平江まゆみのレビュー一覧
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熱砂にさらわれて 4姉妹の華燭の典 II
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試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレ話形としては、ハーレクインの砂漠を舞台にしたシークものの王道。
人気モデルのサフィーには、哀しい過去があった。
18歳の時、とある砂漠の王国の王子と恋愛結婚で結ばれたものの、彼の国で暮らす間、新婚の夫に一方的に離縁を言い渡されたのだった。
物語りは5年後、23歳になったサフィーがモデルとの仕事で、かつて夫と共に暮らした王国を訪れたところから始まります。
ところがサフィーはその最中、誘拐も同然に連れ去られ-。
連れて行かれた先には、今は国王となっている元夫がいました。
結局、サフィーは連れ去られたその夜、本当の意味で夫と結ばれ、二人の情熱の証として妊娠するという筋立てです。
サフィーが最初の結婚で夫に激しい拒絶反応を示したのは、子供の頃の虐待が原因であると、夫であるザフィールは知りませんでした。
また、サフィーも夫が五年前に離婚を告げたのは、彼女を専制君主だった前王から守るためだと始めて知ります。
定番の話の流れながら、何故か強く惹きつけられて最後まで読み切りました。
このリン・グレアムさんの作品は割とよく読むので、著者の経歴も頭に残っていたんですが、、、
若くして結婚して離婚、また後に同じ男性と恋に落ちて再婚、、、という著者略歴が本の冒頭にあります。
これはあくまでも私の勝手な感想ですが、もしかして、この物語りのヒーロー&ヒロインは著者の人生が少し投影されているのかなと感じました。
実体験に被っているからでしょうか、とても素敵でした。
もう新しい本はなくて、古書でやっと手に入れた次第です。 -
購入済み
©1998年
ホワイトホーン・マーヴェリックの3部作のなかの一つ。短編集らしい。
一作目がダイアナで、
2作目は『プレイボーイはお断り』アン・メイジャー
ブーケを受取った牧場頭のカークとヒロインの友達の話。
三作目は『届かなかった手紙』スーザン・マレリー
2作目にブーケを受け取った2作目ヒロインの妹の話らしいです。
ダイアナ以外は未読です。
この話は結構好きかも。
ヒロインを愛してたヒーローは15才の年の差を理由に自分から遠ざけます。ヒロインはずっとヒーロー一筋。熱いキスをしては(自分から)、ヒロインから逃げるヒーロー。ヒロインは他の人と結婚すれば忘れられるかもと結婚しようとします。
家政婦さんがいい味だしていました。
煮え切らないヒーローの自問自答。ヒロインは避けられる傷付きヒーローと決別を決意。
これ、短編ではなかったら、途中名前だけ出てきたヒーローの彼女とか出てきてもっと面白かったのではと思い残念でした。
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購入済み
読後感は最高
ヒロインはキャリア思考でがむしゃらに頑張ってきた孤児の独身主義者。
ヒーローは成功し、跡取りがほしいが、妻は欲しくないと考えている独身主義者。
ヒロインが、赤ちゃんを引き取り、ベビーシッターを探している所に、ヒーロー登場。男性ベビーシッターに間違え雇ってしまう。
HQに良くある後見人どうしの赤ちゃん争奪戦とは違い、身元を隠して男性がベビーシッターに成りすまし一緒に住む。やがてお互いに惹かれ合う。新鮮でしたし、面白かったです。二人は似た者同士。赤ちゃんを通して仕事一筋から人生の意義を考えさせられ、変わっていく様が良かった。 -
Posted by ブクログ
Sマレリー:長編。父のいかさまのせいでケイレブ王子の愛人になるビクトリア。ビクトリアが背伸びしない、自然で、意地っ張りで、すぐ熱血するかわいいヒロインだったので4★。ケイレブはすごい人間不信で、何をやってもビクトリアを疑う困ったチャン。人間不信になった原因が若くして相愛の妻を失ったから…は、ちょっと原因としてはよわいような?
Sマートン:短編。シークの娘と王子。互いに身分を隠して出会い、恋におちる定番。3★
LRハリス:短編。10年前ザフィール王子の愛人になるのを断り、考古学者になったジニー、再会したザフィール王は妻二人を失っていた。最後に法律を改革してジニーにプロポーズが良かった。
4★ -
Posted by ブクログ
美人で彫刻家としても成功し、ハンサムな形成外科医と結婚。
待望の赤ちゃんもでき、何不自由ない豊かな暮らし。
幸福を絵に描いたような人生のジェーンだったが、実は幼少時代、顔の半分を失うほどの悲惨なボート事故に遭っていた。
何回もの再建手術でなんとか元の顔を取り戻したけれど、心に受けた傷はなかなか癒えない。幸せな今でも悪夢を見る日々が続いていた。
一方で、ジェーンの異父姉妹である姉のステイシーはジェーン側の家系との違いから、子供の頃から祖母に差別されて育てられてきた。
だからかもしれないが、ジェーンとは対照的で男っぽくたくましい女性で、刑事になった。
ジェーンに対しても、嫉妬と羨望の間で葛藤する人生を送っている。
ここまで読みながら、気になってくるのは、あのボート事故の真相だ。
と、同時に身近で起こり始める殺人事件。
なんと夫が容疑者になり、やはりあの事故の「ボートの男」が現れ、ジェーンの生活もハラハラドキドキの生活に一変する。
そして、刑事である姉がこの事件の担当になり、事件はますます、複雑に絡み合いボート事故の真相にもたどり着く。
登場人物も例によって多いのだが、なぜか関わってくる者すべてがアヤシイ人物に思えてくる。
この小説もぜひ映画化を望む。 -
Posted by ブクログ
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
デッサは、かつて誘拐事件に巻き込まれてショックで記憶を失い、怪我をした顔を整形したうえに大富豪の娘として育てられた。それから十七年がたったとき、十六歳になったテッサの愛娘が突然家出をするという事件が起きる。調査会社ダンディー・エージェンシーに捜査を依頼し、派遣されてきた調査員ダンテをひと目見てテッサははっとした。なぜだかわからないけれど、彼のことを前から知っている気がする。そして、自分でも覚えのない熱い気持ちが込み上げるけれど…。だが茫然と彼を見つめるテッサは知るよしもなかった―ダンテも彼女と同じ思いにとらわれていることを。
大好きな作家さんのそれも大好きなシリーズの1冊。
すぐ買ってそのまま放置だったのね。
いつ買ったの?って思って日付見たら2008年でした(汗)
19才のときに恋に落ちたダンテが17年後に出会った女性に惹かれる。
彼女が誰か?
それが最大のなぞとなって話は進む。
でもサスペンスとしてはいまいち?かな。
わたしが推理して当たっちゃったくらいのなぞ。
そして何よりいいなと思うのはロマンス小説は最後が絶対ハッピーエンドとわかっていること。
だからどんなにどきどき怖い思いをしても読めるのね。
乗馬のシーンがいくつか。
馬にも乗りたいし。。。。
ティーンエイジャーの扱い方の極意もわかった気がします。
Worth Dying For by Beverly Barton