鹿子のレビュー一覧

  • 満州アヘンスクワッド(5)

    ネタバレ 購入済み

    世界が広がってきた

    少し中だるみな気がしていたが、ロシアン・マフィアも登場し、世界が広がってきた。今後の展開を期待しています。

    #アツい

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    2021年10月31日
  • 満州アヘンスクワッド(1)

    tk

    購入済み

    おもしろい

    アヘンが題材ということで雰囲気も暗そうだしあまり合わないかな…と思っていたんですがとても面白かったです
    ただこれからも妹と弟には手を出さないでくれー

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    2022年09月29日
  • 満州アヘンスクワッド(5)

    205

    購入済み

    ロシア突入

    仲間が揃い、次巻が非常に気になる。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2021年09月01日
  • 満州アヘンスクワッド(5)

    ネタバレ 購入済み

    面白い!

    主人公が最後に裏の中国取るのを早く見たい!
    どうやって阿片抗争上っていくのか?
    登り詰めた先の結末はどうなるのか凄く気になります!!

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    2021年08月20日
  • 満州アヘンスクワッド(5)

    ネタバレ 購入済み

    キリル兄妹と麗華に迫る危機

    ロシアンマフィアと青幇の抗争、そして拉致監禁されたキリルの妹・ナターシャ、兄キリルの必死な行動。大観園の子供達、そして麗華に迫る危機。手に汗握るシーンの連続。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #ドロドロ

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    2021年08月17日
  • 満州アヘンスクワッド(3)

    Posted by ブクログ

    新京・満映編、最高潮。


    山内洋子の存在のおかげで血生臭い中にも何となく艶があるというか、抗争を淡々と描いている訳ではなくて非常にシネマティック。

    特に19話「快楽」では逃亡者である勇と洋子が山小屋で心を通わせるシーンがいかにも美しく、微笑ましく映るが、一方の麗華と池山の様子は堕落と欺騙に満ち、池山覚醒のシーンが象徴する満映陥落が可笑しく描かれる。更に周は「針で刺すのが何よりも興奮する」とも語っており、それぞれの「快楽」が描かれた神回。

    23話のカーチェイス〜脅迫も短いシーンながら切羽詰まった感じが非常に伝わってくるエピソード。

    画と話に見事に引き込まれます。

    あとページを捲るのを躊

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    2021年06月10日
  • 満州アヘンスクワッド(1)

    ネタバレ 購入済み

    満州の闇

    舞台は昭和十二年の満州。
    主人公は18歳の青年・日方勇(ひがた いさむ)。
    兵役のため家族と一緒に満州へ渡った彼はそこで訓練兵として激しいしごきに合う。
    そんな勇は植物や化学について詳しく、豚小屋の隅に生えている植物を大豆だと見抜けるくらいに目が肥えている。
    戦場で中国人の子供が放った銃弾で片目を失った勇は家族とともに農業義勇軍の開拓地へ送られる。
    片目を失ったが嗅覚が以前にも増して利くようになった。
    農業軍として見下されても家族でつつましく暮らしていけると思った矢先に母親がペストにかかってしまう。
    隔離措置が取られて命だけは助かったものの治療には専用の薬が必要でその費用は高い。

    #怖い #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2021年06月02日
  • 満州アヘンスクワッド(2)

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    勇一家の勢力拡大ステップ。仲間が増えていく様子は読んでいるだけでワクワクするし惹き込まれる。

    熱河の広大な芥子畑の風景は壮大かつ圧巻。何となく前途洋々な暗示を感じる。

    麗華が意外と冗談を言えたりノリが良いのも魅力的。
    熊さんが着々と拷問マシン化していく…。

    新京での商売・満映編へ。



    1刷
    2021.4.21

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    2021年04月21日
  • 満州アヘンスクワッド(1)

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    ネタバレ

    「満州で一番軽いものは…人の命だ」

    一目でガッチリ心を鷲掴みにされた。近代・満州国を舞台に描かれる、一種の成り上がり物語であると思われる。
    冒頭に登場する「闇の皇帝」は十中八九は勇であろうと思うのだが、今の所は家族の為に尽力する三枚目的好青年といった印象。

    偶然出会った暗黒街マフィアのボスの娘・麗華は組織のしがらみから自由になるという目的を果たすべく良質な阿片を精製する技術を持つ勇に協力を命じ、勇も金を稼ぐ目的の為に阿片製造に手を染め麗華に従う。

    状況はカオス。
    関東軍が誇るキャラ芸人・熊さんと長谷川伍長が勇を追跡、青幇からも早速刺客を差し向けられる事になる。

    各勢力が入り乱れる展開。

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    2021年04月20日
  • 満州アヘンスクワッド(2)

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    ネタバレ

    チンバンのアヘン売人として働いている日本人少女リンは、特殊な記憶力の持ち主。麗華と勇はリンを仲間に引き入れる。

    勇の妹と弟はチンバンが差し向けた刺客に襲われる。二人を救出した麗華とリンは、チンバンとの本格的な抗争を予測し、モンゴル民族と組むことにする。通訳として現れたバータルが仲間に加わる。彼らはアヘンをさらに新京で売りさばこうと狙いをつける。

    関東軍も新しい麻薬密売組織の登場を察知し、動き始める。

    新京に向かった麗華たちは満映に狙いを定める。そこで中国人女優として偽りの人生を生きる李ヤオリーこと山内洋子に出会う。勇は洋子の脱出を手助けする。

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    2021年03月12日
  • 満州アヘンスクワッド(3)

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    満州アヘンスクワッド(3) (ヤンマガKCスペシャル)

    ほーんと悪い奴らばっかり(笑)

    間一髪、青幇の襲撃を避ける!
    季姚莉こと洋子の故郷の日本への思い、それに応えたいと勇の蛮勇ともいえる暴走(笑)
    それも仲間の助力があればこそ。

    ネットで先読みしているせいか、レビューがまとまらない(笑)

    あ、表紙のリンのこの笑顔、これが一番おっかない(笑)

    #満州アヘンスクワッド
    #漫画好きと繋がりたい
    #漫画倶楽部 #漫画好きな人とつながりたい #漫画

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    2021年02月24日
  • 満州アヘンスクワッド(2)

    購入済み

    新キャラ登場で良いバランスに

    アヘン密売チームも個性的な仲間が増えて、新キャラのちょっとしたギャグや軽いやり取りが足されて、1巻の重いだけの印象から読みやすさが増した。フィクションでがあるが、当時の時代背景や実在の組織を踏まえてのストーリーで臨場感が映画のように凄い。主人公がピンチのところでこの巻が終わっているため、次巻が待ち遠しい。

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    2020年12月21日
  • 満州アヘンスクワッド(2)

    Posted by ブクログ

    満州アヘンスクワッド(2) (ヤンマガKCスペシャル)

    ますます悪い日本人ばっかりに!(笑)
    阿片の販路を満州全土に!と麗華は言います!
    そのためにチーム(というよりはパーティーかな?)を作ります、瞬間記憶を持つトリックスターのリンとモンゴルのインテリ闘士バータルを仲間にします。
    また、阿片の増産と勇の妹弟を守るために、モンゴルの地で土地と労働力を手にいれる。そこでバータルと出会います♪

    チーム初仕事、真阿片の移送の列車の中で見せた二人の実力!
    特にリンの能力は恐ろしいくらい!
    次なる舞台は満映!
    もう1人のヒロインが登場です。
    ワクワク♪してしまう、続きを早くみたい。
    #満州アヘンスクワ

    1
    2020年11月15日
  • 満州アヘンスクワッド(1)

    購入済み

    ある意味凄い漫画

    満州国の漫画・・・・
    アヘン取引・・・
    本当は悪いはずなのに・・・
    主人公が取引を成功するのか、心配してしまう
    不思議な漫画・・・
    その位、没入感ある作画・ストーリーという事でしょうか・・・

    薬物は絶対ダメなのに・・・

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    2020年10月22日
  • 満州アヘンスクワッド(1)

    Posted by ブクログ

    悪い日本人しか出てこないなぁ(笑)

    久々に物凄い熱量を持った漫画を見た。

    舞台は満州、昭和12年。
    ケガにより兵役を解除となった勇が願うのは、家族とともに日本に帰り「米」を作る平和な暮らし。
    そんな勇が出会い、その魂を売り渡したのは、中国暗黒街最大権力者の娘の麗華。
    彼女は、自分は勇と同じだという、支配され搾取され蔑まれ血を流しできた!と!
    そして勇の阿片製造は天賦の才だと、これで王になろうと!
    勇には守るべき家族の為、日本に戻る為、死の商人としての生き方を選ぶ。
    麗華の思惑、想いはこれからかな?

    物凄く面白い!グロい場面はあるが、テンポ良い展開が魅せ、魅力的なキャラ達が闊歩する!凄い作

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    2020年08月16日
  • 満州アヘンスクワッド(14)

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    騙し騙され、光が見えたと思ったら闇が広がってて、一面真っ闇だと思ったら光が見えたり。
    進撃の巨人のようなハラハラさがありますな。
    巻末の引きが毎回良い。

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    2025年09月26日
  • 満州アヘンスクワッド(13)

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    哈爾濱編でもだいぶ国際色豊かと思ったけど上海はこの時代さすが東洋一だな。
    各巻感想で面白いしか言ってない私。

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    2025年09月26日
  • 満州アヘンスクワッド(12)

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    あまり大きい声では言えないけど、時代の混乱期に裏の人たちが果たす役割って大きいんじゃないかというかと思う今日この頃です。
    表の仕組みだけでは対処しきれないものって確実にあるんだろうな。

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    2025年09月24日
  • 満州アヘンスクワッド(9)

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    点と点が繋がってきた。
    そして勇の存在感のなさ(笑)
    好きなジャンルじゃないし、グロ描写も多いのになんでこんなに惹きつけられてしまうのかね。

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    2025年09月24日
  • 満州アヘンスクワッド(8)

    Posted by ブクログ

    この漫画で最も気になっていたこと「闇を売る奴はいずれ闇に呑まれるぞ・・・・?」が前に出てきたな。
    足抜けは難しいとどこかで悟るだろうし、闇に生きることで守れているものがこれから描かれていったりするんだろうな。
    吉林に残ったキリルが何してるのかも気になる。

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    2025年07月20日