が、一縷の望みをかけてやってきたのが、現行作業真っ最中のシズカさんだった。少年は彼女が、自分の好みのど真ん中だったものだから、鬼の形相になってしまう
自分の漫画の表紙のような姿になった悪魔を前にして、萌えが膨張したシズカさんのメガネはパリーン
何だかんだで、少年をアシスタント兼モデルにしたシズカさんが描いた同人誌は、次のイベントで、ついに一冊だけ売れ、感涙をお互いに流す、そんな感じのストーリーが読みたい、と妄想が止まらなくなるくらい、シズカさんに対する好感度が強まっている
キャラだけでなく、ストーリーの展開でも、四谷先生は読み手の心をしっかり掴んで離さない
まさか、作中でも最強クラスと言っても良い、あのランプの魔人が、よりにもよって、メムメムちゃんをマスターとして認めるとは思ってもいなかった
黒野ちゃんと接触しなかったのは残念ではあるが、この展開もグッと来ちまったんだよなぁ
また、メムメムちゃんとオルルが、妙に仲良しになりつつあるってのも良いな、と思う
やっぱり、種族を越えた友情ってのは、窮地の中でこそ結ばれるものらしい
ただ、まぁ、ここまで、キャラとストーリーを真摯に賞賛してきたけど、リアルに読み手の欲望を満たしてくれたのは、四谷先生の趣味全開すぎなHい描写だよな
ほんと、四谷先生、だんだんとセーブしなくなってきてるな
こっちとしちゃ嬉しいが、今に、担当さんはともかく、編集長に「待った」をかけられないか、地味に不安
どの回も、確実に扉が全開になりかねないものばかりだが、個人的な推しは、#28「メムメムちゃんと悪魔のチュチュ再び」だ
この作品のファンじゃない人が読んだら、「頭に虫でも湧いてるのか」とドン引きされかねない内容だが、ファンにとっちゃ大興奮であろうな
端的に言って、存在感が凄いよね
この回を読んで、黒野ちゃんは、ランプの魔人ではなく、チュチュと組んでも、イイ働きしてくれそう、と思った。このタッグの標的は、当然、日太と杏ちゃんである
この台詞を引用に選んだのは、こういう上司が欲しい、と思ってしまったので。ほんと、職場の人間関係に疲れてきてるのか、と自分で驚いた。せめて、自分はこうなれるよう努力しよう、ちょっとでも。しかし、こんなカッコいい以前にエロい上司がいたら、仕事に集中できねぇかもしれない -
Posted by ブクログ
メムメムちゃんは、メムメムちゃんなりに頑張っているんだよ、と言えないトコが、このコメディの良い所だ
才能も、将来性も、ほぼ皆無だってのに、自分が勝てる相手には、とことん強気に出るゲスさだけは一人前(一悪魔前?)ってのは、どうなんだろう、と思う反面、彼女にも悪魔らしいトコがあって、妙にホッとしている自分もいたりするから不思議だわ
つくづく、この『悪魔のメムメムちゃん』は、とある小悪魔の努力と成長のストーリーではなく、失敗と自滅の記録なんだなぁ、と感じる(3)
改めて思う事でもないが、ほんと、メムメムちゃんは周囲の人間に恵まれているよな。ある意味、これも才能なのかも知れない
こんだけポンコツだってのに、呆れ、叱り、嘆きながらも、見捨てず見放さない日太や先輩、マジ、良い人と悪魔
そこに感謝の念を覚えられるようになっただけ、そこそこ、メムメムちゃんも成長してきてるのかね?
まぁ、0.00001が0.00002になっても、ちょっと分かり辛いけど
頑張らずに痛い目を見るメムメムちゃんを見れば、大抵の人間は頑張る気になるだろう。それなら、メムメムちゃんにも存在意義が生まれる・・・かな
この(3)では、新たなキャラクターが立て続けに登場している。人間も悪魔も、実に個性豊かで、真面目に四谷先生のキャラクターメーカー能力に唸った
個人的にお気に入りのキャラは、EPISODE#25「メムメムちゃんとランプの魔人」で、メムメムちゃんに召喚されてしまった魔人さん。彼には今後も、ちょいちょい登場してほしい。できりゃ、#19「メムメムちゃんとGの呪い」で登場している、ヒロイン・杏の成長著しい巨乳をネタにからかうのが生きがいの黒野雨と、主従関係になってほしい。メムメムちゃんがした、とある願いが叶えられたなら、彼はランプの中に戻るハズ。そのランプを再び、メムメムちゃんが使おうとするけど、雨の手に渡っちゃうって可能性は0じゃないはずだ。メムメムちゃんなら、間違いなく、やらかす、と期待している
この(3)でお勧めする回は、#24「メムメムちゃんとタケシ」だ。一周回ってる天才ってのは、このタケシのような男を指すのだろうな。まさか、色気が大家さんに匹敵している先輩に魅了されず、しかも、自キャラへの愛を貫くとは。同じ男として、賞賛するしかない。負けん気の強い先輩が、このタケシを虜にしようと努力し、逆に初めての恋に落ちちゃうってパターン、大歓迎
この台詞を引用に選んだのは、腹どころか、魂の奥底から絞り出してるなあ、と感じたので。『あそびあそばせ』(4)で、オリヴィアが発している傲慢な叫びにも負けちゃいない。アニメ化してほしいが、この感じを出すのに、声優さん、凄ぇ苦労するだろうなぁ -
Posted by ブクログ
何だろう、この健全なようで、不健全なコメディは
世に、悪魔が登場する漫画はジャンルを限定しなければ多い。そんな中でも、メムメムちゃんのダメっぷりは群を抜いている、と断言できちまう
性格が悪い、人でなし、卑怯すぎる、などは悪魔にとっちゃ、むしろ、褒め言葉となるのだろうけど、メムメムちゃんはダメすぎて、詰る事も出来ない
先の巻では他力本願っぷりにイライラさせられっぱなしだったのに、この(2)では、悪魔なのに、悪魔の才能がないってありえるんだなぁ、と同情混じりに思ってしまった
ただ、やっぱ、本人・・・本魔にとって、頑張るってのは自力でどうにか、現状を打破することではなく、近くにいる人が変えてくれるのを待つ事のようで、呆れもする
頑張らないって意味では、才能に光るモノはあるのだろうけど、それで良い目に遭えるなら苦労はない。結局、メムメムちゃんは自分で努力しないツケを自分で払う羽目となり、その度に泣きを見ている。しかし、それでも喉元過ぎれば熱さを忘れるらしく、すぐに調子に乗り、ダメな子に戻っている
一体、どうやったら、メムメムちゃんのやる気を引き出せるのだろうか
また、そんなメムメムちゃんだけが、この少年漫画の売りではなく、悪魔殺しのおっぱいが揺れる五木母娘は眼福
こんな最高のおっぱいが近くにあるのだから、日太はメムメムちゃんに振り回されてもお釣りが来るくらいだろう。まぁ、大家さんの方はともかく、娘の杏にゃ誤解されまくってるから、少しは可哀想だな、と私も思う。青春真っ盛りの男子高校生にとっちゃ、気になるあの子に勘違いされる事ほど、精神にダメージが来ることもないだろうよ
メムメムちゃんに振り回され、辟易しながらも、何だかんだで、甘さを出しちまうトコが彼の欠点でもあり、美点でもある。そんなトコを、杏ちゃんに気付いてもらえるよう祈ってるよ、微力ながら
この(2)では、日太の悪友・江口に、エクソシスト・オルルが登場し、よりストーリーが賑やかになっており、ますます面白くなりそうだ、と期待させてくれる。特に、凄腕なのに無能、と言う矛盾を抱えているオルルは可愛すぎる。貧乳キャラってのが、四谷先生、さすがです、と握手を求めたいくらい良い
日太が巻き込まれるのは確定だろうけど、個人的にゃ、江口と接点を持ってほしい、と思う。本人が特に意識せず、ピンチを救い、惚れられるってのはお約束じゃなかろうか?
どの回も最高だが、個人的な嗜好にグッと来たのは、#13「メムメムちゃんと魔界のキャンディ」だった。うん、変態、と罵られるのは覚悟でお勧めしている。緊縛が好きで何が悪い!メムメムちゃんは、悪魔としてダメだけど、持ってるアイテムは本物なんだなぁ・・・これ、オルルにも食べさせたいな
この台詞を引用に選んだのは、中々に響いたので。日太の印象と被ってしまうが、やっぱ、追い詰められると、例え、小物でも発す魂からの叫びは高いレベルに達するようだ。普通なら、この境地に達したら、全力でクソみたいな人生から抜け出そうとするもんだが、果たして、メムメムちゃんはどうなのかね -
Posted by ブクログ
面白い、それは確か。テンポのいいコメディで、ごちゃごちゃ考えずに笑えるのはイイ
しっかし、イラッとしないっつーと嘘になっちゃうな。ポンコツすぎるぜ、メムメムちゃん。未読の方、この表紙の泣き顔を見て思い浮かべ、この子は低能だ、と見抜いたでしょうが、その予想の軽く五倍はダメダメですよ。もうちょい分かりやすく言うと、『ふらら一人でできませんっ』(渡邊ポポ)の主役、ふららに匹敵している。どっこいどっこい、団栗の背比べもいいとこだ
健全な男の子なら、一度くらいはサキュバスの来訪を夢見てしまうモノ。エロい悪魔にエロい事をされまくって堕とされる、もしくは、しまくって堕とす、それは男の憧れと言っても過言じゃない
そんな男のロマンを、度を越した無能っぷりで打ち砕いたメムメムちゃんの罪は重いな・・・細切れにされて、魔犬の餌にされてもしょうがないのでは
こんな小さい女の子がミンチにされるのだから、私だって、さすがに心が痛むっちゃ痛む、小指の先に針が刺さって、血の珠が出るくらいは。しかし、こうも淫魔の仕事ができない、向いてないんじゃ、どうしようもないってのも事実
死ねば転生できる、って問題じゃないにしろ、転職は一考すべきだろうな
ただ、私はそうでもないが、実際、メムメムちゃんに自分の境遇を重ねて応援したくなった読み手は多そうだ
自分がその仕事に向いてないのは自分が一番に自覚している、でも、これまで努力してこなかったツケが回ってきて、今の仕事をするしか生きていく術がない。仕事に楽しいも遣り甲斐もない、ただ、お金を稼ぐだけの行為に成り、何で、自分はこうなのか、望む結果を出せないのか、そう、悶々と悩んでいる人にとっちゃ、この『悪魔のメムメムちゃん』は一筋の光明になっているのではなかろうか・・・・・・まぁ、さすがに、それは大袈裟か。いくら、何でも、メムメムちゃんみたいな人間がいるわけもない
基本的に、メムメムちゃんがやらかし、それにひょう太が厳しいツッコミを入れるってのがパターンで固定化しているにしろ、そこがイイ
五木母娘が超エロいのも最高だ。悪魔なみにセクシー。そのおっぱいは最早、凶器だ。実際、メムメムちゃんを半狂乱に追い込み、ついにゃ、失神すらさせるんだから
悪魔がヒロインなのに、人間が色気を担当して良いのかよ、と思わんでもないが、メムメムちゃんにエロの欠片もない以上、それはしゃあない。むしろ、人間くらいエロくないと読みごたえがないな、男は
今後、メムメムちゃんが、どんだけダメっぷりを晒してくれるのか、期待したかないが期待しよう。また、五木母娘のセクシーシーンや、他キャラの登場も楽しみ。メムメムちゃんとは違う意味合いで仕事ができない悪魔も出そうだな
どの回も笑えること確実だが、個人的には、やはり、[描き下ろし]隠れろ!メムメムちゃん、を推したい。大家さんのパ壊力、ハンパねぇ。大家さんと先輩さんにサンドイッチされたら、さしもの私も魂を出しちゃいそうだ。このガチ下着は・・・アレか・・・四谷先生の趣味?
メムメムちゃんを応援するって意味合いで選ぶなら、まぁ、#7メムメムちゃんのしごとっぷり!だな・・・頑張ろう、としてるのは伝わってくる。ただ、世の中、気合だけじゃ、どうにもならん事はある。この悪魔、頑張るのもヘタクソか
この台詞を引用に選んだのは、こういう間違ったポジティブさは、生きていく上で大切かもな、と思えそうなので。自己反省をせず、出せてもいない結果に浮かれる時点でアウトなのだが、人間にしろ、悪魔にしろ、自分を騙さなきゃやってられない事もあらぁな