四谷啓太郎のレビュー一覧
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購入済み
何も期待
せずに読んでた漫画がこんなに続くとは。平和で微笑ましい、すべからく可愛いストーリーだった。
先生はこんなのがリアルにいたら本当にキモいけど、
漫画の中の空想世界ならあり。
だから漫画は良いんだなと思う。
メムメムとはまた違った表現で
次回作も活躍されることを祈る。 -
購入済み
何となしに読んでていて
気がついたら次で最終巻?!
なんとなくずーっと同じ調子で
変わらず読めるように思っていたので残念。
今回の巻が1番笑えたかも。
ランプ魔人のエンドレスはもう思い出しても笑える。
感想書いてる今も思い出し笑いしちゃう。
上司のレース先輩は本当にカッコいい。
こういう上司になりたい。 -
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ますます、ドタバタ感が増していくなぁ
一ファンとしちゃありがたいけど、四谷先生の制御できるレベルを超えないか、さすがに心配になってくる
冗談でも何でもなく、R15指定を今に受けるんじゃ、と思うくらい、エロさ、作中の表現を用いるのであれば、淫気が凄いもん
この(8)の表紙からして、淫気ビンビンじゃないっすか、四谷先生
私みたいに三十路の漫画読みはともかくとして、まだ、初心い少年らの性癖を、変な方向にオープンさせる気なのかな、まさか
まぁ、この『悪魔のメムメムちゃん』で、拗れた性欲のムラムラが発散されて、犯罪を起こさないようになるなら、ある意味、役に立っているのか、この作品とメムメムちゃんのポンコ -
Posted by ブクログ
7、ラッキーセブンを連想する人もいるだろうし、作品に登場するキャラたちから、“七つの大罪”が浮かんだ人もいるだろう
しかし、この(7)でも、メムメムちゃんはアンラッキーだし、“七つの大罪”の悪魔のような大物感も出せていない
つまり、いつも通りの内容、カオスが凄まじい
力づくで、読み手を大笑いさせる一方で、緻密な計算も感じるほっこり展開もあり、四谷先生の地力の高さを肌に感じ取る事が出来る巻だ
まず、表紙から、いきなり、読み手に「!?」を感じさせる
勘が鋭い漫画読みなら、並び方でピンと来ただろうが、この悪魔っ娘の正体は、日太である
女装ではなく、悪魔の力で、完全に女体となってしまっている
どうして -
Posted by ブクログ
むしろ、私の方が、四谷先生に「ありがとうございます」と言いたいくらい
これまでも、十分に面白かったが、この(6)は、ホント、笑えた
ここ最近、色々とあったストレスが、結構、吹っ飛んだ
悪魔が主役の作品だと、ちょい怖い雰囲気になるもんだが、ホラー感は皆無
悪魔が主役なのに、それでいいのか、ってツッコミは入りそうだが、無問題
アニメ化した『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま』だって、大悪魔らが登場するけど、怖くないし、むしろ、キュンキュンさせられるんだから
まぁ、その辺りは、さておき、私だけじゃないと思う、この漫画にストレスを吹っ飛ばしてもらい、メムメムちゃんの姿を見て、頑張ろう、って活力を手に入れてい -
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Posted by ブクログ
ほんと、この『悪魔のメムメムちゃん』、週刊少年ジャンプ本誌で連載してほしいなぁ。せめて、出張連載してくれねぇかな
そんな事を思った(4)だった
4っつーと、「死」に通じる数字と思われがち。けど、この『悪魔のメムメムちゃん』は悪魔や、それに類する存在ばかりが出てくるけど、「死」からは程遠く、むしろ、「幸せ」を連想させる
まぁ、メムメムちゃんは、毎回、自業自得のチョンボで死にそうな目に遭ってるけども
そんなメムメムちゃんも、彼女なりに頑張って、そこそこ成長かつ変化はしてるよな、うん
明らか目に見える成長ではないかもしれないけど、少なくとも、停滞はしていない
ポンコツで、ぐーたらで、調子が良くて、自 -
Posted by ブクログ
メムメムちゃんは、メムメムちゃんなりに頑張っているんだよ、と言えないトコが、このコメディの良い所だ
才能も、将来性も、ほぼ皆無だってのに、自分が勝てる相手には、とことん強気に出るゲスさだけは一人前(一悪魔前?)ってのは、どうなんだろう、と思う反面、彼女にも悪魔らしいトコがあって、妙にホッとしている自分もいたりするから不思議だわ
つくづく、この『悪魔のメムメムちゃん』は、とある小悪魔の努力と成長のストーリーではなく、失敗と自滅の記録なんだなぁ、と感じる(3)
改めて思う事でもないが、ほんと、メムメムちゃんは周囲の人間に恵まれているよな。ある意味、これも才能なのかも知れない
こんだけポンコツだって -
Posted by ブクログ
何だろう、この健全なようで、不健全なコメディは
世に、悪魔が登場する漫画はジャンルを限定しなければ多い。そんな中でも、メムメムちゃんのダメっぷりは群を抜いている、と断言できちまう
性格が悪い、人でなし、卑怯すぎる、などは悪魔にとっちゃ、むしろ、褒め言葉となるのだろうけど、メムメムちゃんはダメすぎて、詰る事も出来ない
先の巻では他力本願っぷりにイライラさせられっぱなしだったのに、この(2)では、悪魔なのに、悪魔の才能がないってありえるんだなぁ、と同情混じりに思ってしまった
ただ、やっぱ、本人・・・本魔にとって、頑張るってのは自力でどうにか、現状を打破することではなく、近くにいる人が変えてくれるの -
Posted by ブクログ
面白い、それは確か。テンポのいいコメディで、ごちゃごちゃ考えずに笑えるのはイイ
しっかし、イラッとしないっつーと嘘になっちゃうな。ポンコツすぎるぜ、メムメムちゃん。未読の方、この表紙の泣き顔を見て思い浮かべ、この子は低能だ、と見抜いたでしょうが、その予想の軽く五倍はダメダメですよ。もうちょい分かりやすく言うと、『ふらら一人でできませんっ』(渡邊ポポ)の主役、ふららに匹敵している。どっこいどっこい、団栗の背比べもいいとこだ
健全な男の子なら、一度くらいはサキュバスの来訪を夢見てしまうモノ。エロい悪魔にエロい事をされまくって堕とされる、もしくは、しまくって堕とす、それは男の憧れと言っても過言じゃな