杉野幹人のレビュー一覧

  • 超・箇条書き
    読んでからレビューに時間が空いてしまった、、、。

    私も箇条書きで伝えがちなんだけど、
    不足しているきとは
    似ているものは一つにまとめること。

    自動詞と他動詞を使い分けたい。

    誰かが行って、影響を与えたら他動詞を使う!
  • 超・箇条書き
    箇条書きって、記録だと思っていてけど伝える力も強いのか。
    箇条書きにここまでストーリーを持たせられるるのか。
    など、学ぶ事が多かった。
  • 超・箇条書き
    なんで伝わらないんだー資料がうまくできないーに刺さる即使える技術!試してみよう!←全く超箇条書きではない笑
  • 超・箇条書き
    本書は箇条書きの小手先のテクニックではなく、
    物事を伝え、相手を動かすための原則について述べている。
    ①全体感(全体構造)を示すこと
    ②固有名詞、具体例、数字を用いること

    特にこの2つはたった今この文章を書く際から活用する。

    ①読み手はいつ終わるか分からない話を見聞きすることほど退屈なことはない...続きを読む
  • 超・箇条書き
    文章の作成だけでなく思考がまとまらない、言語化が苦手、話すのが苦手な人は読む価値あります。
    もっと早く読むべきだったなと感じました。
  • 超・箇条書き
    内容が理解しやすく、さくさく容易に読むことができる本だった。
    仕事上自分の書くメッセージが感覚的だったことを痛感できたし、この書籍に書かれている内容を共通概念として働くことで動力とコミュニケーションを取りやすくなると感じた。

    最後に本書籍のポイントは下記の3つである。
    ・構造化
    ・物語化
    ・メッセ...続きを読む
  • 超・箇条書き
    slackでのコミュニケーションのコツを学ぼうと手に取った本だが、思った以上に深い内容で良かった。プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルを学びたい人におすすめの本。
  • 超・箇条書き
    箇条書きで、思考、伝える力のレベルがわかる
    超箇条書き
     →短く魅力的に伝え人を動かす箇条書き
    超箇条書きの技術
     →①構造化②物語化③メッセージ化
    構造化
     →相手が全体像を一瞬で理解できるようにする
    物語化
     →相手が関心を持って最後まで読みきれるようにする
    メッセージ化
     →相手の心に響かせ行...続きを読む
  • 超・箇条書き
    名著。社会人になる上でのコミュニケーションに必要なエッセンスが詰まっている感覚になる。
    長く書きがちなメールを構造化して、短くわかりやすく伝えられるようになりたい。
  • 超・箇条書き
    コンパクトかつ読みやすくまとまっている。就活時代にエントリーシートで意識していたこと、プレゼンで意識することなどと重なっている。あらゆる情報伝達でもっと伝え方を意識したいと思った。
  • 会社を変える会議の力
    「会議」で検索して購入。著者の杉野氏は、ドコモ→ATカーニー(本に書いてある情報で)。2013年の古い本。

    感想。
    読んでいるときは、当たり前のことが書いてあると感じたが、備忘録をつけてみると良書だと実感しました。会議に疑問を持ってい感覚を言語化してくれました。目的の階層性とか、悩んでました。

    ...続きを読む
  • 超・箇条書き
    ・新卒で読んで良かった本
    ・ただのテクニック論ではなく、本質的な目的から技術に落としている
    ・要点が各章タイトルに凝縮されているので覚えやすい
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術
    コンテキスト思考はブログを作っていく上でとても重要です。すべてにおいて理由はある事から因果関係を考えていく思考はブログだけでなく、様々な人に使える要素だと感じています。
  • 使える経営学
    あっという間に読み切った。経営学部出身者として、恥ずかしながら、「経営学って本当に学ぶ価値があるの?」「経営学って役に立つの?」という問いに答えられない自分がいた。就職活動をしていた数年前からその問いに自信をもって答えている理系出身者が少し羨ましかった。この本は、経営学部出身者にこそ、読んでほしい。...続きを読む
  • 使える経営学
    経営学ってじつはどう役に立つのかわかりにくい。というか、権威主義のかたまりみたいで、抵抗感がある人も多い。
    この本はそんな経営学を外資系コンサルが議論していて面白い。
    で、結論も、経営学は役に立たないと批判するのかと思ったら、経営学は役に立つというから意外で面白い。

    経営学は実務家の固定観念を打ち...続きを読む
  • 使える経営学
    モヤモヤが晴れる。G型だとかL型だとかで、学問が実務家からバカにされているが、こういう論はあるよなという感じ。経営学を勉強したくなる。
  • 会社を変える会議の力
    この本は一言でいうと、『リーダーを待望するより本当の会議をしよう』という内容で、会議についての認識が変わった。
    本当の会議は、大きな問題を解決するためにあり、現在のように何でも解決してくれるリーダーが現れにくい時代に必要とされおり、「問題解決のための装置」ということだった。

    会議といいながら、本当...続きを読む
  • 会社を変える会議の力
    これは良い本だと思う。
    会議という会社の行事にテーマを絞り、活用する方法を説明している。

    会議と呼ばれるものが、打ち合わせの一部で、検討会であったり、報告会、連絡会であって、すべてが会議ではないというところは、目からウロコで明日からでも考えて参加したい。
    どれがダメだとかいうわけでなく、理解して開...続きを読む
  • 会社を変える会議の力
    経営コンサルタントで大学教授の杉野幹人さんの会議本。
    会議のテクニックもあるが、主に会議の意義に力点を置いて論理的に説く良書だな。

    帯の「リーダーを待望するより会議を変えよう」というとおり、会議をリーダーとの絡みで議論している。
    また、ノーベル章受賞者のサイモンの論や課題先進国の論を会議に結びつけ...続きを読む
  • 会社を変える会議の力
    会議観を変えてしまう本だと思う。
    2013年最後の良書。

    コンテキスト思考の著者のATカーニーの経営コンサルタントの杉野さんの本。
    問題が複雑化するいまの日本では政治でも企業でも傑出したリーダーを待望する人が多いが、本当にそんなリーダーなんて現れるのか、そもそもいるのかという投げかけから始まる。
    ...続きを読む