池田晃久のレビュー一覧
-
購入済み
いろんな作家を見られる
この本の良いところ:
・いろんな漫画家の作品を読むことができる。マンガに詳しくない人は、お気に入り作家を見つけるきっかけにもなるかも
・西尾維新らしい、ひねりがあって「うまい!」と言いたくなるお話。
・いろんな人がマンガ化していることで、西尾維新の個性というものが浮き上がってくる -
-
-
-
-
-
ネタバレ 無料版購入済み
バトル多めの巻
校内公安委員会は妖狐だったり、トロールも出てきたりで、バトルが多かった3巻でした。つくね君等、モカさんに血を分けて貰ってパワーアップしていましたからね。
ただ、いきなり吸血鬼の血を与えられたのは、ちょっとショックでもあり。
モカさんたちは彼が人間であること、気にしていないんですけれどもね。
猫月先生以外はクセが強い教師(概ね美女)がよく出てきます。
つくね君、ここは主人公らしくしっかり成長してほしいです。 -
ネタバレ 無料版購入済み
魔女の女の子とか
紫(ゆかり)さんは11歳で首席、という飛び級娘のようですね。魔女の三角帽子をかぶっています。 モカさんも勉強はできる方ですが、主人公のつくね君はちょうど真ん中と、只野君みたいですね。 新聞部の活動も結構、本格的ですね。学内の公安委員会(風紀委員ではないんですね)とも対決しちゃいますし。 メドューサの教師とかも出て来ますが、中には知らない妖怪もいますね。
結構、バトルものにもなりますねー。 -
ネタバレ 無料版購入済み
タイトル通りですね
諸事情で、人間なのに妖怪用の高校に入った主人公。吸血鬼娘がお気に入りのようですね。ロザリオが取れてしまうとその正体が出てしまう、というのは、ちょっと山本崇一朗氏の「ふだつきのキョーコちゃん」と似た設定ですね。(あちらはキョンシーで、後の作品)
人魚や狼男等、割とポピュラーな妖怪が出てきていて、割とテンポ良く話は進んでいます。 -
購入済み
中村敦史先生や暁月あきら先生の絵が好きなのと、西尾維新先生のアイデアが気になったのと、その辺を見たくて買いました。
様々な漫画家さんの絵を見れたのは良かったのですが、西尾維新先生の作風をあまり感じられなかったのでそういうのを期待するのはお勧めできません。
漫画という媒体がページあたりの情報量が少ないものである上に短編ですので、キャラクターの個性が爆発する西尾先生の感じがあまり出ていなかったのかなと思います。 -
無料版購入済み
10代の頃読んでいました。若い頃はエロい漫画もほとんどなかったのでそういった漫画に触れた初の漫画になると思います。結構男性漫画にありがちの1人の主人公の周りにかわいい女の子がいっぱいいる漫画です。私は氷の子が好きです。
-
Posted by ブクログ
西尾維新原作、
暁月あきら「娘入り箱」めだかボックスが変なキャラばっかだっただけに普通の不良キャラが実に好ましく感じる。
小畑健「RKD-EK9」なんだこの天国…まったく意味が分からない…10倍てw
池田晃久「何までなら殺せる?」これは予想できちゃう系だけど、絵の新鮮さでカバーされているかも。
福島鉄平「ハンガーストライキ!」突子かわいい。あ、私も『アマリリス』大好きです。
山川あいじ「恋ある道具屋」確かに少女まんがだ…!
中山敦支「オフサイドを教えて」中山先生が参加していたとは…!まさかのド直球サッカー漫画。
中村光「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」あー、な -